田舎にすむ高齢の両親がHMの悪質商法のトラブルに巻き込まれて困っています。
HMに対抗する方法をご指南頂けないでしょうか。
泣き寝入りはいやです。
HMに老後の収益物件としてアパート経営を進められた母がその気になり、
元々あった空きマンションを売却して、紹介された不動産屋からアパート用地を購入。
土地は2500万。アパートは約5000万。
契約者となるはずの母が建築契約の交渉中のさなかに緊急入院し、通院を始めた。
一時退院の直後に、HM営業が「仮契約書にサインしてほしい」と言って、母でなく、なぜか、父に署名をさせた。(サインした用紙は紙1枚で、捺印はしなかった)
この時点でまだ、二人とも、HMのパンフ程度の内容しか知らない状態。約款の説明や手付けの意味の説明もなし。
お盆の帰省で、父のサインのある、契約書と建築確認のための委任状を発見。
そこには見たことのない3文判が押してあるので、尋ねると、まだ「仮契約で、詳しい中身の説明はない」という。サインしたのは紙切れ(A3用紙)1枚で、約款や見積など袋綴じはしてなかったという。
お盆中にそのHM営業マンが訪ねてきたので、印鑑の件をきいたところ、以下のような説明。
1. 契約者名が本件と関係ない父になってる
→ HM営業マンから見たら、一緒に暮らす父と母は、同一人物なので(???)どちらが契約者でもOK。
2.見たことない変な印鑑が押してある(どうみても100均の印)
→ 建築確認申請を出すための委任状を交わし済みだが、
委任状の中に、「契約者名義の印鑑をHMが作って、使用してよい」とあるのでOK。無断作成ではない。(父母とも説明うけていない)
3,建築確認用の三文判は誰がもってるのか、父は捺印していないがいつ捺印したのか
→ 委任状をもとにHMが購入し、すぐ使えるようHMが持ち歩いてる
捺印は、お父様がした。HMは断じて勝手にハンコをついたりしていない。(父も押してないと反論)
4. 「仮契約書」との説明でサインしたが、袋綴じの契約書は、本式の請負契約書のようにみえる。
約款などの重要事項の説明もきいてない。
注文者に内容をしらせずに、サインとるのはおかしいではないか?
→ 父母とも老人なので説明しても理解できないと思い、説明を省いた。
仮と思ったのなら、「仮契約書」との呼び名で理解してもらってかまわない!
5.建築確認申請の委任状は契約が成立してから、作るのではないか?順番が逆だ。
委任状を根拠に、本人がみたこともない三文判を5000万もの契約書につかせるのはどうゆうことか?
→母は印をすぐだすが、父は印鑑を出すのが遅いので???、HMが確認申請用に携えていたた印鑑を契約書と委任状に使ってもらった???(父、捺印してないと断固否定)
6.なぜ父にサインさせたのか?
