プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

熱を加えると、ピザチーズの様に固まってとろけ、焦げ目の付くマーガリンを探しています。

普通のマーガリンは熱を加えると液状化してしまいますよね。
そのマーガリンは、ほとんどピザチーズと同じ感覚で使えます。
(チーズ程の伸びはありませんが)。

味が好きでチーズよりも頻繁に、日常的に使っていました。

メーカー、商品名等は覚えていません。

関西から東京に引っ越して来てから、こちらのスーパーでも探しているのですが見かけません。

ご存知の方おりましたら、是非販売店等の情報お願いします。

美味しい事もさることながら利用範囲が広いので、出来れば又お目に掛かりたいものだと思っています。

A 回答 (2件)

それはベーカリー用のマヨネーズだと思います。

特定ユーザーに直接販売する業務用の留型商品がある事は知っています。しかし市販はしていません。おそらく。
要するに、そのベーカリー会社向けに特別に作った製品と言う意味です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

残念ながらマヨネーズとは違うと思います。

普通にスーパーのバターやマーガリンの売り場で購入していました。

日常的に使っていたので、マーガリンである事は確かです。

でも、マヨネーズにも似た様な製品があるんですね。
当方レストラン勤務ですので、一度業者さんに尋ねてみたいと思います。

でも、マヨネーズではちょっと酸っぱいかな?

お礼日時:2010/03/07 02:28

もしかと思った直観だったのですが、外してしまいました。

失礼しました。

参考にならない話を更に書きこんで恐縮ですが、実はマーガリンとマヨネーズは面白い関係にあるのです。
まずどちらも乳化物です。乳化物とは水と油の2つがどちらかが他の中に微細に分散している状態を言います。マーガリンは油の中に15~20%程の水が分散した油中水型、マヨネーズは卵と酢を混ぜた水の区分の中に75%弱の油を分散させた水中油型の乳化物です。
水区分と油区分の比率はそこそこ近いのに、どちらが分散しているかの関係が逆なのです。
専門用語ではマーガリンでは油の方、マヨネーズでは水区分の方、要するに外側の物質を連続相と言い、中の方を分散相と言います。

以上は前置きですが、加熱してチーズの様に固めるには連続相側に熱凝固物を入れないとだめなのではと思います。
水溶性の熱凝固物の代表は卵たんぱくと乳たんぱくのカゼインです。しかし
油溶性の熱凝固物はちょっと見当たりません。
それでもしかして、マーガリンの様に見えるが、乳化形態はマヨネーズと同じ水中油型に作られているのではないかと、ふと思った次第でした。そうでないと、加熱時に外側の油が先に溶けてしまうので。
チーズも水中油型になっているはずです。

現物は見ていないので何とも言えませんが、実際に市販されているとしたら、誰かが考えたんでしょうね。酢は入っていなくても、マヨネーズの親類みたいなもので、チーズのバリエーションの様な気がします。
回答にならなくて済みません。
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この回答へのお礼

大変興味深いお話でした。
勉強させて頂きました。

実は私、栄養士の資格を持ってはいるのですが、卒業してから35年、栄養士とは何の縁も無い仕事に就いていたので、色々な事すっかり忘れていました。

この回答を読ませて頂いて、学んだ時の雰囲気だけでも懐かしく思い出した次第です。

内容、本当に面白かったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/07 16:39

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