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ダイエットをしていると、低燃費体質になって痩せにくい身体になることがあると言いますよね。
とあるブログで、普段はカロリーを抑えつつ、週一日だけ2000~2500kcal摂るようにしてるらしいです。
そうすることで「低燃費で大丈夫」と思い込もうとしている身体を騙して、低燃費体質になるのを防げるとのことでした。
これって本当ですか?
本当だとすると、どういう理屈なんでしょうか?

A 回答 (6件)

「低燃費で大丈夫」ではなく、「低燃費でいかなければ餓死してしまう」と体が思い込むということでしょう。

そういう体に、週一でも通常カロリーを与えれば、あるいは、体の思い込みを回避できるかもしれません。それは、立派な一つの「仮説」です。
また、有酸素性運動を高度に積み重ねると心肺系を中心にして内臓機能効率が良くなって、安静時のエネルギー消費が減少するということもあるわけでして、ダイエットのみを狙うという目的には、今後も様々な理論仮説が出現するものと思います。運動が良いのか、または、運動しないのが良いのかという根本的原理手法さえ、覆る可能性があると思われます。
つまり、一般的に今日の基本理論とされ、広く流布されているものも、その全てが「理論仮説」にすぎないのです。「仮説」は、よりそれらしい理屈が現れれば、何時でも取り替えが可能なのです。

筋の収縮とか筋の肥大にしたところで、そういうものの理論も全て仮説なのです。
因みに、筋の力発揮の際の筋収縮機序の仮説の主流は、「滑走説」と言われるものです。筋肥大にしても、ひとつひとつの筋原繊維が太くなるのか、または、筋原繊維が増殖しているのか解明されていません。動物実験では、増殖が確認されていますが、ヒトでは、未だに確認されていません。まだまだ、曖昧模糊とした状況であるということですね。
そういう状況下では、とりあえず、様々なご意見を拝聴するというポジションを保つのが最良の態度と思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
痩せる痩せないの話って、どうもはっきりしないことが多いなと思っていたんですが、結局は仮説止まりのものばかりなんですね。
「低燃費でいかなければ餓死してしまう」というのには納得です。
筋肉とかエネルギーの浪費家を削っているということでしょうね。

お礼日時:2011/01/27 10:48

一個書き忘れてました。


>痩せるとそれが狭くなるから代謝が落ちるのは当たり前という理屈なんでしょうか?

当たり前ですが脂肪細胞もkgあたりの代謝エネルギーを持っています。
筋肉の方が若干それよりも多いというだけで脂肪が落ちても安静時の代謝は下がります。

まあそもそも筋肉も脂肪もそれほど大きい代謝組織ではありません。

この回答への補足

その当たり前のことですら知りませんでした。
馬鹿ですみませんね。

補足日時:2011/01/28 11:31
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1平方メートルが35℃の熱を放出するのと2平方メートルが、、、というのは


お解りになりますよね。
まあこれは安静時代謝の話ですけど、それ以外にも生活代謝。
60kgの人間が階段を使って2階にいくのと50kgの人間が~
というのもお解りになりますよね。

>チーティングについてはどうなんでしょう?

レジスタンストレーニングなど筋力系のトレーニングを併用されているのなら
カーボリロードなどで意味はあるかもしれません。ボリュームのある
トレーニングが可能になりますから。
ただし低炭水化物系の食事法と併用されてないとわかりにくいです。
だだご質問の文章からでは具体的な意味はモチベーションの維持ぐらいしか
思いつきません。

この回答への補足

あの、もう少し相手に合わせた書き方をできないものでしょうか?
英語の論文を提示したり、専門用語をなんの説明もなくバンバン出したりと分かりづらくて仕方ありません。
教えていただく立場で何なんだと思うかもしれませんが、「これぐらい知ってるよね」みたいな書き方など、鼻についてばかりでイライラします。
そういう知識もないし、勉強する力も弱いからこういうサイトを利用してるんですよ。
正直何を言ってるのか理解できません。

補足日時:2011/01/28 11:28
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えっとなんか根本的に勘違いしてらっしゃると思います。


基本的に安静時代謝は体表面積に比例しますので筋肉を残そうがなんだろうが痩せれば
代謝は下がります。

ここで言われている痩せにくい身体というのはそんなことではなくて
長期の低カロリー食の摂取による甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンの分泌低下による
(T4→T3の変換が行われなくなる)
甲状腺機能低下症についてのことだと思われます。

理屈からいうとこの甲状腺機能低下を防ぐ食事法じゃないかと思われますが、
そもそもそう簡単にこれは低下しませんし低下したところでたかだか週1の
2000kcalの食事一回で直るものでもないです。

この回答への補足

体表面積が代謝に関係あるのは初めて知りました。
痩せるとそれが狭くなるから代謝が落ちるのは当たり前という理屈なんでしょうか?
甲状腺機能については、それが前提なら意味がないでしょうが、チーティングについてはどうなんでしょう?

補足日時:2011/01/27 10:54
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食事で週1日カロリーチーティングして燃費は変わりませんよ。


脂肪多くとも高体重では高燃費で、低体重では低燃費なだけです。
週1回2000~2500kcal摂ってもそれで測定できるほど太りませんから食べたいならどうぞ。

この回答への補足

チーディングというんですか。
その言葉で検索をかけると、今回の質問のような内容がヒットしましたがどうなんでしょうか?
食べたいとか食べたくないとかの質問はしていません。

補足日時:2011/01/27 10:43
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低燃費体質になるというのは、


筋肉量が減って、
基礎代謝が減少してしまうのが大きな要因。
週一でカロリーを上げても意味が無いんじゃないかな?(^^;
       

この回答への補足

僕もそう思いました。
ただもう一つ思い浮かんだのが、食べた物ってほとんど身体の中に残って巡っているらしいですよね。
大便の成分のほとんどは胃腸壁の死骸と水分で、食べた物はほとんどないと聞いたことがあります。
タメ食いすることで一週間ぐらい身体の中に飢餓状態にならないような栄養分が残ることで誤魔化すことができるのかなと思いました。
なんだかムシのいい話ですが(^_^;
人によっては週に一回だけ好きなだけ食べて良い日を作ってストレスを軽減し、ダイエットに成功した人もいますから気になりますね。

補足日時:2011/01/26 22:05
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