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天体観測の楽しみ方を教えてください。

思いつきでは、、、
1、星を単に見る
2、星座を探す
3、スケッチ
4、写真
5、動画

と思いつきました。

でも、もっと年季の入った人はどういうところに魅力を感じていらっしゃるのでしょう?

私もはまってみたくて、ケンコーの安い天体望遠鏡(6000円)を買い、天体観測してみました。

一応、毎晩見てますが、なにをしていいかわかりません。

よく見えない天体望遠鏡というせいもあるかも知れません。

素人目には満天の星空を見てみたいな、と思っています。
こども以来、そういう星空を見たことがありません。

天体観測数十年歴の方もいますよね?
なにが楽しくて天体観測しているか、年数にわけて教えて頂けないでしょうか?

たとえば、1年目は○○が楽しかった、5年くらいして○○が・・・

という具合に。

あと、片目でレンズを覗くのってつかれますね。大きいレンズ、画面で星空を見る天体望遠鏡はあるのでしょうか?きっとお高いですよね?

星を大きく見える望遠

A 回答 (7件)

天体観測(観望)の楽しみ方は人さまざまです。

参考になるかどうかは分かりませんが私の場合は…。

初めて星に興味をもったのは、雑誌「天文ガイド」が創刊された年で小学生でした。紙筒の単レンズ(色消しでない)の望遠鏡キットで月面などを見たり、祖母に買ってもらった3センチの双眼鏡で木星のガリレオ衛星を見たりしてそれなりに感動した記憶があります。

多少本格的になったのは高校生の時で、10センチの反射赤道儀を手に入れ、ベネット彗星が出現した年に地学部(天文班)に入り仲間と天体望遠鏡をリヤカーで郊外に運んで観測していました。また写真(モノクロ)の現像・焼き付けを覚え、天体写真の撮影もしていました。大学でも天文関係の研究会に入り、ウエスト彗星を埼玉県の旧正丸峠で見たりしていました。(なぜか彗星が好きになっていました)

しかし就職して仕事が忙しくなると天文趣味はほぼ中断し、年に一度年鑑を買う以外天文からは遠ざかっていました。ところが1996年の百武彗星の出現とともに復活、ポータブルの赤道儀を購入して流星・彗星などの撮影も何十年ぶりかにやってみました。この間の技術の進歩はすさまじく、フィルム時代にはなかなか撮影できなかった暗い天体や淡い天体もデジタル1眼レフでは比較的容易に写せることに半ば驚き、半ば喜んで今日に至っています。

といって、さほどヘビーなことをしているわけでもなく、中古カメラ店で買った旧型デジタル1眼レフと中古レンズの組み合わせです。それでも大都市の住まい(集合住宅の3階)のベランダから流星の写真を撮影したりして楽しんでいます。また約40年前に白黒フィルムで撮影したベネット彗星の写真と、最近のデジタルのカラーで撮影した彗星の写真を見ると、星を見つづけていてよかったと思っています。
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日のでは今日より1月5日のほうが遅いことを実感なさるのも良いかとご案内します。

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この回答へのお礼

みなさま回答ありがとうございました。

とても参考になりました。
ググってもよいサイトがなかったのでこの質問は私以外の
天文初心者にも参考になるかと思います。

個人的には双眼鏡を買いたいと思います。

お礼日時:2010/01/06 18:53

 私は星を見るのが趣味でただ星空を眺めていることが多いです。

望遠鏡はありましたが現在三脚破損などがあり、現在使用しておりません。
 実はその代わりに双眼鏡を使用しております。

観測も長期間にわたる物、その現象だけの短時間の物があります。それぞれ観測スタイルは異なります。しかし観測するには常に星空を見続けることが大切です。不思議な事に見慣れてこないと見えない物があります。区別がつかなかったりと。まずは星空を見続けることで機材の操作方法や星空の中で区別がつくようになったりします。星雲などは淡い天体は特に。流星も子供は見つけられませんでしたが、見方を知っている私は見ることができましたので。

 以前に火星の大接近に望遠鏡を使って火星表面のスケッチをしたことがあります。やはり何度も見ることで細部が見えてくるんですよね。

 カメラは使用していません。ただ以前のしし座流星群で家庭用のカメラを夜空に向けて撮影し続けたこともあります。

 大型双眼鏡を使用すると両目で見られますよ。望遠鏡でも両眼でみられるアダプターなかったかな?昔に見た覚えがありますが。

 どうしても個人で大型の物はそろえるのは困難なので時々天文台での公開があるので、そのときに行くのが良いでしょうね。後はそういった所と仲良くすると良いかもね。

 今はただ星空を見るだけ。ただそれも季節と時間によって変わっていく風景。星空ににこにこ笑顔があった時は感動しました。
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基本的には星を眺めるのが楽しいのです。


手の届かないはるかかなたにあるものを今見てるんだぁという感じですね。
「何が楽しいの?」なんていわないこと。まあ、趣味なんてそんなものんです。
山があるからそこに登る、星が光っているからそれを眺めるわけです。

あまりお金をかけないことであれば、スケッチなどはお手軽です。
月のクレーターをスケッチするとか、惑星や、星雲星団もスケッチの対象になります。

流星の観測は望遠鏡がなくてもできます。
数を数えるだけでもいいし、一緒に流れる時間を計るとか、経路を星図に記録するとか、いろいろな観測のしかたがあります。

太陽の観測は小さな望遠鏡でもできます(直接眼で見ないように!!!)。
黒点の動きや数を追っていくと日々変化があって楽しいです。昼間しかできないのが難点ですが。

変光星の観測も楽しいです。
自分の望遠鏡にあったいろいろな明るさの変光星がありますから、自分の星を自由に選ぶことができます。

ま、天文雑誌やウェブサイトでみんながどんなことしているのか探してみてください。
こんなのをやってみたいなぁというイメージができたら、また、ここに質問すれば、今度はもっと具体的なアドバイスがもらえることでしょう。
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僕は、流星観測が趣味だったので、バルブ(開放)にしたカメラと


一晩中屋根の上で寝ているのが天体観測でした。
火球や音の出る流星、あるいは途中で分裂するヤツとか見ると、
興奮したものです(宇宙の彼方&太陽系ができた頃からのメッセージですから)。

天体望遠鏡があるのなら、まず見栄えのする月や衛星でしょうね。
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大事なことを忘れていました


天体望遠鏡に取り付けてコンピューターのモニター画面で天体を見る装置もあります
望遠鏡別で10万円もしなかったと思います
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双眼鏡


7倍50mm瞳径7mm
トロピカルモデルあるいは全天候型
長時間見ても目が疲れず星の美しさを見るには最適
観光用にも使えるしおすすめ

何を目的に夜空を見るかは人それぞれ
ある人は未発見の天体を発見する
別な人は何かの現象発見の一番乗りを目指す
私は自分の位置を知るために天体を観測する
ついでに超新星が出現しないかななんて期待も込めて
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