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梅干の塩抜きは真水より食塩水の方が早く塩抜きできる?

梅干の塩抜きは真水よりも塩水のほうが早く塩抜きできると聞きました。

昔ながらの方法で漬けた梅干(塩分18%以上)を塩抜きする場合、真水に入れておいたほうがより多くの塩が水に溶け出して、より塩抜きできるような気もしますが、なぜ「薄い食塩水の方が塩抜きできやすい」といわれているのでしょうか?

塩抜きを食塩水で行う方法は正しいのでしょうか?
真水では塩がうまく抜けず、ふやけるだけなのでしょうか?

できれば科学てきな根拠を知りたいので、分かる方教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 塩抜きは食塩水です。


これは浸透圧と言います。
参考までに
  浸透圧で検索してみて下さい。
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こんにちは。


それは、「呼び塩」「迎え塩」と言いますよ。
梅干しに限らず魚や野菜の塩で貯蔵された物を塩分を抜く為に使われます。
化学的に言うと「浸透圧」ですよね、真水でやると表面の塩分は抜けますが内側まで抜けず水っぽくなります。
ご自分で納得するまで検索や勉強された方が身に付きますよ。
僕は頭があまりよろしく無いので化学的に説明出来ません、ゴメンナサイ。
参考URL観覧されてくださいね。
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度々すみません。


URL抜けてました。

参考URL:http://1st.geocities.jp/f_master001/biology/html …
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