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こんにちは。22歳の女、もうすぐ学生になる者です。

質問というか相談というか、話を聞いていただくだけでもいいので、私の悩んでいることを聞いてください。

(お恥ずかしい話なのですが、性的な内容も含まれます…。
そういう話は苦手だという方はご覧にならない方が良いかもしれません。)

去年、丸一年ずっと試験に追われる日々でした。
その努力が報われ、今年の春からはやっと専門学校へ入学することができます。

そして、去年の暮れから念願の一人暮らしをすることになり、今まさに一人の部屋で生活をしています。

今、毎日がとても新鮮で、楽しいです。

ただひとつの悪循環を除けば。

ちょうど一人暮らしが始まったくらいからでしょうか。また過食の症状が出始めたのです(もともと過食持ちなんです)。最初のうちは少し食べ過ぎるくらいだったので、翌日の運動のときに頑張ればなんとか消費しきれたのですが、だんだんとエスカレートしてきて、この数週間のあいだに4度ほど、まさに「過食」が爆発する日がありました。昨日もそのうちの1度でした。

悲しいです。

周りの人にこういう話をしても、私が食べるのが好きだということから、「また食べ過ぎたんだろ~(笑)」「食べすぎを悩むことで正当化しようとしてるよね」としか言われません。
食べすぎたときは、素直に認めます。食べ過ぎたなーと。おいしかったからなあ、ついつい。なんて思ったりして。だから数日で消費しちゃおうと受け止めることができます。

でも、過食は精神的な落差がひどいです。

心がワーっとなったり、モヤモヤしたりするととたんに落ち着かなくなって、うろうろして、コンビニなど入った瞬間に開放的な気持ちがドドーっと流れ出る感じがします。買い物カゴを手にとって、棚をみて、どれにしようどれにしようと思うとき、もはや何度も思い知らされているはずの後悔なんて程遠い別の世界のものにしか思うことができません。

どんな味?どんな触感?
全部私の物にすれば、すべて体感できる。知ることができる。カゴのなかに広がる世界。
楽しい。楽しい。楽しい。

そして部屋で、死ぬほどたべる、死ぬほどたべる…

次の日は顔が、目も開けられないほどむくみあがっているときもあります。
それが脳裏に浮かんでも、カゴを手に持ったときの私にとってはそれは他人事です。
どうしてなんだろう。

しかし、こんな私にも、ほとんど過食をせずすごせた時期がありました。
去年の6月から10月ごろの間です。

思えばそのときちょうど、すっごく気持ちいいオナニーの方法を見つけて、はじめて「イク」感覚を知りました。過去に男性と交際をしたことは何度かあって、処女ではないので、性感そのものは知っていました。だけど、絶頂は知らなかったんです。

私はもともと彼氏とのセックスが大好きで、彼氏ではない人とするのも抵抗がありませんでした。そのときのことを思い出すと、性的に満たされているときには、それほど食欲というものが沸かなかった覚えがあります。

ぼんやりと思いました。結局私は貪欲なのかな、と。

男性との問題で、何度も親に迷惑をかけたことがあります。泣かせたこともあります。自分が泣いたこともあります。

最後に男性と関係を持ったのは、一昨年の春だったと思います。

それが一番、親にも自分にも負担をかけた出来事でした。

そのとき本当に反省して、もうこんなことはやめようと感じました。

今回、学生になるのも、きちんとした将来のためです。
親と、そして自分と約束しました。あいまいな気持ちで異性と交際などしないと。

でも、身体がさみしくて。

一応、親が「この人となら」と押してくれている男性がいます。
もちろん親が喜んでくれるなら、私もその人と結婚がしたい。
自分でそう思っているのだと、思っていました。
けど、やっぱりどこかで不安を感じている自分がいる、というのを見つけるときがあります。

その人とはすっごく年が離れていて。
どんな人かも知らない。
すごく優しい人かもしれない。
すごくツレない人かもしれない。

ゆくゆくはどうなる?

