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塗料などの有機溶剤を扱う業務において危険物取扱者資格と有機溶剤取扱主任はどちらが有効なのですか?

A 回答 (3件)

どちらも、それほど難しくないので


両方取られてはいかがですか。
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「有機溶剤取扱主任」じゃなくて「有機溶剤作業主任者」のことですよね?



危険物乙4と有機溶剤作業主任者は両方取得しました。昔ですが。

危険物は、火災などからの安全を守るという観点の資格で、有機溶剤はシンナー中毒など
から作業者の健康を守るための資格です。
法的にはある程度の規模の有機溶剤を扱う事業所には、どちらの有資格者もいなければ
いけないことになっています。なのでどちらも有効だと思います。

有機溶剤作業主任者は2日間の講習を受ければ(最後にテストもありますが)取得できる
のに対して、危険物は試験に合格しなくてはいけないの若干で取りにくいかもしれません。
でも乙4なら毎日のように試験が行われているのでその気になればすぐに取れます。
ちなみに私は化学科出身で基礎知識はあったので必要事項を暗記するだけの対策で
済みました。
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危険物取扱のほうが資格的には上です。

最低でも乙種4類、出来れば甲種免許がベスト。
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