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現在の台所が、IHヒーターです。社宅なので、変更できません。昨年までは、通い婚でしたので、できる範囲で調理してました。4月から完全同居になり、IHの使い勝手の悪さにイラつきます。

日常的に困っているのが、オムレツがうまくできない、玉子焼きが浮かすたびにON OFFを繰り返すので、うんざり。
チャーハンを始め、中華が本当に冴えないですが、あきらめるしかないですよね。

また、蒸し器が中華鍋+中華蒸篭 だったため、現在蒸し物ができない。あきらめて蒸し器を購入する予定ですが、中華蒸篭ほどうまくできるものは、果たしてあるのだろうか?

海苔が炙れないので、トースターを使ったら失敗続きで、已む無くカセットコンロをその度に出してくるという有様。

皆様は、どう工夫されて乗り越えておられますか?

A 回答 (11件中1~10件)

まぁ、イライラされるのはわかります。


こういう調理器具をメインにして適切な補助器具がないのは、半分不良品のようなものですから。
かつての調理器具を思い浮かべてみれば、それがよくわかります。

日本の場合:
かまどと七輪がメインです。かまどはご飯を炊くだけではなく、お湯も沸かせます。大釜での料理ができます。勿論火力は強いです、熱効率もいいです。そして、微妙な火加減、焼き加減には七輪です。直火もできます。
近代化で、かまどがなくなり電気釜へ、ガスコンロへと変わりました。炭からガスへの変更は料理法そのものの変更はしなくてすんだのではないでしょうか?

中国の場合:
やはり、かまどでした。中華鍋が何故あの形か?かまどにすっぱり収まり非常に熱効率のいいものです。
ここも薪から石炭、そしてガスに変わっても基本的に調理法は変わりません。

西洋の場合:
コンロのことを西洋ではストーブといいます。そのものずばり、ストーブで調理していたのです。ポトフのような煮物はそのまま鍋をかけます。そして、ストーブ上の蓋をあけると更に火力を必要とされる調理もできます。ストーブの上部が何段にも輪ができて外せるようになっているのは、鍋に合わせて落とし込めるためでした。(ほかにも色々利用できるのですがここでは略します)

ということで、このIH調理器はストーブの上に乗せるだけの機能しかない欠陥ストーブなのです。ですから、他のものを併用しない限り、伝統的な料理の数々を作ろうとすれば、それは無理というものです。
カセットコンロも火力の強いものがあるようです。それほど高価ではありませんから、イライラするよりましですよ。
「IHヒーターでいらいら」の回答画像11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国の昔の(地方では今でも?)台所はじめて写真を見ました。
中華鍋が何故ああいう形なのかがやっとわかりました。

火力の強いカセットコンロがどの程度のものなのか、少し調べてみます。
確かに新しい鍋、これ以上鍋はいらないし、火力の強いカセットコンロは魅力的でもあります。
持ち出しもできますし、災害時なども使えますからね。

よく比較検討したいと思います。

お礼日時:2011/08/02 15:30

再び補足回答致します。

ロッジのダッチオーブンやスキレットいいですね!私もアウトドア大好きなのでわくわくします。
鋳鉄と鋳造アルミの物性を比較してみましょう。なぜ鋳造アルミ鍋が良いか?

        熱容量 J/g/K(2)  熱伝導率 W/m/K(1)  比重 g/cm3(3)
アルミ Al  0.9          237              2.70
鉄 Fe    0.449         90              7.87

 フライパン・鍋の性能は:
(1)均一に加熱され(熱伝導率が高く、底が厚いと均一になりやすい)。
(2)温度変化が少なく安定した温度で調理できる(熱容量が大きく、厚い)で決まります。
(3)更に軽くて扱いやすい(比重が小さい)方が実用的です。
 上の比較表を見て判ることはアルミニウムが鉄と比べて(1)(2)(3)の点で際立って優れていることです。鉄と比較して熱容量は200%、熱伝導率は296%、比重は34%です。アルミニウムはフライパン・鍋の為に生まれて来た素材とも言えるほどです。
 底が小さくても底と壁が厚ければ約3倍の速度で熱が伝わるので実用的な調理が可能になります。私もダッチオーブンを持っていますが20年前のRUN社のアルミ製です。全体が熱くなるので要注意です。
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この回答へのお礼