知らずに募る思いに、さみしくて。気がつけば自慰行為。
だけど、だんだんと自慰だけでは慰め切れなくなっていきました。

せっかく覚えた絶頂も、もう迎えられません。

人の肌を感じたい。頭を撫でて、ぎゅーっと抱いて欲しい。一緒にいよう、頑張ろうって言ってほしい。キスがしたい。愛し合いたい。

けど、そんなことは今考えてはいけない。
真面目に学生をしようと、私はここへ出てきた。

発情する自分を無理やり心の奥へ押し込む。

ふと我に返ると、過食に再びハマッてしまっている。

はちきれそうに、お腹も、そして心も苦しくて。

そうして私は、ふりだしに戻るのでした…。

A 回答 (9件)

何度も失礼します。



すみません、前の回答すが 親の決めた方と絶対結婚するな という意味ではありません(^^;)。
ご自分で心の底からよければそれでもいいのです。

ただ基準を「親」(もしくは他人)におくのではなく、自分の意思で自分で決められるように意識していって下さい。基準は親(または他人やお友達)じゃないですよ(^^;)あなたの人生です。
せっかく「気づく」事ができたのですから、今度はあなた自身で歩んでいきましょう(^^)

もしかしたら受診していくうちにカウンセラーや心療内科の先生が「親」のように見えることがあるかもしれません。そして親に対するような感情がわいてくることもあるかもしれません…
でも相手はプロですのでそうした事もすべて知っています。
恥ずかしがる事も不安がることもありません。受け止めてくれない…むしろ傷ついた…と正直に思ったらかえるくらいの勢いで。先生に対して気遣いすることもありませんよ。あなたはやさしいからついつい他人の事を先に考えてしまうかもしれませんが、むしろ自分の感情をうまくぶつけられた方が治療にとっては効果があります。
心の治療は親子関係のやり直しのような感じだと思って下さい。

そして…心の底から信じられる、あなたをすべて受け入れてくれる素敵な恋が待ってると思いますよ(^^)
大丈夫、自信をもって!! あなたは魅力的で素敵な優しい女性です。自分自身を認め、受け入れ、ぜひ幸せを手に入れて下さい!!
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この回答へのお礼

こんにちは。
お返事、とても遅くなってしまいました。申し訳ありません。

一昨日・昨日・今日と、また過食をしてしまいましたが、だいぶ気持ち的にはマシなように感じています。ここに相談をして、本当によかったです。ただ聞いてもらえるだけでいい、とすがるように投稿をしましたが、その実やはり誰かにわかってもらいたかったのだと思います。

shimrin-miさん、まるで自分のことのように親身に考えてくれて、ほんとうにありがとう。

嬉しいです。

おっしゃるとおり、勇気を出して自分を認めてあげたいと思います。私はすぐに自分を責めて追い詰めていってしまう癖があるようなので、まずは自分自身で、「過食をした後悔」として責めるより「どうして過食をしたの?」と訊ねてあげたいと思います。

ただ単に理由も聞かれず「どうしてこんなことをしたんだ!やめろ!」と言われることがどんなに辛いか、自分自身がよく知っているはず…なんですよね。

寂しいから、性的に満足できないから、というだけのせいにするのではなくて、もっと自分を見つめ直し、自分をぎゅっと抱きしめてあげたいです。。

shimrin-miさんのアドバイスで、私が気づけたことです。
私が一番欲しいと思っている「愛情」、自分が自分を拒絶していてはきっといつまでたっても手に入らないのだと思います。
まずは自分を、私を受け入れて、私を愛してあげること。。

頑張ってみます。

暖かいお言葉の数々、私にはもったいないくらいです。
本当に、本当に嬉しかったです。

わかってくれる相手、抱きとめてくれる相手が今すぐ明日にでもすぐに出来るわけではないし、一週間後も一ヵ月後もまだまだ私は一人なのだと思うと寂しくて仕方がないですが、でもそれのせいにしてばかりでは前に進めませんよね。

何より、こうして相談に乗ってくれた方々のおかげで、私は孤立しているわけではないのだということがわかりました。

本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

素敵な人と出会いたいです。
そのために、しっかりしたいと思います。

お礼がうまくいえなくて恥ずかしいです…
ありがとうございました。。

お礼日時:2011/01/31 21:40

こんばんは。

お加減いかがでしょうか?

