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首都圏から離れる数十万の市に通う小学校3年生の子どもがいます。
成績はテストでは、ほぼ100点といったところです。
今の段階でテストで学力ははかれるとは思えませんね。
ゆとり教育になって自分の時と比べこんなにもゆとりある教科書や、学習量で高校や大学受験の時困らないのかと最近になってふと思いました。
子どもなりの夢を叶えるに大学には行きたいみたいです。
学校の宿題以外に、書店のドリルや英語教材など使ってはいますが、まわりのお母さん達がのんきなのか?私が心配性なのか?
なんか、足りない気がします。

お子さんをお持ちの方や、教育関係の方で、今のうちからこれはやっておいたらいいよと思うこと、
逆に、あれをやったけど効果も利点もなかったなど
お話聞かせていただけませんか?
ひとり目のせいか、子どものやる気を伸ばしてやる方法がみあたりません。

ちなみにこちらは小学生の塾はありません。
塾は中学からのようです。

A 回答 (11件中1~10件)

現在、高校3年生の息子。

旧帝大志望。この子のことを書きます。

小学校1年から5年まで。
公文のプリント学習をしました。
朝、登校するまでの時間に学習し、そのプリントを私が採点しました。公文の先生からはほとんど教えてもらってないです。
4年生くらいから中学生相当の部分の学習が出てきたので、理解しずらかったようで、xの概念は「魔法使いのおばあさん」が魔法をかけて・・・と説明したり、
三平方の定理の部分では、牛乳パックで工作して
A,B,C,Dなどと点をつけて教えました。
5年の後半で高校2年レベルまで教えました。
私がわからなくなったので、公文をやめました。

6年生
Z会(通信教育)の私立中学1年コースの数学を学習させました。
もちろん、本人ひとりではできません。
ここで、公文で足りなかった数学の問題の記述のしかたを徹底的に教えました。

中学3年間
塾に行きました。英語はまったく学習していなかったので、それを自覚させて、努力させました。
中学を卒業してから打ち明けてくれた話ですが、
「学校の数学の授業は、図形のところだけ授業を聞いて、あとは聞いてなかった。教科書は、1学期中くらいに1年ぶんを終わらせていた。」そうです。
ただ、努力型の子で、登校前のほんの10分でも
英語の単語カードや社会のカードを見て覚えていました。

高校(現在)
1,2年は通信教育のZ会のみ。
高校のテストがたくさんあるので、Z会をやるだけで必死のようです。
3年の現在は、塾にちょっとだけ行っています。

1科目に自信をつけるとほかの科目も連動して成績がアップしています。
理系のくせに、中学3年の3学期のテストで国語、100点取ったし、高校でも、「アンタ、ほんまに理系か?」というくらい、文系科目の得点率がいいです。

余談です。
小学校の「ゆとり教育」とか「個性重視」の教育を信用してはいけません。
現在、中学生の娘、小学校のとき、「個性重視」でおだてられてその気になってしまって、
現在、中学校で勉強できなくてエライ目にあっています。
結局、大学入試の制度は相変わらず変わっていないので、気をつけたほうがいいです。
小学校の先生は小学校を卒業するまでしか責任を持ってくれないし、中学校の先生も中学を卒業するまで。
結局、自分の子と長くつきあうのは親だけです。
がんばりましょう。
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お礼日時:2003/07/07 20:38

19歳の保育専門学校に通う女です。


私の経験から書かせてください。

小学生のころ、私は「ひとり勉強」なるものを行っていました。はじめは小学1・2年生の時に担任だった先生が自由参加でいいからとはじめたものでした。
内容は、日記でもいいし教科書の問題を解いてきてもいい、それを提出して先生のコメントや採点をもらうんです。それは担任が替わっても自然と続き、私は殆ど日記を書いていましたがひとつのストレス発散だったし、句読点が多いと指摘され必死になおしたりなど「ひとり勉強」だからこそ得たものがあった気がします。

別に学校の先生に頼む必要はないと思いますが、日記を毎日ではなくても書いてみる、本を読んでみる、耕作やそれに付随するような実験など子どものうちだからこそ経験できるもの、子どものうちだから経験させておきたいものってあると思います。