追加情報有難うございます。
そういえば、熱伝導率が高かったんですね、アルミって、だからアルミ鍋が一世を風靡したと聞いています。
私がアルミを嫌うのは、実は昔、野外料理をしたときに、薄いアルミだったからかもしれませんが、信じられないようなことになったからです。焚き火だったので豆炭や炭と比べるとそれほど高温ではなかったはずなのですが、空焚き+長時間(幾つかの燻製を作っていた)使用したら、劣化というのでしょうか、ボロボロになって壊れてしまったのです。ちょっと手で押さえると崩れました。こんなに熱に弱いものとは知らず、驚いたことがあります。

IHヒーターはそれほど高温にはならないから大丈夫だとは思っていますが、、、、

創作料理?と称して、色んなことをしでかしますので(笑)

よく検討したいと思います。有難うございました。

お礼日時:2011/07/29 11:14

ガスからIHに替えたときは戸惑いますよね。

日本にはIHでは中華鍋を使えないと思っている人が多いかも知れませんが、ガストロラックス社のような一流ブランドにはバイオタンのようにIH用中華鍋があります。ヨーロッパではよく使われています。
http://eurokitchen.jp/SHOP/GSTFRP17936A.html
製造に高い技術が必要なため実用的なIH中華鍋を作れないメーカーが多いようです。
IH用中華鍋を選択するとき重要なポイントは底が充分厚いものを選ぶことです。持ち上げたらすぐ冷めてしまうような薄いフライパンはダメです。この点については中華に限らず厚底のIHフライパンは失敗料理が少なく、美味しいお料理が出来ます。
バイオタンはコーティング性能がドイツ・テスト誌でNo.1の評価を得ているだけあって、性能はピカイチですが、高価であることが難点です。
我が家ではバイオタンのお陰か、現在ではすっかりIH慣れして不自由は感じていません。
サイズが合えば中華蒸篭も使えるかも知れませんね。
海苔はどう考えてもIHでは炙れないですよね??
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この回答へのお礼

大変興味深い品の紹介有難うございます。
少し気になったのですが、底が小さいですね。つまり、余熱(伝道熱)で調理するという感じなのでしょうか?どの程度まで熱くなるのか、それが気になります。

厚手のものといえば、ロッジのダッチオーブンとスキレットを持っています。アウトドア用なのですが、厚手なので、インドアでもたまに使います。スキレットはそんなに大きくないのでふちまで熱くなりますが、ダッチオーブンは熱が届かない感じです。
サーロインステーキには、南部鉄器のすき焼き鍋を使いますが、ふちに近いほうは明らかに温度が低いです。少し大きなステーキになると中々均一に焼けません。どれもかなりの厚みのあるものですが、しかも鉄製、それでもそういう感じです。
ご紹介の品はアルミ製とのこと、大丈夫だろうかと思ってしまいます。

どうもこちらでは扱ってる店がありそうにないので、通販になりそうなので、もう少し、調べてみようと思います。有難うございました。

お礼日時:2011/07/28 09:13

IH擁護(?)派のご意見ばかり並んでいるようですね。


IHではなく電気コンロのようなものでしたが、私も一人暮らし用の部屋で5年我慢したことがあります。(今思うと、なぜそんなに我慢する必要があったのか・・・さっさと引越しすればよかったのに)
あれから絶対に電気式はイヤだと思い、オール電化のマンションは今でも引越し先の選択肢には絶対に入りません。料理にはずっとガスです。
3月の大地震のあと電気は比較的すぐ復旧したのですが、ガスは1ヶ月使えなくて料理するのがとても不便でした。そんな経験をしても料理にIHを使うなんて気は、いまだに起きないです。お気持ち、よく分かります。
一人暮らししているときは、不経済でもカセットコンロを常に隣に置いて、中華料理など火力が重要な料理にはガスを使ってました。
カセット式ではなく、キャンプ用など(?)もう少し長く経済的に使えるガスボンベも売られていると思います。そういうのを使うことを考えてみるのはいかがでしょう?
ちなみに、フランス料理のレストランの厨房はIHではなくても、ずっと熱い板の上に鍋やフライパンを置いて調理するようです。フランスのコルドンブルー料理学校で学んだとき、厨房がそうでした。そういうのを見ても、私はやっぱりガスがいいです。
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この回答へのお礼

東北方面の方ですか?
私は学生時代を仙台で過ごしました。今でも友人が何人も残っています。震災の後、1ヶ月近くガスが復旧しなくて大変だったみたいですね。電気があるから調理はできるけど、お風呂が入れないと言ってました。近くのスパはどこも大繁盛だったみたいですよ。

使い慣れていることもですが、やはりガスは火であること、IHは熱であることの違いが大きいですね。
また、アナログの道具のいいところは瞬時に変えれる所も大きいです。
デジタル家電全体にいえることですが、ボタンを何回も押さないと変更ができないものはイライラします。AV機器の音量を変えたり、イコライザーなども本当に面倒くさくなって、使わなくなってしまいます。

