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このたび某大学の理学部数学科に合格しました。とにかく数学が好きなので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
よく高校の数学と大学の数学は全く違うと聞きますが、そこら辺はまだ「違う」とだけ認識しておくことにして、今は数学への関心や意欲を高めることに時間を費やしたいと考えています。そこで質問なんですが、何か大学で学ぶ知識を前提としない数学の本を探しています。今まで読んだ本などでおすすめの本があったら教えて欲しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

雑誌「数学セミナー」「理系への数学」


http://www.gensu.co.jp/
http://www.nippyo.co.jp/blog_susemi/
集合論の本
岩波書店「解析概論」の第一章。
http://www33.ocn.ne.jp/~aozora_gakuen/
青空学園数学科
文春文庫「ムツゴロウの青春記」畑正憲著。
大分県日田高校で、数学の先生(松塚先生)と、解析概論の講読をする
畑正憲さんがでてきます。60年くらい昔の話です。
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「屋上屋根を架す」事になるかも知れないが・・・!



「数学をつくった人々I,II,III」E.T.ベル著(田中勇・銀林浩訳)ハヤカワ文庫
「ブルバキ数学史 上・下」(村田全・清水達雄・杉浦光雄訳)ちくま学芸文庫
・・・辺りは如何!?

ANo.2様と同感なのだが・・・
読みたい本は自分で探し出す方が、より楽しみがあるのではと思うのだが・・・!?
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おめでとう。


私(大学で数学を専攻した、という意味では君の先輩になるが)もお奨めを。

「天才の栄光と挫折―数学者列伝」 (藤原正彦、文春文庫)
「フェルマーの最終定理」 (サイモン・シン、新潮文庫)
「数〈上〉」「数〈下〉」 (シュプリンガー数学リーディングス)

なお、人にお奨めを尋ねるのもよいが、大き目の図書館で数学の分野の棚(410番台)のところにある本から、面白そうな内容のものをガンガン借りて読破するのが、能動的・積極的で素晴らしいと思う。
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合格おめでとうございます。


図書館にいって、数学の本棚をさがしてみてください。
岩波新書「無限のなかの数学」志賀浩二著。
岩波新書「無限と連続」遠山啓著。
東京図書「数学を築いた人々」上下。
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