→1へ戻る
このあと、話しがループし、回答をごまかし続けたり、脅されたりした。
(工事が混んでるので、ここでとまると、着工が完成が遅れて損がでる。土地も空き地のままだと、固定資産税がすごい。相続対策に絶対必要、、、、)
どうやら、最初の契約が設計契約+建築請負契約(概要を決める)で、続けて部材発注の為の契約が待ってるようで、部材発注契約をすると、ローン組むことになる模様。
とにかく、契約書についた印をHMがずっと持ってるので、勝手にすすめられないか心配です。
以上が概要ですが、HM的にはよくある話でしょうか。
また、民法上や、建築業法上、(または、刑法上?)許される範囲なのでしょうか。
そして、どのように対抗したらよいでしょうか。
HMは大手で、前年度は黒字決算。コーポレートガバナンスとか立派な建前掲げています。
対抗するすべをどうぞご伝授ねがいます。よろしくお願いいたします。
二人ともに高齢なので、相続がおとづれるのも目前です。子供としては、多いに関係があるし、とても高額のローン返済は引き継げないことから、非常に深刻な問題です。
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
本店さんがいった答弁も時系列の中のないように入れて弁護士さんに相談する場合の資料にした方が良いと思います。
営業が支店長さんということなので、本店回答はそれ以上の人が当然答弁していると思いますので。
再度のコメントありがとうございます。
本店さんでまともな対応してくれたのは、一番最初に電話にでた女性のみでした。
その後上司に代わってからは、なにもコメントしない姿勢です。
全国の出先店舗で「本店総務で対応します」とのマニュアルがあるようなので、
会社としての対応と受け止めて、答弁をまとめてみたいと思います。
No.6
- 回答日時:
世の中合っていると思っていることが間違っていることもあります。
請負工事契約が最初なんて本当はありえません。
まずは設計契約して設計をスタート。そして確認申請を終わらせて、見積もり、請負工事契約するのが本当は一番筋です。これだと見積もりがオーバーするポカさえしなければ全てにおいて手戻りがありません。
しかし、現実は客の囲い込みの為に「申し込み」「仮契約」「設計契約」をまずしてくださいと署名と判をつかせて少額のお金を入れさせるのがハウスメーカーの手法です。
さらにめどが立ちそうなら「本契約」をして詳細設計にすすみ、詳細の変更を行って「追加変更契約」をしてその内容で確認申請着工とすすむのです。
そして、「仮契約」なんて名称の際は規模や暫定プランと標準仕様くらいは普通はつきますね。
ただし営業物件の場合は、これが短縮傾向にあります。申し込みの後、配置と基本プランと仕様のカタログで事業計画を説明してそれで本契約もやっちゃいます。詳細図面はオーナーには関係ない標準図だけ見せておけばよいという感覚です。なので、いま一体どの状態なのか非常に心配ですよ。
ですから悪質だとおっしゃいますが決して行っていることの全てが嘘ではありません。
設計委託したことにきっとなってしまっているのでしょう。
あなたのいう順番はあなたの思い込みであり正しくはありません。
私が良くわからないのは、なぜお父さんはサインをしたのか?という決定的ミスと
設計委託の委任状は請負工事契約の印鑑を押してもよい委任はしてないはずなのに営業の主張。双方筋が通らないことをやっていて一体何をやっているのか。ということです。
その営業は親切ではないですが、悪徳であるとまでは言えません。平気で契約書の印鑑を上記の理由でつくほどお馬鹿なやつです。ちょっと支店長に物申せば引きさがりそうなもんですけどね。支店長もお馬鹿だと会社ぐるみの常態化した誤った方針として弁護士利用しかないでしょうね。
でたらめなシュミレーションはどのHMでもあります。もちろん都合よく出すところなどたくさんあります。それをよりどころにして事業計画するなんてとんでもないことなんですよ。動き出してもいないシュミレーションを税理士に持っていけばいくらでも重箱の隅はつつけるのですが所詮試算です。犯罪でもなんでもありません。信用するかしないかは施主次第です。普通は自分なりに試算書以外のリスクを読み込ンで決定します。
厳しいご意見と期待されていますが、私は厳しくいっているつもりもありません。
素人の方の回答は自分もだまされたら・・。と同情するのかも知れませんが、私は契約に対する署名に対する自分たちの認識の甘さをどうして人のせいにするのかと疑問です。相手がプロだから?そういう方が多いですが、それは責任転嫁。サインは責任を持ってすべき行為です。
業者レベルは低そうですが、いくつかの間違いがあるようですが真に悪だとは思いませんし、だいたい、契約主体でもない方がサインしなければこんなことにはなりません。契約書類不備もいまさらです。
それでもまだまだ本契約回避の方法はいくらでもある様に見受けられます。
これ以上何か契約したくないのなら粛々とお断りをし、サインをした責任はおいつつ、HMと手を切ることは可能だと思われます。
まずは、設計契約時に重要事項説明を受けていないとか、
契約書の意思のないひとに無理やりサインさせたとか、
契約について委任した覚えは無いので契約書の印鑑は向こうであり私文書偽造であるとか、
そのことにより信頼関係を著しくきず付けたとか。
そういう相手の法的にまずかった部分の理由でHMを縁を切るのです。
間違ってもサインをしたのに書類が不備でとか、シュミレーションが嘘だからとかは通用しませんよ。
お母さまのご意見はないようですね。まだ、やりたいっていってるんじゃないですか?