最近、数学は出来ても自分の意見を求められる国語などが出来ない、漢字の読めない学生が増えているようですね。幸い私は環境が良かったのかそれはありませんが(逆に数学が苦手だったりしますし…)授業を受けていると思いますね。教科書を読むのにもすごくつっかえたり。レポートや日誌となると四苦八苦する人もいますね。

勉強は、いつでも頑張ればそれなりの所まで上ることは出来ます。けれど、感性などの精神面はその時に行わなければもう得ることの出来ないものがあると私は思います。ゆとり教育は「生きる力」を育てることです。精神面での「生きる力」が今は弱いのでは、と思います。

勉強方法とはかけ離れているかとは思いますが、私はそれと並行もしくはこちらを優先して豊かな経験をするべきかなと思います。無理に勉強ばかりして嫌いになってしまったり、下手に勉強上手で負け知らずになって後々挫折をして極端に落ち込んでしまう人(失敗したときの対処方法を学んでいない)などいるようですしね。

生意気に長々と失礼しました。
少しでも力になれれば幸いです。
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お礼日時:2003/07/07 20:35

おはようございます。



私は子供がいないので、あくまで私自身の体験と考えを書きます。

小学校・中学校1年くらいの授業は基礎の基礎です。この部分が理解できないと、高校受験や高校入学後、とても苦労します。一度「できない!分からない!」状態に陥ると勉強が苦になってしまいます。その為には、やはり日々の予習復習を見てあげることが大切です。小学校レベルであれば、塾に通わないでも親が見てあげることができると思います。

1つめの大切なことは習慣です。予習復習の習慣が出来ていれば、おのずと勉強をするようになります。
2つめの大切なことは意識を高めることです。勉強はつまらない・苦しいものだと思わせないこと、つまり「勉強って楽しい」と感じる方向性へ持っていってあげることです。

ゆとり教育の趣旨について詳しく知らないので、ハッキリとは言えませんが、詰め込み型の勉強には問題があると思います。お子さんの個性というのは、小さなころからの体験や経験が作り上げるものです。ですから、直接勉強に関わらなくても、色々な体験を促してあげてください。

私の周囲にいる学生で「本当にできる人間だ!」と思う人は学問としてのコトを知っているだけでなく、様々な視点を持ち・自分の意見・考えを伝えることのできる人です。正直、自分の意見なのか?他の人の意見なのか区別できないロボットのような人もいます。正論ばかりで、実際にどうしたいのか?が分かっていない人です。これは勉強が出来ても、個人としての成長が出来なかった為だと思います。

3つめは継続と自信を持たせること。続ける力と何かをモノにした自身は子供だけでなく、人としての力になります。習い事を始めるのであれば、ある程度続けさせることが大切です。

最後に子供のいない私が言うのもなんですが、親や教師の役割は「あくまで勉強の仕方(手法)を促すこと」だと思います。どんなに答えを教えたところで理解をしていなければ、本人の力になりません。子供の持つ疑問や好奇心を育てる教育が、質の良い勉強へ繋がると思います。

私は中学時代、いくつか塾へ通いましたが、個別指導の塾のほうが、自分のペースで分かるまで教えてくれたので役立ちました。

勉強が楽しく覚えやすい方法
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=576563
何故勉強しないんだろう?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=574898
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:36

