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エアコン工事で筋交いに穴を空けられました。穴は筋交いのちょうど真ん中に空いており切断はしていません。木造平屋で筋交いは、すべてたすき掛けです。たすき掛けの片方に穴が空いたんですが、大丈夫でしょうか?エアコン取り付け業者は片方に穴が空いてももう片方がありボルトでしっかり固定しているので大丈夫だと言っていましたが心配です。

A 回答 (10件)

>片方は欠損せずに残っているんですが、片筋交いとしての機能はあるんでしょうか?



片筋交いとしての能力は残っています。ので
単純にその壁の筋交いが1/2になったと思ってください。

代わりの筋交いを入れる場合、バランスを崩さないためには、
筋交いの入っていた同じ通りに、同じ方向に入れるのがベストです。
(あくまで、今ある建物のバランスが正しければですが・・・。)

しかし、基礎の都合や間取りの都合で、素人が思うよりも難しい場合が多いので
信頼できる専門家に依頼しましょう。

※例えば、既設と同じ様な筋交いを入れる場合、
筋交いを工事するために、周囲の床・壁・天井を取る必要があります。
見栄えも必要だと、一部屋丸ごとリフォームになります。
そのため、筋交い自体は一本千円程度でも、工事費は数十万円になります。
なので、インチキ業者と信頼できる業者では、雲泥の差が生じるので注意が必要です。
「エアコン工事で筋交いに穴を空けられました」の回答画像10
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱりエアコン取り付けした業者に補修をお願いしようと思います。

お礼日時:2010/08/17 16:09

No8です


片方の筋交いでも許容範囲OKかと言われると
実際にどのような構造計算で施工されたか又は配置された位置で
大きく違いがあると思います
水平方向に対抗する構造補強なので地震で反復的に発生する
力に対しては やはり両方の筋交いが同強度である必要が有ると思います

あくまでもイメージですが2本セットで100の物が1本で50になるかと
言うとそうでは無く20や30と言った感じではないでしょうか

実際に地震等の種類や振動の伝わりかたによって変わると思いますが
住宅全体で軸組みをラーメン構造としてとらえれば 
方筋交いとしての耐力云々と言うよりは 住宅全体の耐力が
○○%低下したといえるのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱりエアコン取り付けした業者に補修をお願いしようと思います。

お礼日時:2010/08/17 16:08

大丈夫ですかと問われると 大丈夫とは言えないでしょう



修復してもらう気持ちが有るのなら 請求すればよいのでは無いでしょうか?

購入は量販店等の大型販売店でしょうか?

普通に考えて完全に施工ミスです 穴をあける前に調査出来ますし

仮に部屋の壁に穴を開けた時点で筋交いが有る事に気が付きます

そこで普通はストップです 違う場所に移動を施主に質疑するか

現状の位置で筋交いを回避した位置で外壁の穴の位置を変更するなど

いくらでも事前に手を打てた訳です、

それらを施主(貴方)に何の質疑も無く単独で施工を完了させ

事後承諾では 納得いきませんよね、

そこら辺りの状況を説明し 販売店等に協議を持ちかけて見ては如何かと

おそらく大丈夫だと言ったのは取り付けに来た業者だと思うのですが

直接販売店とのやり取りをさるのが良いかと思います、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。片方が欠損している為筋交いとしての機能がなくなったのは残念です。販売店にクレームしたいと思います。」再度質問で恐縮なんですが、片方は欠損せずに残っているんですが、片筋交いとしての機能はあるんでしょうか?

お礼日時:2010/08/15 11:18

一応、建築士です。



>真ん中の貫通はそれほど耐震等には影響ないみたいなんですが、ほんとうでしょうか?

確実に影響があります。
一般的に考えて、その筋交いは、もう役に立ちません。
補強するにしても、今ある筋交いの穴の周りに金物を入れる程度では意味がありません。

影響が無いものとするためには、もう一本筋交いを入れるようなことをしなければなりません。
その場合、信頼できる建築士や工務店に依頼すべきです。

木造の平屋ということなので、安全率は高いでしょうが、
実際に家を確認してみないと、その筋交いの重要度は判りません。

又、エアコン取付業者も、建築の専門家ではありませんので
責任があるとは言い切れません。

NO.6の方の回答に関して
確かに、一般的な木造住宅は、構造計算はされていませんが、
壁量計算や、バランスなど、時代地域によっては、それなりに配慮したつくりになっています。

また、外壁の全てに筋交いが入っている住宅は、まず存在しません。
筋交いの位置は、天井裏から確認すれば簡単に位置がわかります。
天井裏点検口は、押入れの天井などにあると思われます。

一般的にエアコンの配管は、自由度が高いので、筋交いの位置が確認できれば
筋交いをはずして、配管することは十分可能なはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。片方が欠損している為筋交いとしての機能がなくなったのは残念です。販売店にクレームしたいと思います。」再度質問で恐縮なんですが、片方は欠損せずに残っているんですが、片筋交いとしての機能はあるんでしょうか?