>>自分がわがままを言ったり、行き所の無い気持ちを溜めていたとき、「欲しがったものは何でも買ってやったのに、なんて贅沢な娘だ」と叱られ、絶望されました。

やはりここでしたね…。物は不自由なく与えて下さった親御さまだったのでしょうが質問者さまが欲しかった純粋な子供心の「愛情」はくれなかったのでょう…。

でもここであきらめてしまっても良くありませんし、ずっと苦しむことになってしまいます。
>今がどんなに理想と真逆になっているのか、考えるだけで悲しいです。しかもそれがすべて自分自身が悪いだなんて…。

もうご自分で答えを見つけられましたね。すばらしい… あなたは何も悪くないんですよ本当は。
親御様のために自分で自分を罰しているのです。私はなんて悪い子なんだろうって。全然違うのに。

>やはり親が良いと言ってくれた男性がいるのだから、他を探すのは私のためにも親のためにも駄目なことです。
これは…本当にそうでしょうか? 本当にそう思っていますか?
また親御さまためにあきらめていませんか??

「親のために」という気持ちをまずどうにかしなくてはいけないかもしれません。まだ学生さんで親御さまに学費をだしてもらったりしているので余計そうなのかもしれませんが、いくら親でもあなたは親の奴隷ではありません。親の決めた人と結婚しなくてはいけないなんてことも本当はないんです。もし質問者様が自分で見つけた彼氏と失敗してしまった時、恐らく親御さまはあなたをものすごく責め立てるでしょう…おそらく小さい頃からこうした「レール敷き」を親御さまはあなたにしてきたはずです。言うとおりにしていれば間違いはないと…。(これが見捨てられ感につながります)だって自立させてくれないのですから。本当なら子供は自分で自分の生きる道を見つけるはずなのです。でもあなたの場合それが阻害されてしまった…なので親から自立できない自分がいます。でもそれも本当はすごくイヤなのだけど何か失敗すると傷つくし親からも怒られるので親の言うなりになってしまっています…
でも、このままいっても、不謹慎ですが親なんてどうせ先に死ぬんです。あなたがもし親の勝手に決めた方と結婚して(親はそれで満足でしょうが)結婚生活がうまくいかなくても「お前が悪い」とかいいかねません。そしてあなたはまた自分を責め、自虐行為(過食など)に走るでしょう…

やっぱり何か違う気がしませんか??

でもだからといってたった一人でこの問題に立ち向かっていくのはかなり厳しいです…
でも自立できないとこのままずっと苦しむことになってしまいます。

誰か本当に信頼できる、あなたをすべて包み込んで下さる方がどうしても必要になりますが、一般の人では難しいかもしれません。でももしかしたらそういう方が見つかるかもしれないし、新しい生活の中で見つかるかもしれません。タライ回しにするつもりはないのですが、さすがにこれはネット上ではなく対面した生身の人間との関わりが必要です…

こうした問題点をふまえて、受診には勇気がいるかもしれませんが、やはり信頼できるカウンセラーや心療内科を見つけられると良いと思います。(精神科ではないのでご注意ください。)心療内科も薬づけにするようなところもありますのであわないな…と思ったら罪悪感を感じず(あなたのために)先生を変えてあげてくださいね。

あなたは全然幼稚でも悪い子でもありませんよ。過食も自慰もわかってもらえない心の自己防衛対策なんですよ(^^)壊れないように…って。むしろすごく頑張り屋さんでとても良い子で素敵な女性だったのです。本当にもったいない!!!!なんであなたみたいにやさしい素敵な女性が…本当にもったいない。
怖がらず、ほんのちょっぴりだけ勇気を出して、ぜひ素敵な自分を認めてあげて下さい。そして自分の本当の気持ちに正直になってあげてください。いくら親でも子供は親の奴隷でも子分でもなんでもありません。ぜひ自分に合う素敵な方と素敵な恋愛(と勉強も^^;)しようと意識もしていって下さいね。

(…私事ですが…私も虐待児で元PTSDやらうつやらその他いろいろ患ってました。vzb04330さん「プロ」との事でしたのでひどい事言ってしまいました。無理せずお大事に現場復帰されますように…。そのつらさは必ずカテとなるはずですから。私も早く資格取れるようがんばります。)
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No.5&7です。



ご気分を害されたということがなかったと、おしゃっていただき、安心しています。
追加をしてくださり、普段の生活でも、当初のご相談でお書きになった以上に、お悩みや苦しみを抱えた状態でいらっしゃることがよく分かりました。