大至急すべきは家族会議だと思います。他の方もおっしゃってますが、補足やお礼を見る限りではかなり知識不足です。お母さまを説得するにも足りませんでしょうし、相続税やその他のことについて情報を得家族の資産をどう守っていくのかスタートに戻って話し合いすることが必要だと思います。
話しあってもお母さまがやると言ったらお母さまが契約するしかないんですよ。
HMに対して無かったことにしてもらいたい旨を書面で伝え、相手のよくないやり方に疑問を投じ、その間に家族会議をして家族の方針を固めてください。難しかったらすぐ弁護士ですよ。上記にも述べたように営業物件の場合は、戸建て以上にスピードよく設計が進んでしまい解約すると実費をとられますがその費用が規模があるだけに大きくなります。すぐに止めなければいけません。
この回答への補足
1.HMについて
大臣免許の会社です。
東京にある本社代表は、全国の苦情の連絡先<代表電話>として案内されます。
実は、そこは<訴訟に特化した法的な専門部署>でして、一旦全国の施主の苦情をききとり、聞き出した内容をもとに、現場に話しを戻して処理を収めさせる役割をもってます。
全国の支店長は<訴訟する権限がない>なので、訴訟の場合は、東京の裁判所になる模様。地方の施主は不利です。
2.土地を確認してわかったこと
昔は田んぼだった低地で、軟弱地盤。
4M道路を隔てて<汚水路>あり、最近、一帯にそこからの増水による<床上浸水>があった。汚水路からの臭気、湿気もあり。
最近の雨で土地がぬかるみ、40センチ位のでこぼこあり。
盛り土したよう壁が汚水路側に傾斜してる。(汚水路の反対側には盛り土なしの為傾斜地と思う)
土地の両隣の木造の建物が、汚水路がわに傾斜してる。
質評価書:スエーデン式サンディング方式のデータのみあり、データの意味説明なし。1Mから3Mくらいの回転数が0でスルスルとあった。
土地は、営業マンが「絶対儲かる人気を土地を探してきました。収益物件に最適。サブリースを使えば安定収入」などの説明で購入させたものです。
土地紹介時に、軟弱地盤、床上浸水、北側斜線規制などの説明なし。(HMは宅建の免許もある上に、事実上は全体をコーディネートをしている)
3.サブリース(30年一括借上げ、家賃保証)
契約書の内容によると、建物仕様や土地は賃貸管理会社が規定している内容に縛られるようです。
うちの場合は、HMが予め用意している標準仕様で説明ないまますすめられました。
大家は契約後に物件譲渡が制限され、購入者や相続人も制限をうけ、資金ショート、相続放棄につながるリスクがおおきいです。一方、家賃保証といいながら、実は2年単位で見直し、礼金・敷金・更新料などリスク担保する料金は、管理会社が取得。退去時や定期の修繕費は大家負担と、HM指定業者施工とあり、リスクを大家が丸抱えの契約のようです。
追伸)
両親は年寄りではありますが、是まで他のHM2社と付き合いあり、このようなトラブルはありませんでした。
再度の定年なご回答本当にありがとうございました。
また、私自身もトラブルの全容が見えていないため、さぞ読みづらかったことと、お詫びします。
>ただし営業物件の場合は、これが短縮傾向にあります。申し込みの後、配置と基本プランと仕様のカタログで事業計画を説明してそれで本契約もやっちゃいます。詳細図面は<オーナーには関係ない標準図だけ見せておけばよい>という感覚です。なので、いま一体どの状態なのか非常に心配ですよ。
