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あいかわらず、これまで不検出だった放射性ヨウ素が、関東各地の野菜類から検出され続けていますが、それにしても、小松菜、ほうれん草など、ついでキャベツに特に多いようです。
なぜ、こうした葉もの野菜に多く、ヨウ素が検出されるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

葉の表面積が広いから。

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まず大きいのは、単純に屋外で育てられているから。

屋外で作られる代表的な冬の葉物野菜と言えば、やはり小松菜、ほうれん草などです。
食用部分が土の中か、外に出ているか・・というのも一因になっているかもしれません。そうなると必然的に葉物ということになるでしょう。
逆に、冬屋外で育たない野菜・・・トマト、キュウリ、ナスなんかは、ハウス内でしょうから、例え原発に近い県であっても、放射性物質が殆ど届かない県の野菜と変わらないと思っていいと思います。(ちなみに、放射線はビニールハウスを通過すると思いますが、‘放射性物質’そのものであれば通過しないはずです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。栽培方法の違いということですね。

お礼日時:2011/04/06 20:56

放射性ヨウ素はガス化して飛散するので空気の流れによって広範囲に飛び散ります。


そして雨が降ると雨に溶け込んで地上に降ってきます。
露天で葉物野菜が栽培されていれば、葉物野菜の外側に付着します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今起きていることに比べれば瑣末なことですが、ちょっと気になりました。

お礼日時:2011/04/06 20:59

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