アウトドアが好きなので、アウトドア料理もかなりやってきました。炭火が一番いいことはわかっていても、「取っておき」の食材、こだわり料理ができる余力のあるときでないと、中々そこまでできません。焼肉はホットプレートではしないでできるだけ、七輪でしてますが、こう熱くなってくると、、、

便利さと美味しさと、うまく使い分けをしないといけないのですが、まだ要領がつかみきれてなくて、思い通りいかなくて、こんなはずではなかったという料理になってしまってます。
熱い時だから、しばし、手抜き料理にしてしまおうかしら(笑)

有難うございました。

お礼日時:2011/07/28 09:35

こんにちは。

どうしても駄目なら引っ越すと言う手も・・・

料理上手の方と想像します。IHコンロも所詮道具なんで,使いこなしましょ。今やプロの調理人もIHを使いこなす時代です。それにガスにはないメリットの方が多いと感じています。

基本の仕掛けが違うのだから,調理方法を変えないといけないのでしょうねぇ。IHそのものを交換することは出来ますよね。いま付いているIHは保存して,新たなIHを入れることは出来ますね。今では,オールメタル対応や鍋振り可能な機種もあります。中華鍋はどうにもならないとしても,玉子焼きは解決できますね。コンロ三口の内一つがラジエントの機種にすれば,海苔を炙ると言う機能も達成できます。
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この回答へのお礼

>基本の仕掛けが違うのだから,調理方法を変えないといけないのでしょうねぇ

結局それなのです、頭ではわかっていても、では、いざどうするのかがさっぱりわかっていないのです。

IHは交換可能なのですか?知りませんでした。
ここは社宅なので、一番いいのは変えてもらうことですが、きっと無理でしょうし、個人で変えていいのかどうか?出るときに現状復帰できたらそれでいいはずなのですが、、、係りに聞いてみないとわかりません。
社宅って以外と不便なんですね。家賃が安いので我慢でしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/27 18:56

 違った方向から書き込みますね、 I H 調理器具は不便だと思い込んでしまって見える様ですが決してそうではないですよ道具は使い方 次第で不便、便利と分かれてしまいますから I H のいい点を生かして調理法を変えてみると言う考え方をしては如何でしょうか。



 決して悪い物では有りませんよ 子供やお年寄りには安全だし いい点をご自身で見つけ出されてI H を使いこなされてはどうでしょうか、人間は得てして慣れた物が便利だと思い勝ちですね。

  I H の環境に置かれているのですから如何に使いこなすかではないでしょうか?私はI H 環境ですが慣れれば大丈夫ですよ。年寄りがいるので安全面でも助かっています。

 子供家族がドイツに住んでいますが I H は日本より先進国です。日本より普及している様です。

 余分な事ですが出力が 30KW、20KW、15KW と有りますが 3KW、2KW、1.5KWではないでしょうか、多分お間違いだと思います。

 余分な事を書き込み失礼致しましたお許しの程、 家電業界の者では有りませんので。
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この回答へのお礼

出力に関して、よくみたら、間に小数点がありました。ご指摘ありがとうございます。

利点が生かしきれてない、欠点ばかり目立つということは、おっしゃるとおりです。調理法を変えなければいけないことも、そうなのだろうねとは頭ではわかるのですが、いざ料理にかかると、思いつかなく、イライラとなってしまいます。本当に皆さん、どうしてストレス無く使っておいでなのでしょう。

結婚してまだ余り経っておりませんので、子供もまだで、夫婦二人です。
4月から専業主婦になったので、せめて主人においしいものをと思っていますが、土地柄入手できる食材は限られている、調理器具は慣れない、、こんなはずではなかったという毎日です。

もう少し、洋食にふった献立でないとだめなのかしらと思うことしばしばです。
今日も先ほど買い物に行き、天然鮎があったので喜んで買ってきたのですが、うまく塩焼きができるかどうか、(バーベキューコンロも角型七輪もあるので)炭を熾すか、、、もう、フライにしてしまおうかしらと迷ってます。

また、今は盛夏ですので、どうしても中華を作ることが多く、不満がたまり過ぎているのかも知れません。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/27 18:33

仰るとおりですね、IHは中華の炒め物のように、鍋を浮かせた途端に加熱が出来なくなってしまうので、いくら火力があっても、鍋を大きく煽る必要のある調理は全くダメですね。

かといって鍋の中でチマチマやっていたのでは全体にべたついて話になりませんしね。中華鍋のように底の丸くなった鍋も使えませんしね。まぁ、便利な一面もあるんですが、炒め物は絶望的ですね。

