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「熱の花」の語源

今、下唇が荒れてできものが出来ています。
頻繁に起こることはありませんが、子どものころは胃腸が弱ったときなどによく出来ていました。

ちょうど感覚としましては、唇ににきびのようなできものが出来たような感覚でしょうか?
よく似た「口内炎」が口に中に出来るのに対して、唇や口の周りに出来たといった感じです。

子どものころ、よく母に「これは「熱の花」というんやで。胃腸が弱ったときなどに出来ることが多いかな?」と教えてもらっていました。

もちろん、「口角炎」が正しい名前で、「熱の花」というのは通称名か方言的なものなんだと思いますが、特に「熱」が出るわけでもないのに、なぜ「熱」なのかなとずっと不思議です。

「熱の花」の語源について知っている人がいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

<もちろん、「口角炎」が正しい名前で>



正しい名前では有りません

正しくは#1の方が言われている様に「口唇ヘルペス」です

これは性病の一種で親子感染、性交感染など粘膜の接触で感染します

「熱の花」の謂われですが

体調が悪くなって風邪などを引いた時などに熱が出て

ついでに口唇ヘルペスが頭を持ち上げて来て発症する

この様に体温が高くなった時などに発症するので「熱の花」と呼ばれるように成ったのです。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみませんでした。

口角炎と口唇ヘルペスを混同していました。
私たちの地域では、多分方言かな?口の端っこが切れて痛むことを「あくち」と言って、人によってはそれも「熱の花」という人もいますが、多分それで混同していたんだと思います。

口唇ヘルペスも「性病の一つ」になるんですね。
性器は関わってないですが、「性器ヘルペス」(でしたっけ?)というのも聞いたことがあります。

確かに病気で熱が出やすい状況=「熱の花」と考えたら納得。

ちなみに、私も口唇ヘルペスが出始める1週間ほど前に風邪を引いてしまって、その後、強いストレスもあって、そのときは唇はなんともなかったのですが、それが潜伏期の状態だったかもしれませんね。

お礼日時:2010/04/12 08:13

一般的に「熱の花」と呼ばれるのは口角炎ではなく


口唇ヘルペス(単純ヘルペス)です。

ヘルペスは、一度感染すると神経節の中に潜伏します。
体力が弱った時、免疫力が落ちた時などに出て来ます。
そういう時には往々にして熱を出しやすい状況ですから、
「熱の花」と呼ばれたのだと思います。

「花」については、にきびのことを「番茶も出花」と言ってみたり、
地方によっては「ご飯にカビが生えた」を「ご飯に花が咲いた」と
言うところがあったり、
そのような言い回しがあちこちにあるように思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみませんでした。

口角炎と口唇ヘルペスを混同していました。
私たちの地域では、多分方言かな?口の端っこが切れて痛むことを「あくち」と言って、人によってはそれも「熱の花」という人もいますが、多分それで混同していたんだと思います。

ヘルペスって一旦感染して治っても、他の感染症と違ってなくなるということがないんですね。
ということは体力が弱ったときなどはいつ出てきてもおかしくないという状況ということなんですね。

確かに病気で熱が出やすい状況=「熱の花」と考えたら納得。

ちなみに、私も口唇ヘルペスが出始める1週間ほど前に風邪を引いてしまって、そのときは唇はなんともなかったのですが、それが潜伏期の状態だったかもしれませんね。

お礼日時:2010/04/12 08:11

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