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同じ症状の質問が既にありましたが、回答にあったURLが見れなかったので改めて質問させて頂きます。

中古SR400に最初から付いていたスーパートラップのインナーコアを交換したいので、外側から止めてあるボルトを外そうとしたら完璧に固まっていて、全く動きません。

隙間は全くなく、何かを
入れてテコの原理で無理矢理引っこ抜くようなこともできない状態です。

どうすればいいでしょう??

アドバイスございましたらご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

スーパートラップは工作精度がいまひとつで、そのボルトは無理やりぎみにねじ込んであるかも知れません。

あと、ボルトとマフラーはステンなのにインナーは鉄なので、ボルトの回りが錆びてる可能性大です。
ボルトにCRCでも吹いて、それからハンマーでボルトをコンコン叩いてやれば、回ると思います。ボルトをバーナーであぶるのも効果的です。どうしてもダメならボルトの頭をサンダーで削り落とすなど、荒療治が必要です。

あと、ボルトがはずれてもインナーを引っ張り出すときもなかなかはずれないことがあります。そんなときは皿用のボルトを仮にねじ込み、それをプライヤーではさんで、そのプライヤーをハンマーで叩くと抜けます。参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
連絡が遅れてすみません。
アドバイスして頂いたようにしましたら、ボルトが外れました。
また、案の定インナーコアが抜けませんでした。

お礼日時:2010/03/08 15:57

そのボルトはネジ止め剤(接着剤)で止めてあるのでは?


たまにネジとめ剤をつけ過ぎるとガチガチに固まってしまう場合があります。

対処方法としては(1)溶剤(シンナーやうすめ液)をボルトにかけて少し置いて(1~2分)プラスチックハンマーなどでコツコツ傷つかないように振動を与える。
(2)ネジ山を削らないようドライバーで回してみて無理なら(1)に戻っての繰り返し。
そのうち「パキッ」っと音がして普通にまわりますよ。

イライラしがちですが根気よくがんばって。

スーパートラップはそのボルトのみでインナーを止めているのでこのネジをダメにしたら溶接するしかないですよ。力技はご法度です。
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