 親から見た視点での話しが多いんですが、私は今、専門学生でまだ子供だけど、だからこそお話したいです。


 私は小学生のときピアノがやりたくって母に習わせてもらいました。けれども、全然上達しなくて、ピアノの音は大好きなのに引けない自分に腹が立って練習してもすぐに違うことしてました。そんな時、バレーボール少年団が新しくできることになって、早速やってみることにしました。一週間に3回練習があってピアノが1回あって、そこにさらに週に2回友達に誘われて英会話塾に通いだしました。これは、私がやりたくってお願いしたことだからという気持ちもあり、頑張っていってました。でも、親は英語以外習ってない私を心配して英語以外の毎月来るドリルをかってやらせようとしましたが、自分が乗る気が無いものを続けさせようというのが親と子の意見の違いというか、また、あの、問題集というのが1日ずつ見ればどうってことの無い量なんですが、たまってくるともうやる気が出ないというか。問題集を変えたとしても結局はやりきれないっていうか、全然しませんでした。それを親は怒るんです。まあ、仕方ないんですが、親の心子知らずで、なんでやらなきゃいけないんだって私もおこりました。
 そんなこんなで、中学生になって問題集は駄目だから、苦手な教科だけ塾に通うようになりました。それでも、行きたい高校にも行けたし、親も喜んでくれました。
 高校卒業頃になると、塾に行ってた行ってなかった関係なく将来についてがあいまいになって、勉強だってテストのときしかしないから、どんどん忘れちゃうし、塾に行ってたにもかかわらず英語は赤点で嫌いになって。
 そうして、やりたいなと思うこと、とりあえず専門学校だけど入って。そしたら、留学したくなって全然英語なんてわかんないのにオーストラリアに留学することにしました。
 英語中学後半から全然駄目になってたにもかかわらず小学生で習ってた単語が思い出せて気がついたら簡単な言葉で話せるようになってて「基礎学力って大切かも。」といまごろになって思いました。
 役に立った塾はもしかすると英語だけかも知れません。ほかのはピアノもバレーも趣味くらいにしかならなかったし、中学に行ってた数学は今はあんまり覚えてないし。
 ただ、私が言いえるは嫌な事や好きな事を含めてやらせてくれた経験が、私の将来を決める材料になっているということです。なので、お子さんが何になりたいといってもいいように勉強も含めて色々経験させてあげてください。
 
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:37

この手の話題は思わず参加せずにいられません(^^ゞ。



塾で小学生から高校生まで教えています。

>ゆとり教育になって自分の時と比べこんなにもゆとりある教科書や、学習量で高校や大学受験の時困らないのかと最近になってふと思いました。

ずばりその通りです。私もうすっぺらの教科書を見て日々、こんなんで学力つくの?と疑問に思っています。

いまの子たちは空白の世代と呼ばれています。有名私立高校・中学はひとつ前の教科書を使っています。教科書は入手しにくいですから、OBに借りて、生徒に貸し出してまで古い教科書を使うようにしています。

世論に負けて文部科学賞はつぎの教科書審査でまえの分量に戻す(ゆとり教育廃止)と言われています。
なのでいまの教科書で学んでいる子というのは大学、高校入試で不利になると予想されています。

ちなみに私も塾講師ですが、前の教科書や問題集を使うようにしています。入手困難で大変ですが(^^ゞ。

>書店のドリルや英語教材など使ってはいますが、まわりのお母さん達がのんきなのか?私が心配性なのか?
なんか、足りない気がします。

地域によって教育熱は相当違います。私の地域では、みんな私立、私立という環境なのでお母さんたちが熱心です。

勉強は無尽蔵なところがありまして、これだけでいいということはありません。本人のやる気を持続させる分量を貸すのがよいと思います。あくまでも他人に合わせずご自分のお子さんの学習意欲と学力に合わせて問題集を買ってあげてください。でも、買って満足するようではだめですよ。1冊3回繰り返したら次のを買うようにしましょう。

他の塾を宣伝するのは悔しいですが、私は公文が性格に合う子には公文がお勧めです。塾よりも安いですし、公文を長くやってきた子というのは非常に理解力が高いです。本人の学力にも合わせてくれます。

公文は先の方が回答されている計算をたくさん解かせたり、読み書きを重視しています。低学年のうちはその程度の問題にたくさん取り組んでおくとよいです。

>ちなみにこちらは小学生の塾はありません。
>塾は中学からのようです

いま塾乱立の時代ですから、タウンページで探せば見つかるかもしれません。くもんならあるでしょうから、くもんに飽きたら塾に通うことをお勧めします。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:38

こんにちわ 教育関係者ではありませんが、


日本の教育の問題点について若いころから
非常に興味があり、いろいろ考えてきたので、
自論ではありますが、回答させてくださいね。

>ゆとり教育になって自分の時と比べこんなにもゆとりある教科書や・・・

 特に有名進学校を目指さない生徒でも、
中学生くらいから、勉強に追われることが
多くなります。
 中学生から勉強に追われるようになるのは、
単純に勉強が難しくなるからというだけではなく、
基本的に予習、復習は自宅でやるようにと
ということで、授業での同じ内容の繰り返しが
少なくなり、同じ時間の授業でもやる内容が
格段に増えるからです。そのためちょっと
気を抜くと、小学生のときより、授業に追いて
行けなくなる可能性が高くなるのです。
 結果として深く物事を考えるより、テストで
いい点数を取れるテクニック的勉強が優先され、
そのために問題集を早く、効率よく、正確に
大量に解くということが繰り返され来たため、
そのような方法に順応できた生徒がいい高校、
大学に進むと結果になり、今これが大問題なんです。