オムレツは厚手のフライパンを使えば、そこそこ上手くいきますよ。フライパンに熱を溜めておいて、余熱でやるようにすればどうにかなります。蒸篭は下の鍋の部分だけちょうど良い大きさの物があれば、使えるでしょう。

私もIHは嫌いなのでめったに使いません。一度、家のコンロをIHに変えたのですが、話にならないのでガスに戻して、小型のIHを煮物用などに使うだけですね。煮込むような料理には良いのですが、所詮は直火の代わりにはなりませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

煽ったり、振ったり、浮かしたりができないですね。やってみてつくづく、意外とそういう動作をしていることに改めて気がつきました。

>オムレツは厚手のフライパンを使えば、そこそこ上手くいきますよ。フライパンに熱を溜めておいて、余熱でやるようにすればどうにかなります。

試してみます。オムレツの場合は、柄をトントン叩きながらまわしていかないと形が作れないので、本当に悲惨です。何度もオンオフを繰り返しているうちに火が通り過ぎてしまったり。焼きすぎたオムレツほど悲しいものはありません。

>蒸篭は下の鍋の部分だけちょうど良い大きさの物があれば、使えるでしょう。

なるほど。中華鍋33センチ、蒸篭30センチですので、どこか30センチ径のある鍋を探しに行ってみます。できたら、浅いものがいいのですが、、、

学生時代にワンルームマンションで電磁器?電気コンロ?だったことがあり、1口しかなかったりしたこともあり本当に不便だったので、以後は必ずガスの使える物件しか探さない主義でした。
ここは、戸建てなのですが、IHです。オール電化かと思えば、給湯は石油です。どうしてこんなことになっているのか。火事の心配なのでしょうね、きっと。
あと何年すむのかわからないのですが、今度の移動の時は、IHは嫌いと希望を出せないものかと思ってしまいます。

お礼日時:2011/07/27 13:31

基本的に電磁調理器など、そういうものだとあきらめないといけないと思います。



高層マンションでガス爆発が怖い、お年寄り世帯でそろそろ痴呆が始まりそうで火事が怖い、そういう人以外が遣うものではありません。
お湯を沸かすか、インスタントのものしか調理しない人には、手入れが楽で、見栄えがするので、そういうひとにお薦めの器具です。
おいしいものを作って食べたい人には向きません。
いい例が、日本料理屋も旅館も、レストランも中華菜館も、どこも使ってません。
どころか、世界中で使われておりません。日本だけですよ、こんなに普及しているのは。電力会社の戦略にのせられているだけですよ。

できる範囲で我慢するしかないですよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確かに掃除は楽なのですけど、直火でないということに中々慣れません。
料理の種類を変えることを考えないといけない、そんなことも考えたりします。
そして、慣れた頃には転勤でしょうか?
社宅があるというのも考え物だと思いました。借り上げで、こちらが好きなところを探せれたらいいのですが、、、
とりあえず、煮物中心かしらと、腹をくくるしかないかもしれません。
有難うございました。

お礼日時:2011/07/28 10:01

IHは温度むらがひどいので



からだきしてから角度をずらして調理すると比較的うまくいきます

鍋もこびりつかない加工したIH専用にしておくと楽です

鍋はすぐ悪くなるのであまり高いものはお勧めできないです
(安いから壊れやすいのかも)
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この回答へのお礼

>IHは温度むらがひどいので

なるほど、そういうものだったのですか。道理で、丸い輪の真ん中に置いているつもりでも微妙に煮立つのが偏っているのです。煮物も少しずらしてみないといけませんね。

>からだきしてから角度をずらして調理すると比較的うまくいきます

色々と試してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/27 13:37

本当にIHでしょうか?


火力でいえばガスに劣ることはないと思います
電気コンロではないですか?

この回答への補足

ビルトインタイプのものですから、間違いありません。

火力そのものは、30KW,20KW,15KWですから、足らないのではなく、瞬時に調整できないこと、で、火から下ろして様子を見ることになります。
また、弱火が難しいですね、保温では弱すぎ、弱火1では強すぎとか。唯一便利なのはタイマーです。
揚げ物もちょうどの火加減にならなく、始終変更してます。アナログで調整ができない不便さはあります。
特に、グリルが、難しく、途中からアルミホイルで覆ったりする必要があります。

こんなに不便なものだとは。。。

カセットコンロは火力が小さいですし、きっと不経済なのでしょうね。

皆さんどうして御しておられるのか、聞いてみたくなります。

補足日時:2011/07/27 12:40
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