けっして、今のご状況は、「不幸自慢」でも何でもありません。
真実、心の奥から苦しんでいらっしゃり、しかも、その状況を何とかしたい、どこかで、誰かが手助けしてくれないかという心の叫びだと思います。

私自身の理解では、苦しんでいらっしゃる症状によっては、薬の力を借りて、その分、楽になった方が良いところがあるのと同時に、これまでの発達の中で、クリアできていない課題のやり直しが必要なところもあると考えられます。
したがって、心療内科か、精神科の医師に診ていただくことをまずは、お勧めしたいと思います。
最近は、予約制のところも多いと思いますが、おそらくこれまでのご経過をきちんとお話しになった方が、現在の状況に至った経過について、正しく理解してもらえると思いますので、始めからある程度時間を取ってもらえる、予約制のクリニックまたは、病院の方がよいかもしれません。

それと同時に、心理的な問題、特に心の発達の問題で引っかかってしまっているところを、ゆっくりとひもといてもらい、質問者様ご自身でもそれに立ち向かう力を与えてもらい、その努力を支えてもらうために、ある程度経験のある臨床心理士が勤務している病院が、適切であろうと思います。

電話帳やネットでお調べになり、予約の際に、臨床心理士もいて、医師の診察と同時にカウンセリングも受けられるかどうかを確かめることをお勧めします。

ところで、精神科の薬ですが、どういう診断がついて、どういう薬が使われるか分かりませんが、薬によっては、太ってしまうという副作用が出る薬もあります。
しかし、同じような作用を持つ薬であっても、太るという副作用が出にくいものもありますから、その折々の体調、状況をきちんと主治医にお話しになって、薬の調節をしていただけば大丈夫だと思います。

最後に、自分のことでお恥ずかしいのですが、私自身、心理士でありながら、ほぼ6年以上、うつ病で苦しんできました。
休職、復職の失敗を繰り返し、やっとこのところ、かなり体調、体力ともかなり回復し、来月から何度か目の「リハビリ出勤」という段階にこぎ着けました。
時間はかかるかも知れませんが、質問者様も、きっと今よりも楽な状態で日常生活を送ることができるようになれると思います。
それはなぜかといいますと、ご自分の状況やこれまでの経過をきちんと振り返ることができる力をお持ちだからです。

どうか早めに専門医を受診なさってください。
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質問者様へ


私の前回の回答につきましては、お書きになっている範囲から考えられることを元に、一般的に考えられることをご説明した上で、専門家へのご相談をお勧めしておきました。
それは、一般論をご理解いただくだけで、ご自分の苦しみがどこから来るものかがお分かりになり、多少ともお気持ちが楽になることも多いからです。
しかしながら、ネット上の相談の場所であるため、詳しいことがお書きになれなかったり、普通のカウンセリングであればやりとりをしながら判断をし、治療的に関わることができますが、こではそれも困難です。そこで、早めに専門家にご相談になることをお勧めしておきました。
もし、これによって、ご気分をがいてしまったのであれば、お詫び申し上げます。
また、万一、説明不足や、疑問な点がおありでしたら、さらに説明を求めていただければと思います。

この回答への補足

こんにちは。
ここのところバイトが忙しく、音沙汰ない状態でしたが、回答してくださった方々の一連の流れは読ませていただいておりました。

私は気分を害したりなどありませんでしたので、大丈夫です。ご心配をおかけしてすみませんでした。

vzb04330様の書いてくださった内容を読み、心理学とは、私の書いたわずかな状況からここまでピシャリと言い当てることができるのかと驚いております。

すぐに満足させないと気がすまない、とは本当にその通りで、基本的に我慢ができない性格をしています。よく「○○を楽しみにして××を頑張る」ようなことを耳にしますが、私の場合楽しみなことがあると集中力がもたなくて、そればかり考えて、逆に頑張るどころか息が上がってきてしまいます。その結果、たとえば「家に帰るまで我慢」できたことがほとんどなく、道中でびりびりに開封するというようなことばかりです。本屋で買った雑誌などもそうです。用事を済ませた一番一番いっちばん最後に買うのでなければ、早い目に買ってしまうと、他の用事がどんなに大切でも放棄して家に帰ります。雑誌の内容が読みたくてたまらないものでなかったとしてもです。

