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マクロ経済学の初歩で出てくるIS-LM曲線で出てくる利子率(金利)は、
長期金利のことですか?
短期金利のことですか?
または両方を含んでますか?

A 回答 (3件)

> マクロ経済学の初歩で出てくるIS-LM曲線



マクロ経済学の初歩では、長期・短期を分けていません。したがって、いずれも含んでいます。

現実問題としては長期金利と短期金利は異なっていますが、これは長期金利の方がリスクが高い=その分だけ金利が高い、ということであり、リスクプレミアムと呼ばれます。マクロ経済学の初歩ではリスクはゼロと仮定されていますから、長短の金利差は発生しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これからたくさん勉強します!

お礼日時:2010/09/11 13:43

長期金利・短期金利を区別していないことは確かにそうですが、



(1)大まかに、長期金利≒市場金利、短期金利≒政策金利 とすれば、長期金利でしょう。

(2)流動性トラップの考え方のなかなどでは、利子率≒債券の投資利回りとしていることから、この場合でもどちらかといえば長期金利 を想定しているのではないでしょうか。

ただ、そもそも、長期金利の長期とは? 短期金利の短期とは?

ここで想定している長・短金利が、長期金利=10年利付国債の利回り、短期金利=無担保コール翌日物レート、でないことは言うまでもありませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
難しいですね、もっと勉強していけば
いずれ分かるかもしれません!!

お礼日時:2010/09/11 13:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はぁ、自分で質問してましたね。
混乱してますm(__)m

お礼日時:2010/09/11 13:43

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