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パンにはなぜブドウ糖を入れるんですか?

A 回答 (3件)

 こんばんわ。



 他の方の回答と同じですが、「イースト菌の発酵(はっこう)のため」です。

 パンが膨らむのは、生地に入れたイースト菌が、糖分を自分の栄養にしてしているからです。イースト菌は呼吸をしているので、その呼吸で出た二酸化炭素がパンの「穴」となります。発酵でパンが膨らむのはそのためです。

 で、砂糖(スクロース)は、分解すると「ブドウ糖(グルコース)」になります。そして、イースト菌はブドウ糖を摂取してパンを発酵させているのです。
 つまり、砂糖から、ブドウ糖を吸収してエネルギーしているわけです。

 なので、砂糖の代わりに最初からブドウ糖をということもできるわけですね。
 

 

 
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#1です。


エネルギー源としては、砂糖またはブドウ糖で良いのですが、あえてブドウ糖を入れる理由は、砂糖より値段が安いからです。
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イースト(酵母)が活動して発酵するために、エネルギー源が必要です。


そのために、ブドウ糖または砂糖を加えます。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/iima/hakkou.html
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