超自我の働き、社会に適応する力の弱さも、ほんとうにそのとうりです。

私はどちらかといえば裕福な家庭環境で育ち、望むものはだいたいすぐに手に入りました。親が買ってくれていたからです。でも、親にありのままの悩みや悲しみを聞いてもらったことはありません。ありませんというより、自分がわがままを言ったり、行き所の無い気持ちを溜めていたとき、「欲しがったものは何でも買ってやったのに、なんて贅沢な娘だ」と叱られ、絶望されました。そのときは、確かにそうだと思って、とても反省しましたが、今思えば私はさびしかったのだと思います。

それが無意識にセックスや過食に出てしまい、一時期は過食に伴う罪悪感から(罪悪感だけでなく太るのが本当に怖かったから)、自分で頑張って吐いていて、吐けば食べ過ぎたときの不安も和らぎ、何よりそのときは彼氏がいたから。だからそのときはここまで寂しさを感じることはなかったのかもしれません。

一時期、過剰なダイエットにハマり、10キロほど体重を落としました。痩せたことで自分に少し自信がでて、自分のことが好きな時期でもありました。しかしそれは結果的に生理をなくし、2年も無月経のままで過ごしました。

去年の春、治療で生理を戻すことができたのですが、今度私を待っていたのは自律神経とホルモンの異様なぐらつきでした。暑くないのに熱さで汗をかきます。肌が荒れます。顔中にも玉のような汗を無数にかくので、人と目を合わせて話すのが余計に苦手になりました。

息があがって、動悸のとまらないときもあります。
でも、誰に相談していいかわからなく、また、相談したところでただの不幸自慢だと思われるに違いなく、恥ずかしくて自分だけで戦っています。

そんなときにまた寂しさを感じてしまうんです。
こういうことも含めて、自らを話せる相手がいればいいのにな、なんて夢に思いをはせたりして。

千切れるほどに強く抱きしてめてくれる腕があればどんなにいいだろう。そういうところがいけないのだと叱ってくれる人がいればどんなにいいだろう。

まさに、vzb04330様の書いてくれた通りの、幼稚で未熟な性格であるのです。

寂しくなったときに一人で立っていられないんです。
たまらなくなったときに一人で立つすべを知らないんです。

そうしてまた、どうしていいかわからない感情がぐしゃぐしゃになって、結局セックスがしたくなる。でも今はセックスは出来ない。してはいけない。

そういう次の日は、だいたい過食してしまいます。
実は今日もそうでした。

そうなってほしくなかった。

レシートの長いこと、長いこと…。
これをすべて自分が食べたのだと思うとゾッとする。

今すこし消化したのかましになりましたが、さっきまで背筋を伸ばすことが出来ませんでした。あまりにお腹のなかがぱんっぱんになっていたからです。鏡で見て、不気味な様だと思いました。老人のように背中を曲げたまま、部屋を移動しました。そうでなくては、動くことができなかったからです。

ところで、専門家に相談というのも考えたのですが、私はそのへんの知識がなく、行ってみようと思い立つことができません。たとえば精神安定剤などを出されたとしたら、副作用で太るのではないですか?そうなったと考えると、恐ろしくて勇気がでません。それに、あまりに悪循環な内容で、いたちごっこだと言われてしまわないか心配です。そのあたりのことが大丈夫なら、ぜひ行ってみたいと思います。

補足日時:2011/01/19 21:07
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臨床心理士です。



いろいろの症状にお困りになり、苦しんでいらっしゃる様子がよく分かります。
これからの新しい学生生活をスタートさせようとしているのに、それがうまく行くのかという不安も余計に大きくなっていらっしゃるのではないかと思います。

さて、ここ1年ほどの状況しかお書きになっていませんので、一般的な心理学理論から考えられる(推測できる)ことも踏まえて、若干のアドバイスを書かせていただきます。

まず一つには、食欲、性欲などの欲求が強く、しかもそれらを感じたら、すぐに満足させないと気が済まないという特徴というか、性格をお持ちのように見受けられます。
幼少の頃からどのような子どもさんで、どのような育ち方をしていらしたか分かりませんが、現状についていえば、欲求のコントロールや、我慢という心の働きの仕方が、欲求の強さに比べ、相対的にかなり弱いと判断せざるを得ません。
これについては、いろいろの立場から説明ができますが、精神分析の考え方によれば、欲求をコントロールするような「超自我」の働き(これは小さいころからの適切なしつけが必要で、しつけを自分の中に取り入れて、自分で自分をコントロールする力を意味します)や、現実の社会に適応して生活をしていけるように作用する「自我」の働きも弱いと思われます。
ちょっと厳しい表現になってしまい、傷つかれるかも知れませんが、全体に幼い、未成熟な性格ではないかと思えます。