サブリースが絡むので、ややこしいです。
まずHMは「絶対儲かる収益物件あり。土地購入し、30年家賃保証の賃貸契約(サブリース)として、建物をたてる。」と営業トークをし、わずかな情報だけで母はその気になりました。
HMが見つけてきた土地と、賃貸管理会社との契約を勧めて、土地を購入。
前後で母が入院。
請負工事のほうは、カタログをみせて、タタキの見積提示を受けた程度だったのですが、、土地購入代金の送金日にアポなしで突然集金に訪問。
母は、退院後だったので、HMが集金にきた以上は、入院の関係で、土地に関する代金の払いを忘れていたと思い込み、あわてて銀行で引き出してHMに支払いました。(額はまとまったお金)
そのときに、請負契約書の一枚目だけを持参し、今度は、父あてに「仮契約書だからサインしろ」といったのです。あわせてに、建築確認申請用に委任状にも説明なしでサインさせました。
その場では、領収書がでず、1ヶ月ほどしてから、請負工事の一部金としておかしな日付の領収書を渡されました。社印が日付上におされ、私供にも解読しづらい状態です。
父がサインした理由は上記背景で、本当にこちらのミスです。
サブリースが絡むと、賃貸の会社が建物仕様や、土地選定に条件をつけるらしく、ご指摘のとおりそのあたりが、説明を省いてよいとの理屈につながってるのかも知れません。
ただ、サブリースのリスク説明なしは、ひどいと思います。賃貸会社がうまみありと考えてる期間は、此方の考えでは建物の譲渡ができなくなるので。
>まずは、設計契約時に重要事項説明を受けていないとか、
契約書の意思のないひとに無理やりサインさせたとか、
契約について委任した覚えは無いので契約書の印鑑は向こうであり私文書偽造であるとか、
そのことにより信頼関係を著しくきず付けたとか。
そういう相手の法的にまずかった部分の理由でHMを縁を切るのです。
間違ってもサインをしたのに書類が不備でとか、シュミレーションが嘘だからとかは通用しませんよ。
>その営業は親切ではないですが、悪徳であるとまでは言えません。平気で契約書の印鑑を上記の理由でつくほどお馬鹿なやつです。ちょっと支店長に物申せば引きさがりそうなもんですけどね。支店長もお馬鹿だと会社ぐるみの常態化した誤った方針として弁護士利用しかないでしょうね。
>でたらめなシュミレーションはどのHMでもあります。もちろん都合よく出すところなどたくさんあります。それをよりどころにして事業計画するなんてとんでもないことなんですよ。動き出してもいないシュミレーションを税理士に持っていけばいくらでも重箱の隅はつつけるのですが所詮試算です。犯罪でもなんでもありません。信用するかしないかは施主次第です。普通は自分なりに試算書以外のリスクを読み込ンで決定します。
>厳しいご意見と期待されていますが、私は厳しくいっているつもりもありません。
素人の方の回答は自分もだまされたら・・。と同情するのかも知れませんが、私は契約に対する署名に対する自分たちの認識の甘さをどうして人のせいにするのかと疑問です。相手がプロだから?そういう方が多いですが、それは責任転嫁。サインは責任を持ってすべき行為です。
>業者レベルは低そうですが、いくつかの間違いがあるようですが真に悪だとは思いませんし、だいたい、契約主体でもない方がサインしなければこんなことにはなりません。契約書類不備もいまさらです。