 頭の悪い子が、物事を深く考えられないと
いうのは分かりますが、成績優秀な子供も
同じように深く物事を考えられないという
状況にあります。

 東大医学部の校内の口頭試験で、教授が
学生の前に2つの頭蓋骨を並べ、この2つの
違いを述べよとう問題を出したところ
「右より左の頭蓋骨のほうがでかいです。」
という答えが返ってきて、教授が唖然としたと
いう話があるんですが、東大医学部に入る
ような学生でさえ、教科書に出てない内容には
小学生程度の答えしかできないという1例として
有名な話なんですね。

 中学生から勉強が大変になるのは、今でも
同じです。しかし、だからと言って、小学生
から詰め込んでいたのでは、殆どの人たちは
一生、物事を深く考える機会を失うのです。

 世界的な数学の試験の比較調査で、
現在日本の中、高校生の平均点は世界トップ
レベルです。しかし、大学院以上での数学
研究の分野では、日本人の貢献度はあまり
高くありません。計算を早く解くのではなく、
数学の理論を深く考えることが日本人は
全体的に不得意なのです。

 文部省をはじめ、複数の研究機関がこれまで
いろいろな試み、調査を行い、そこに学者の
意見が取り込まれ、今のゆとりの教育という
方針が打ち出されています。

★ゆとりの教育の目的は、日本人一人一人が
深く物事を考えられるようにということです。

 知識は広く、深くという考えは誰も
否定しないでしょう。しかし、今までの
教育の問題点は、全員に同じ範囲の広さを
求めていた点でした。
 しかし、今日本人に求められているのは、
全員が違った範囲の広さの知識を身に付ける
ことです。人間が一生に10個の知識しか
身に付けられないとしたとき、ある人は1から10、
ある人は1から5、15から20の計10個の知識
でいいのです。そしてそのためには、小さいとき
から自分の将来をよく考え、じっくり考えながら
選択する能力を身に付ける必要があります。
その考えるための、ゆとりなのです。

>学習量で高校や大学受験の時困らないのかと最近になってふと思いました。

 大学をはじめ、学校改革は現在進行中です。
将来どうなるかは不透明な状態ですが、
ゆとりの教育世代の優秀な人たちに有利な
方向に向かうはずです。


>子どもなりの夢を叶えるに大学には行きたいみたいです。

 今だと、その夢の部分が需要です。
大学に入るための試験対策は後でいい。
夢をかなえるためには、いい大学に入る
ということ以外、何が必要は、じっくり
お子さんと話合われたら如何でしょう。
 よく小学生には将来を考える判断能力や
選択能力はないと馬鹿にされる方もいますが、
それは大きな間違いです。


>学校の宿題以外に、書店のドリルや英語教材など使ってはいますが、

 今の段階で、知識を詰め込むというのは
あまり意味がありません。多かれ少なかれ
忘れてしまうからです。具体的は方法は
そのお子さんごとに違うはずですが、
大きな興味を持たせる切っ掛けを作る
べきです。
 ドリルなどをたくさん解く習慣がつき、
それで成績を上げることに快感を得るように
なった子供は、学校の成績を上げることには
興味を持ちますが、それ以上伸びません。

 私の友人の例でいうと、受験の目的で、
小学校から英語の塾に行っていた人は
確かに英語の成績は良かった。しかし、
大学に入っても英語でコミニュケーション
できる力は無かった。
 一方、母親がアメリカ映画好きで、子供にも
よく見せていて、映画の世界から英語に
興味を持っていた友人は、高校から
英語のスピーキングコンテストなんかに出た
りして、高校の時点で会話能力があった。
 何でもそうなんですが、試験でいい成績を
上げるために勉強してる人は、試験が終わると
そこで努力を止めてしまう。それでは、成績は
良くても、能力は伸びて行かないのです。