さらに、別の心理学的な視点からいえば、過食も、セックスによるいわゆる「イク」という感覚も、ともに、自分自身の存在を強烈に感じさせてくれる感覚であると言えます。
つまり、かなり強い身体的な感覚を与えることによって、質問者様ご自身は、自分という存在を確実なものであるとして、確かめていらっしゃるのではないかと思います。

これまでの成長、発達の各段階で心理的に必要な課題を順にクリアして、必要なことがらを自分自身のものとして来ていらっしゃれば、こういう過激な身体的刺激を与えなくとも、自分にそれなりの自信を持つことができ、自分の生き方や将来についても、もっとハッキリしたイメージが持てるようになります。
しかしながら、質問文にお書きになった範囲から判断する限り、これらのプロセスをきちんと踏んで、必要な課題をクリアしてこられなかったように思われます。

もう一つは、神経科学の立場でいえば、食欲をコントロールしている中枢(食欲中枢)と、性欲をコントロールする性欲中枢とは、両者とも、脳の奥の「間脳(かんのう)」の、視床下部に集中しています。
細かくいえば、満腹中枢は視床下部の内部にありますが、摂食中枢(空腹中枢)は視床下部の外側にあります。
さらにセックスをコントロールしている中枢も、食欲と同じく、視床下部にあります。
性欲中枢も2つに分けられ、セックスを求める第一性欲中枢と、セックスを行うための第二性欲中枢とがあります。
このうち、第二性欲中枢は、男女でその場所が異なっており、男性では摂食中枢のそばに、女性は満腹中枢とほぼ同じ場所にあり、そのため性欲と食欲との間には、関連性が認められるのです。

少々理屈っぽい話になってしまいましたが、私としては、臨床心理士などのカウンセリングをお受けになるか、あるいは、心療内科、精神科などの専門医の診察をお受けになる方がよいと考えます。
もっともよいのは、心療内科医、精神科医の診療を受けながら、主治医の了解を得て、カウンセリングも受けることだと思います。

一度早めに、専門の医療機関を受診さえることをお勧めします。
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こんばんは。



食べることも性欲も心を満たすものですね。
どこかにずっと空虚さやむなしさが心の奥底にひそんでいませんか?

食欲も性欲も心のすきまを埋めようとしている自己防衛行為です。だけどやっぱりまた食べてしまう…そして罪悪感。
これでは悪循環でとても苦しいですね…。
人の肌を感じたい、頭をなでて欲しい、ぎゅーっと抱いて欲しい、一緒にいてほしい…etcどれもさみしさをうめたいご自分がいるはずです。まずそこを自分で認めてあげて下さい。恥ずかしがることも罪悪感をもつこともありません。あなたは自分で自分を壊れないよう守ろうとしているのです。

>けど、そんなことは今考えてはいけない。
そんなことはありません。無理に押し込めてしまっているのでその葛藤で苦しんでさらに拍車をかけて過食や性欲に走ってしまうのです。
むしろ彼氏がいて適度にHして好きなものをおいしく食べ毎日充実している方が勉強もはかどります。
(これは社会人になっても同じです。さらに言えば結婚・子育てにいたるまで非常に重要です)

>最後に男性と関係を持ったのは、一昨年の春だったと思います。
それが一番、親にも自分にも負担をかけた出来事でした。

「負担をかけた出来事でした」とおっしゃるのがひっかかります。
親御様に迷惑をかけてはいけない、私はいい子でいなくては…でも自分はこうしたい… 
この葛藤が見え隠れしています。もしかするとお小さい頃からこのような感情をお持ちでしたでしょうか?

