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土地:2600万円、家:2400万円=総予算:5000万円のプランです。
自己資金として、夫:2500万円、妻:1000万円の用意があります。
残金:1500万円が夫名義のローンですが、2年後に妻の親より500万円の援助予定があります。

お恥ずかしい限りなんですが、夫婦揃って持分比率について勉強不足で
どのように設定すれば良いのかわかりません。
専業主婦の妻への負担が少ないようにと考えているだけで、
土地のみ、家のみ、土地と家の両方に、と特に名義についてのこだわりはありません。
賢い方法やメリット・デメリットがあれば教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

持分は資金の拠出比率が原則です。



建物より土地の方が権利は強く、資産価値も維持できますから土地の
持分の方が有利です。
とはいっても、あなたが土地を取るということになると相手が不利に
なりますから、結局は土地、建物ともに資金比率で持分共有というのが
公平ですね。

2年後の500万は妻の財産としてお金でキープしておいたほうが賢い
と思います。
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基本は『購入時』の資金調達割合です。


このため
>2年後に妻の親より500万円の援助予定があります。
は無視していいと思います。

結局のところ、
夫:現金2500万+ローン1500万=4000万
妻:現金1000万
で算出してください。

これを土地、建物を自由に設定していいですが、合計が購入金額の4:1になるようにする必要があります。
勿論1:1にしてもいいですし、3:2にしてもいいですし、極端なところで10:0としてもいいです。但し、出資比率と大幅に異なると、後で高額な贈与税が請求されることがありますのでそこだけ気をつけてください。

例えば土地だけ夫にしたいなら

土地:夫100%(2600万を夫)
建物:夫58%,妻42%(1400万を夫:1000万を妻) 1400:1000→7:5→夫:7÷12、妻:5÷12
とすれば出資比率に合致します。

例えば、土地建物全てを出資比率にするなら

4000万:1000万→4:1→夫:4÷5、妻:1÷5

土地:夫:80%、妻:20%(夫:2600万×0.8=2080万、妻:2600万×0.2=520万)
建物:夫:80%、妻:20%(夫:2400万×0.8=1920万、妻:2400万×0.2=480万)

とすればいいです。
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