>まわりのお母さん達がのんきなのか?私が心配性なのか?
なんか、足りない気がします。

 問題なのは、一部の学校の先生たちが
同じように何か足りない気がして、
せっかく週休二日になったのに、授業時間
を増やして、従来の詰め込み教育を
続行していることです。
 ゆとりの教育の仕組みでは、確かに
学校の授業だけでは、もの足りなさを
感じるでしょう。でも足りない分、休みの
日まで学習塾のようなところに通わせたのでは、
意味がありません。
 例えば、お子さんが将来、天文学者になりたいと
言っているとしましょう。休みの日に、星について
いろいろ話をしたり、中世ヨーロッパの天文学者の
伝記を買ってあげたり、家族旅行を兼ねて、天体
観測をしに行ったりするのがいいのではないでしょうか。
塾やドリルなどの他力本願に偏らず、あなた自身が
勉強してお子さんに何か教えるということも
重要だと思います。

>ひとり目のせいか、子どものやる気を伸ばしてやる方法がみあたりません。

 何が最良の方法か、誰にも分かりません。
しかし、1つ言えるのはお子さんに選択の
機会をできるだけ多く与える。いろいろな
実体験をさせることです。

 私は本を今でも多く読みますが、沢山読む
ように強要されたことはありません。何か
分からないことがあると、本で調べてくれる
母親の本棚に興味を持ち、親の本を小学生から
読んでいたので、こうゆうクセがついたのです。

だらだらと書いてしまいましたが、
何か参考になれば幸いです。




 
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:39

元小学校の教師で、今学習塾をしています。

小学校のテストは平均が80から90のテストですから、あまりあてになりません。

実際、成績がよいと思って中学に行ったら、平均くらいしかなかったという子どもがたくさんいます。

ゆとり教育で低学力化が懸念される昨今、不安をお持ちの保護者の方のために、メルマガを発行しています。よかったら、過去ログを読んでみて下さい。参考になることが書いてあるかもしれません。

参考URL:http://melten.com/m/13379.html
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:40

学習と言えるかわかりませんが・・・。



小学生の頃は、勉強は学校の宿題程度でしたが、たくさん本を読んでいました。
他の方が読解力・表現力が重要だと書かれていますが、その通りだと思います。そのためにも、たくさん本を読まれることをお勧めします。

まだ、子供は2歳なので、自分の経験です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:41

中学受験は、されないんですよね。


それでも、中学受験レベルの学習をさせたいというのであれば、大きな学習塾が出しているテキストがあります。
ただ、小学生の算数などは、○○算といったものがたくさん出てきますので、経験のある方でないと教えるのは難しいと思います。
うちの子も同じ学年です。父親が、学習塾の講師をしていますので、週に1回遊びに行く程度で、ほとんどが家庭学習です。
低学年の間は、毎日10分でも机の前に座って集中するというのが課題でした。
今年に入って、1時間、出された課題を自分で考えるというやり方に変えました。テキストの長文など、かなり難しいのですが、間違えても怒らないのが基本です。採点をして、間違えた問題を一緒に訂正していきます。ここで、難問が解けた時には、褒めちぎります。テキストをすすめながら、時々前の問題をもう一度やります。何回もやるからと、テキストを綺麗にしておく必要はありません。テキストには、自分で大切だと思う場所やこの文章を書き換えるなど、腺を引いたり四角で囲んだりしていきます。
算数は、必ず式や計算したものを残します。
これを毎日やると、自分が疲れてきますね。でも、我慢。
大事なことは、学校の勉強がつまらないと思わせないことです。先に進みすぎないのがポイントでしょうか。
私は、どちらかというと、社会・理科の暗記ものを少しずつ進めていくのが良いと思います。歴史や地図、植物・星座といったものは、○○博士になろうというと、以外と夢中になってやっています。この2科は、地域によって差が出ますよね。地元の事をよく知っていても、大学入試にはあまり役立たないので・・・。
長くなってすみません。ゆとり教育には、期待していませんので、つい熱くなってしまいました。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:42

学校のテストでほぼ100点なのであれば、教科書の内容はよく分かっているということですね。

その点は心配いらないと思います。

3年生であればまだ難しいところも出てきませんし、お母さんにしてみれば「これで大丈夫なの?」って思うかもしれません。学校より先に教えてしまうのがいいことなのか、というのもお子さん次第だと思いますし・・・。

とりあえずは、漢字・計算が完璧にできるようにしてあげてください。それさえやっていれば、後で多少勉強が遅れたとしても十分取り戻せます。まさに「継続は力なり」。1日平均30分勉強できれば十分です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/07/07 20:43

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