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VT250FEをレストアしてあます。
前回、質問させていただき、燃料コックの問題わなくなり、キャブの洗浄をしてプラグを変えてエンジンをかける事ができましたが、アクセルを回すとエンストします。
なにが原因なのかサッパリ解りません。
原因が分かる方いましたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

No.4の方が言われる通り、長く放置したキャブはコッテリと詰まっているので清掃はコンプレッサーなどの高圧エアでブローする必要があります。

スプレー式洗浄剤では噴射力が足りません。

VTは負圧キャブなので、ダイアフラム(キャブのメインボアのバキュームピストンの上部に付く膜のようなもの)が硬化、もしくは破れてないでしょうか?このダイアフラムが正常でバキュームピストンがスムーズに動かないと、アクセルを開けてもバタフライが開くだけでバキュームピストンが上がらず&ニードルも持ち上がらないのでエンストします(回転が上がろうとした瞬間にストンとエンストします)。
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キャブの洗浄?、キャブは洗浄だけでは心もとないです、複雑に入り組んだエアの通路があります(キャブにいくつか真鍮のピンが撃ち込まれているのは、曲がった穴のため、外から複数箇所開けて、不要な部分をふさいでいます)。


したがってキャブ清掃には、高圧エアによるエア通路のブローが必ず必要ですが・・・・?。
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キャブの洗浄をどこまでしたかですね。


皆さんと同じくそう思います。

ガソリンが変化したガム類が
メインジェット・ニードル・スロットルなどに付着しているとおきる
典型的症状です。
http://1st.geocities.jp/nwkfy840/vt250fe/cab01.htm

スロージェットは、非分解でも
キャブクリーナーを吹き入れる程度でとれますが
(キャブの吸気側に別穴が開いており、そこからクリーナーが流れる)
メインジェットやニードルはそうはいきません。

それくらい古い車のキャブ清掃は
非分解では行ったとはいえません。
=全部ばらしてすべてを確認。
=ニードルクリップ位置はちゃんと記憶しておいてね。

ちなみに、燃料コックが逝っているってことは、
タンクや燃料ラインも逝っています。
=錆やガムで詰まっています。
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私が一番に思いつくのはスローで始動なども出来るのに回転を上げようとしたらエンストすると言うことでメインジェットの詰まりが有ると判断します(非常に小さい穴が有ります)もちろん1の方の言われるようにキャブ本体にも有ります。


しばらく放置していた車両の場合きちんと作業していてもタンク内部などに錆びやゴミが有ってそれがすぐに詰まりの原因に成ることは経験しています。

もしタンク内部に錆びや(見えない部分があるけど)ゴミが有るようなら燃料系の途中に市販の燃料フィルターを取り付けることを勧めます(バイク用品店で透明な物を販売していると思います)それをキャブの少し前に取り付ければ一度きちんとオーバーホールした後のゴミによるトラブルは防げます。

きちんと組み上げて二次エヤーなどの恐れが無くなってもダイヤフラムは新車時の物なら見た目以上が無くても交換した方が良いです、薄いゴムの製品ですから経年劣化して居るために始動してもその後きちんとエンジンの調子が良くならないと思います(多分ホンダの物はダイヤフラムだけでないと思うけど)過去にレブル当たりでスロットルバルブと一体だったから結構高価です(VTもパーツの形態は同じかと)
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>アクセルを回すとエンストします


って事は、薄いのかな?

キャブのOHhが確実に行いましたか?
ジェットは勿論、エアーミックススくリュウ辺りのポートとか詰まっていませんか?
ダイヤフラムに破れや硬化はありませんか?
インシュレーターから二次空気を吸っていませんか?
油面は正しいですか?

基本通り確実に作業すれば問題ないはずですが・・・
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