>それでもまだまだ本契約回避の方法はいくらでもある様に見受けられます。
これ以上何か契約したくないのなら粛々とお断りをし、サインをした責任はおいつつ、HMと手を切ることは可能だと思われます。
ご指摘のとおりです。現実的な意見を教えて頂けることが助けになります。
被害者気分では解決できないのは頭でわかってるのですが、、、、失礼しました。
今回は、プロであるHMに明らかな悪意があり、素人側のこちらにうっかりのミスがあったとゆうケースなので、業法をまもる側のプロと責任がより素人よりも相当に重いはずだとつい、思ってしまうのです。前述のようにこちらのミスは、偶然ではなく、先方が予めお膳たでした筋書きどおりに発生しました。
建築業法や建築士法や宅建業法に関わる人の行動とは信じがたかったのです。
母は、HMのセールスに乗せられたとわかり、犯罪に巻き込まれたと非常にショックを受けて体調をさらに崩しています。土地購入がきまった直後に入院。続いて手術があるので、正直なところ、話を積極的に勧める気は入院時点でなくなっていました。建築請負の契約は、土地購入もしたんだから、手続きを次に勧めないとと、HMが強引に進めたものです。
現在は(土地の欠陥も判明し..補足に記載。)やりたくないとの考えです。
>HMに対して無かったことにしてもらいたい旨を書面で伝え、相手のよくないやり方に疑問を投じ、その間に家族会議をして家族の方針を固めてください。難しかったらすぐ弁護士ですよ。上記にも述べたように営業物件の場合は、戸建て以上にスピードよく設計が進んでしまい解約すると実費をとられますがその費用が規模があるだけに大きくなります。すぐに止めなければいけません。
ありがとうございます。
弁護士の件できるだけ早く動きたいと思います。
No.5
- 回答日時:
悪質な業者ですよね。
たぶん負の遺産を造り相続税が下がるというやりかたで建物を建てさせるやりかたですよね。まず契約書をじっくりごらんになって、内容を理解することが重要だと思います。まず一番だと思います。一字1く理解する。次にここにかいたことを時系列で整理する。矛盾点等及びだましはないのか?
(1)3について HM が押して
おとうさんがおしていなければ、指紋はないのでは。 鑑定等すればかんぜんにわかる。まずこれが本当であれば
HM の営業マンはうそをいったことが明確になる。弁護士さんに依頼する場合の証拠になる。たぶんこのHMの営業マン
は答えを準備してこないから、こういう風に答えたのだと思うのですが?
4、老人なので内容説明をしていない。理解できるかどうかの判断はHM する話ではない。客観性にかける。したがって
説明しない理由とはならないのでは。
1, 一緒にくらしていても離婚したらどうなるのか。あくまで責任は当事者でありなくなった場合は法廷相続人が対象となるのではないか。
4、袋綴じ契約書に割印はあるのか。契約書なら割印があるのではないか?
仮契約書ということで理解してもらってかまわない。であるなら本契約までこの仮契約書がいきるわけだから
これに対すする説明が当然ひつようでは。この営業マン1人「だけでやっていると感じられるのなら、
これを順をおって整理 しHM の支店叉は本店にクレ-ムをだすことも1つの案かもしれませんが?