お礼日時:2010/08/15 11:17

一つくらい大丈夫だと思います。


木造の構造計算はいい加減だと思います。
外壁は全ての壁に筋交いが入れてあるのではないですか。
ためしに穴を開けるとか壁をはがす等しなければ筋交いの位置は分りません。
筋交いを避けて設置出来ない場合もあります。
貴方の指定した場所に付けたのではないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。取り付け場所は指定しましたが高さなど詳細なしてはしていません。コンセントがある場所におねがいしました。

お礼日時:2010/08/15 11:13

ただでさえ 筋交いが少ない傾向にある 木造建築物です 筋交いの厚みを欠いてるわけですから まったく 問題はないことはないと思います 


 欠損の仕方で の 影響が 多いか少ないかの差ではないでしょうか  私自身構造の専門家ではないのですが 構造上必要なものが必要量ない 欠損してるということは 問題があると思います  仮に 新築工事で エアコン用の ダクトを 先行工事で筋交いに空けていたときに 検査はとおらないと思います  とともに 私の現場では 交換させます 
 外壁などをとめるために ついている 部材とはまったく違います  構造材です 
 現場では 節が欠けている(空いてる状態) 小梁などは 乗ってみると たわみが まったく違うことがあります 
 参考までに 某大手電気製品の量販店の見解では 筋交いのあるところを 避けて ダクトを通すようにはなしてます(今年のことです)  以前のエアコンの設置のための説明書を 見ても 筋交いの位置を避けるように書かれていました  現在では キッチンの排気のためのダクト 風呂のダクトも 同じように 筋交いを避けるように 傷つけないように 取り付け説明書に書かれています 
 構造の専門家による 見解があればよりいいのでしょうけど   
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。販売店にクレームをしようと思います。

お礼日時:2010/08/15 11:12

ど真ん中は心配ない・・?



あのー、、、
どこにそんなことが書いてあるのですか?

構造体としての梁への穴貫通においては
開けられる位置が決まっています(木製の梁は別です)
しかしそれは補強をするという前提です
なんの補強もなしにそのような事はあり得ません

あなたがそう思って納得するならワタシはこれ以上何も言いません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。他の掲示板で質問したらそのような回答がありました。

お礼日時:2010/08/15 11:11

エアコンの穴は 62-65mm程度のスリーブを当してるはずですから 筋交いが90mm として 2/3以上が損傷してしまったのですね   これでは 筋交いの効力がなくなったに等しいと思います  たすきがけの 筋交いは 互いに違う方向に対して 力を持っています (効力) 建物は壁と 筋交いで 地震などの力に耐えています  一般的には 必要以上の筋交いは入れません そして バランスを考慮して 筋交いを入れています  厳密には 構造計算までしなければいけないのですが そのバランスが崩れているのですから ? と 思います どうしてもエアコンをつけるところがなかったのなら 仕方ないのかもしれませんが 筋交いがあるであろう 場所は 判断できます そこに設置することをなんの躊躇もしない エアコンの工事業者が工事をしてることを考えると問題ではと 思います  昔の記憶ですが 某大手建売業者が 指示した エアコン業者が 筋交いを切った(切断ではなく 一部欠いた)ため 筋交いを入れなおし 内装を 一部屋やりなおしたのを 覚えています  業者はご自分の保身のため  もしくは 無知のため そのような言い訳をされたのでしょう  建物の専門家 耐震補強の 専門家 など どなたに きかれても 大丈夫と 言い切る方はいらっしゃらないと思います


  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。片方の木材のちょうど真ん中を貫いています。いろいろインターネットで調べたら、真ん中の貫通はそれほど耐震等には影響ないみたいなんですが、ほんとうでしょうか?

お礼日時:2010/08/13 14:52

筋交い(ブレス)とは建物が揺れたときのゆれを大きくしない為の補強です


ですから通常時はこれに力がかかってはいません

これらの補強材は意味があって設けてあり、意味があってその太さなのです
これに損傷を与えて大丈夫などという事はありません

そもそも業者の作業員程度が耐震計算などできるわけがありません
適当に言っているに過ぎません

きちんと対処してもらうべきですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。片方の木材のちょうど真ん中を貫いています。いろいろインターネットで調べたら、真ん中の貫通はそれほど耐震等には影響ないみたいなんですが、ほんとうなんでしょうかね。

お礼日時:2010/08/13 14:51

で、実際大丈夫なんですよね?


家が傾いたりしました?
なんの変化もなければ業者の言う通り大丈夫という事
です。

でもこれが穴が開けられなかったら震度7まで耐えら
れたのに穴が開いた性で震度6で倒壊する!ってなる
かもしれません。

強度が弱ったのかどうかは建築士に見てもらわない限
り答えはでないと思います。

ただ素人的にはttk131さんが心配するように穴が
あいたのですから弱ったと思いますよね。

わが家も新築時にエアコンの室外機を南側に設置
したくなかったので部屋の壁から縁の下にホース
を通し、基礎に穴を開けて北側に設置しました。

もちろん基礎に穴を開けたので大丈夫なの?と
心配する知人も居ましたが、築8年経ちましたが家は
傾いていません。
でも大きな地震がくれば穴が開いたとろから割れてくる
かもしれないし。
いちいち気にしていても仕方ないと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現在特に変わったことはありません。大地震がきて初めて結果がでるんでしょうね。

お礼日時:2010/08/13 14:50

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