情報が少ないので深い所までは安易に提示できませんが、いい子でいなくてはいい子でいなくては…と、その空虚さ(もっとすると見捨てられ感)みたいなものが根底に有るのだと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。

毎日忙しく、お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

そうなんです、とても苦しい悪循環なんです。ただ話を聞いてもらえるだけでも有り難いと思っての書き込みだったのですが、こうして親身にお答えしてくださる方々がいるなんて。私は、本当に嬉しく思いました。ありがとうございます。このやりとりだけでも、私は暖かい気持ちになれました。感謝します。

「むしろ彼氏がいて適度にHして好きなものをおいしく食べ毎日充実している方が勉強もはかどります。(これは社会人になっても同じです。さらに言えば結婚・子育てにいたるまで非常に重要です)」と書いてくださった文章に、心がじーんときて、涙がでました。今の私が、一番欲しいものです。

夜に寂しくなって、慰めきれなくて、翌日は苦しいほどに食べ、恐ろしく長く伸びたレシートを見つめる。太りたくなくて、あわてて仕事以外のほとんどの時間を激しい運動に割り当てる。

自分が馬鹿みたいです。

愛し合って、好きな人と一緒に食べて、そしてレシートでなく、好きな人からのメールを見つめて、そしてもっと彼のためにきれいになりたくて、前向きに運動をする。

今がどんなに理想と真逆になっているのか、考えるだけで悲しいです。しかもそれがすべて自分自身が悪いだなんて…。自分の首を自分でしめているなんて。原因を作っているのは自分そのものだなんて。

素敵な彼を探してみる、ということは、今はできません。恋愛はしない、勉強に集中すると言ってここへ来たし、やはり親が良いと言ってくれた男性がいるのだから、他を探すのは私のためにも親のためにも駄目なことです。

その人がどんな人なのかわかりません。私のことを理解してくれるかどうかわかりません。でも、そこに賭けてみる気持ちで、なんとか頑張れるようにしてみます。

寄りかかれる人がいないから悪循環から抜け出せない、というのは自分への言い訳、甘やかしなのかもしれません。

「私はいい子でいなくては…でも自分はこうしたい…」という葛藤、まさにその通りです。けど、それが一番強かった時期はもう少し昔で、「こうしたい」の結果、とても迷惑をかけてしまったんです。迷惑をかけただけでなく、自分にとってもマイナスだったし、周りの人々にも話は筒抜け、噂をされて、本当につらい時期でした。
ですから今は、どちらかというと「あきらめきったはずなのに、どこかいじけている」状況かもしれません。

頭ではわかっているのに、体と精神がわがままを言ってしょうがないのに違いないです。

抱っこしてもらえなくて泣く子供のようなものかもしれません。

回答者様のご意見などを通して、なんとなく自分自身と向き合える糸口が見えてきた気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/20 23:45

内容を読むと、食べる事でストレスの解消をしている感じですね。


彼が居た時は、SEXと言う快楽により過食が抑えられていた。
彼が居なくなった時には、その快楽が無くなり食べる事で快楽を得るようになった。
それが、最初は運動で食べた分を消費していたのだが、消費しきれなくなってきた。
と言う感じですよね。
そうなると、元々快楽で何らかのストレスを発散している訳ですから、そのストレスの原因が自分自身判るまでは、精神科に通い過食について相談しては如何でしょうか。
後は、SEX依存もある事を相談してみては如何でしょう。

最初は、薬で止めますが最終的には自分自身、ストレスの原因と向き合う事だと思いますよ。
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こんばんは。



人は、食う寝る遊ぶ、だとおもいます。
一つぐらいはかけても大丈夫ですが二つかけるとやばいです。

ご質問者様はいろいろ欲求があるのこと。
でもそれは、素敵な彼氏をみつけたり、食べる事に満足を得られるうちは、
まだ大丈夫だと思います。

私は、寝る、しか興味がありません。
しかもそれすら恐怖を伴うのでうまくいきません。

まだまだ、大丈夫ですよ。
美味しいものをたくさんたべて、ステキな彼氏をみつけることに専念したら、
もっと元気になれると思いますよ。
大丈夫!!もっと自分を磨いて素敵になれるはずです。
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食欲;性欲=比例。

     まァ、自然体ですね。    [悩み]生まれる原因・・・・・時間の余裕アルから。      もっと、1日(フルタイム)全力に生きましょう。     [悩む]暇もない程に。     結局のところ、相談している時点でまだ「余裕」がアル。     切羽詰ったら、MSNより病院ですから・・・・・。     
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