HMが大手なら検索すれば支店等がでてくると思いますが。
特に3などは客観的にみて、弁護士さん等に相談した場合にも重要になるのでは。明らかに公文書偽造なのでは。
質問者さんが最後にいっている工事が込んでいる○○○はたぶんHMさんの物件がこわれそうになった時のマニュアル
通りいっているきがしますが。もし会社ぐるみでやっているとお考えになられたのなら、弁護士さんい相談した方が一番良いきがしますが。
この回答への補足
1.HMについて
大臣免許の会社です。
東京にある本社代表は、全国の苦情の連絡先<代表電話>として案内されます。
実は、そこは<訴訟に特化した法的な専門部署>でして、一旦全国の施主の苦情をききとり、聞き出した内容をもとに、現場に話しを戻して処理を収めさせる役割をもってます。
全国の支店長は<訴訟する権限がない>ので、訴訟の場合は、東京の裁判所になるので、地方の施主さんには圧倒的に不利です。
2.土地について
現地を確認したところ、昔たんぼだった軟弱地盤なうえに、4M道路を隔てて汚水路あり。
直近で増水による<床上浸水>があった土地とわかりました。
土地は、営業マンが「絶対儲かる人気を土地を探してきました。収益物件に最適。サブリースを使えば安定収入」などの説明で購入させたものです。
土地紹介時に、土地の欠陥や、軟弱地盤であることの説明なし。価格も高いと思います。
土地の販売会社ではないが、宅建の免許もある上に、事実上仲介やコーディネートをしているので、責任はあると思います。
HMは展示場や既存物件など彼方此方慌しく車で案内し、現地をゆっくりみる時間はなかったようです。こちらも落ち度もあるのでしょうが、両親とも後期高齢者で病気持ち、目や耳も悪いです。
お礼が遅くなりすみません。
説明が至らないながら、的確なご助言ありがとうございます。
まるで話しにならない担当営業が「支店長」だったので、家族の考えで本社へ苦情をいいました。
連絡の初日は、営業担当がおかしいし、通常の会社の契約の流れではないとの回答でした。
ところが、翌日には本社は、一切コメントできないので現場へ返すとのこと。
(一緒に暮らす父と母を、同一人格扱いすることを貴社で普段行ってるかも、答えないとのこと)どうやら、会社ぐるみです。
この契約はHM営業マンの手配で、土地購入契約、30年一括借り上げ(サブリース)契約も行ってるため、相互に関係しあっている複雑な問題のようです。
サブリースとゆうのは、建物仕様や土地など、HMと賃貸管理委託会社が決めてしまうようで、施主側に説明あまりしないで進めてしまったのかも知れません。
会社ぐるみとなると、やはり、弁護士さんでしょうか。
ありがとうございました。
藁をもすがる気持ちなので、お気づきの点があれば、再コメント頂戴できるとありがたいです。
No.4
- 回答日時:
ここで質問するより、お金払って弁護士を立てて交渉するのが一番良いと思いますよ。
ちなみに地主はテナントやマンションを建てて借金を増やして相続税を払わないようにするみたいです。質問者様のご両親の物件が人気エリアで空室率が低そうなら“高額のローン返済”を相続するのは正しいかもしれません。
早速ありがとうございます。
弁護士さんの前に税理士さんにも相談したいと思っています。
なぜなら「絶対儲かる、老後の収益物件、相続税対策」とゆうHMのセールスが、母がアパート経営をしようと思ったそもそもの「動機」なので。
その場所は人気エリアでもなくシミュレーションで提示された内容が詐欺です。
(収益)ー(返済+維持管理費)が利益と思いますが、
返済期間、頭金、ともに「実際の条件と変えて返済額を少なく感じる」よう細工してあります。
「太陽光発電の売電」で返済額を少なくみせる、小技もあります。
No.3
- 回答日時:
<父母とも老人なので説明しても理解できないと思い、説明を省いた。
仮と思ったのなら、「仮契約書」との呼び名で理解してもらってかまわない>
問題はこのあたりかな、契約は成り立っていない、説明責任を果たしていない、ひどい話だ、ともかく、計画は中止する旨、強くHMには言っておくのが大事です。
事実関係をはっきりさせて、押していない捺印は押していないのですから、強く出るべきでしょう。
お金はかかりますが、弁護士を入れないと、相手が大手なので負けてしまいます。
頑張ってくださいね。
蛇足ですが、相続放棄すれば、多額のローンは引き継がなくても良いですよ。
相続財産は無くなりますがね。
この回答への補足
契約書の袋綴じの割印が後ろ側しかないんです。
書類をあとで後ろ側に付け足したり、差し替えたりを<恒常的>にやってるのでしょうか。
前側は、一度押印すると差し替えできなくなるから、割り印しない。
うちの場合、契約書の印を<HMが勝手に作って持ってる>のが怖いです。
的確なご回答ありがとうございます。
事実関係整理をがんばって取り組みます。
はじめてはみたものの、HMの営業マンのトークが矛盾だらけで、まとめようとするのが一苦労。思考回路がおかしい人なのか、、、。
またお気づきの点あれば再コメントお待ちしています。
No.2
- 回答日時:
設計の委託契約をしていると委任状を確認申請書類作成上委託されたとして問題はないとされたと思います。
そもそも申請を出していないのならそれを利用していないので今のところ違法性もないでしょう。まずよくわかりもしないのに署名をするという決定的ミスは質問者側にあることは相手を攻める前に認識が必要です。その責任をそっちのけにしては筋は通りません。
そもそも仮の契約なんてものはないので、それが設計契約だったのならすでに下請けの設計事務所か子会社の確認申請部門が書類作成を開始したのでしょう。三文判はそこで購入され押されていると考えられます。
HMでもやり方はいろいろありますが、まずこの営業の質が悪いということです。
乗り気になったのはあくまでお母様、今までの信頼をたてに具合が悪くなったので契約をあせったようですね。相手の状態を思いやらない余裕のない営業のように思います。
決してHMの普通の営業方法ではありません。
さて、とにかく破棄したいのならその営業でなくその上司や支店長クラスとお話しましょう。
あなたは契約者ではありませんから、お母様の意見も聞いて契約破棄したいのなら契約書に基づいて設計契約を解約してください。
その際に設計事務所としての建築士からの重要事項説明がなかったことや、母のかわりに父がサインを求められたことに納得がいかないこと、確かにサインはしたが見たことのない印鑑を契約書にまで押しているということで信頼性が失われたこと、契約者本人である母の具合が悪く判断ができない状態になったので親族相談の上工事請負契約はしないことにした旨をかいた書面を日付とサインをして内容証明で送らせていただく旨を伝えてください。そして、解約できないということであれば弁護士を入れて調停させていただきますとすれば、まずは無償で相手と話し合いができるはずです。
法的には印鑑を契約書に勝手に押したということであれば私文書偽造を追及することになるでしょう。
でも、印鑑より署名のほうが本当は大事だから質問者側の責任もあると思われますのでお金の支払いなしに解約できるとは私は思えません。いくら頼んでないといっても、サインがあれば設計がすでに進んでいる時はその実費を払うのが普通です。それでも建物契約を行うよりはずっと安くつきますがね。
すぐにお母様と話し合い、家族会議でどうするか決めて、行動に移しましょう。一度目の話し合いで質問者側がちゃんと対応できないのであればすぐにでも弁護士を入れたほうがいいですよ。また、お母様の容態によってはお母様の委任状や後見人制度を利用することも考えられます。子供だからといって勝手に契約を破棄したいとでるところに出ても相手にしてもらえませんから。
この回答への補足
申し訳ないです。私の説明不足がありました。
最初の契約時には、設計図書はできてません。
カタログとパンフ程度です。
最初、(1)設計契約と(2)請負工事契約の二つの構成かと思ったのですが、
このHM特有か?契約が次ぎのように分かれているそうです。(他の支店より聞き取り)
step1 どのHMにするかを決める契約
(どんな建物にするかアウトラインをきめる)
step2 具体的なデザインの詳細を決める契約
このためstep1は、契約書の「2枚目以降」に設計料の支払いの話しも登場しますが、父に提示されたA3の紙切れ(1枚目契約書の表紙)には、設計料始め、違約金など、大事な事項がぜんぜん書いてません。設計図もなしです。
印鑑はHMが持ってるので、後からHMの事務所で(1)支払い条件の紙(2)約款と(3)見積書だけが綴られて、袋綴じされています。袋綴じの割印は先方がそのときしたのだと思います。
サインしたときは設計料は発生してないようです。
ちなみに設計は外注せずに全て自社の設計士だそうです。工法が特殊なので。(詳しく書くとどこか解ってしまいますね)
本来は、設計図書も綴じるのかもしれないが、とにかく契約をあせっていたようです。
、
的確な回答ありがとうございます。
相手が悪いといってばかりでは先に進みません。
自分の立場、契約主体、きちんと整理して望みたいと思います。
>さて、とにかく破棄したいのならその営業でなくその上司や支店長クラスとお話しましょう。
>あなたは契約者ではありませんから、お母様の意見も聞いて契約破棄したいのなら契約書に基づいて設計契約を解約してください。
>その際に設計事務所としての建築士からの重要事項説明がなかったことや、母のかわりに父がサインを求められたことに納得がいかないこと、確かにサインはしたが見たことのない印鑑を契約書にまで押しているということで信頼性が失われたこと、契約者本人である母の具合が悪く判断ができない状態になったので親族相談の上工事請負契約はしないことにした旨をかいた書面を日付とサインをして内容証明で送らせていただく旨を伝えてください。そして、解約できないということであれば弁護士を入れて調停させていただきますとすれば、まずは無償で相手と話し合いができるはずです。
法的には印鑑を契約書に勝手に押したということであれば私文書偽造を追及することになるでしょう。
でも、印鑑より署名のほうが本当は大事だから質問者側の責任もあると思われますのでお金の支払いなしに解約できるとは私は思えません。いくら頼んでないといっても、サインがあれば設計がすでに進んでいる時はその実費を払うのが普通です。それでも建物契約を行うよりはずっと安くつきますがね。
すぐにお母様と話し合い、家族会議でどうするか決めて、行動に移しましょう。一度目の話し合いで質問者側がちゃんと対応できないのであればすぐにでも弁護士を入れたほうがいいですよ。また、お母様の容態によってはお母様の委任状や後見人制度を利用することも考えられます。子供だからといって勝手に契約を破棄したいとでるところに出ても相手にしてもらえませんから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらの不注意は認めなければいけませんが、相手側の積極的な悪意のこと、少し釈明させてください。
契約交渉中・・・母が契約する気だった、パンフ提示あり
入院時・・・・・母(土地購入手続きあったが、建築の話し進まず)
退院後・・・・・「父」に仮契約書の一枚目にサインさせた。
この数日後に、一枚目にあとから書類を足して、HMが袋綴じ印をついてよこした。
この時点で、設計図書の提示はなしです。
問題は「契約の主体」を、先方の都合で無断で「母」から「父」に切り替えたこと。
父は「契約意思はなし」なのに、債務者になったわけです。母が代金を払うとおそらく贈与になります。
設計契約にせよ、請負契約にせよ、設計を頼む契約が成立したのなら、その契約に基づいて、確認申請もするのだと思いますが、なりたちの順番が変なのです。
(1)設計契約をする
↓
(2)契約成立に基づく処理のために確認申請などの代理申請を委任する契約をする
((2)の目的限定での印鑑作成と使用を含む委任状)
↓
(3)委任成立に基づいて<契約者名義の印鑑をつくり>代理申請する((2)の行為限定)
上記の流れならわかるのですが、(1)の契約がまだ成立してないのに、HMが(3)の印鑑を勝手に作ったうえで、(2)で委任してない書類(つまり契約書)に無断で捺印したこと。
(3)の印鑑を作って使用できる根拠→(2)の委任契約 、(2)の委任の根拠→(1)の設計契約ですが、HMの説明は、順番が逆なのです。((3)で印鑑を使ってよいとされたので、(1)に押すための印鑑を所有している、、、との説明 狂ってます)
また(2)の委任状がなんなのか父に説明してません。
HMいわく、(1)の契約印を自分が持ってる根拠は(3)の委任状なのだそうです。
「仮契約時」に発生している設計料があればある程度負担すべきかと思いますが、仮契約時に提示された情報は、新聞広告やパンフ程度、デタラメな返済シミュレーションなどです。なのでその時点では設計料は発生していません。
長文でかつうまく説明できなくてすみません。
現実的なご意見本当にありがとうございます。
もし、よければ再コメントお願いいたします。
こんなとき厳しいご意見ほど力になるのです。
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