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HBでパンを焼くようになって
強力粉選びをする上で疑問があります。
「ゴールデンヨット」はよくふくらむと評判がいいようですが、
小麦粉そのものというより
添加物が入っているからよくふくらむのですよね・・・?

下記の添加物が入っているようです。
(メーカーのHPより抜粋させていただきました)
* モルトフラワー
・・・パン生地の伸びを良くし、風味を高めます。
* 増粘剤(グアーガム)
・・・パンの保水力を高めて、パンの柔らかさを長持ちさせます。
* ビタミンC
・・・グルテンを強くして、パンのボリュームを高めます。パン生地をひきしめる(ダレないようにする)効果もあります。

グァーガムについて検索すると
安全性は「△」と記され、下記のような記事が出てきました。
「天然の増粘安定剤。ドレッシング、ケチャップ、こんにゃく、食肉加工品、冷菓、和菓子などに使用。グァーガムを含むダイエット薬を飲んで食道がふさがったというケースがいくつも報告。また、カーペット工場の従業員がグァーガムが原因で喘息を起こしたという報告も。動物実験では腎臓の重さや血糖値が低くなり、妊娠マウスの場合29匹中8匹が死亡。」

ゴールデンヨットを日常的に使い続けるのは
のぞましくないでしょうか?
お詳しい方からのご回答をお待ちしております。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>小麦粉そのものというより、添加物が入っているからよくふくらむのですよね


 →入っているから、「より」よく膨らむ、と考えたほうが正解かと思います。膨らみの基本は、その小麦粉自体がもつ特性によります。

>グァーガムについて検索すると安全性は「△」と記され、下記のような記事が出てきました。
 →グァーガムについては、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による評価で、「ADI(一日許容摂取量)を特定しない」添加物に分類されています。これは簡単にいうと、毒性が低すぎて特に制限を設ける必要がない、という意味です。ちなみにFAO/WHO合同食品添加物専門家会議による評価ということは、世界中そう考えている、と考えていいです。
 ちなみにグァーガムは、添加物の中では「既存添加物」に分類されます。既存添加物というのは、「昔から天然添加物として使われてきた物で、長い歴史的経験による知見によって、その安全性や性質もほぼ把握されているもの」を指します。これが危ないんだったら民族滅亡ですね。したがってこの記事は「嘘」と考えていいと思います。そもそも危険性を論じる際に「量」が明記していない記事は信用にあたいしません。
 というわけで、ゴールデンヨットを常用しても特に問題はないと思います。

 どこのサイトを見られたのかわかりませんが、健康食品や自然食品なんかを売る業者とかその信者のヨタサイトでは、添加物と見ると何でも「危険だぞ」とあおる傾向があります。たいてい科学性なんか皆無で、常識では考えられないような量を投与するようなトンデモ実験の結果を持ってくるんですけどね。で、自分のところの怪しい商品を高額で売りつけようとします。
 気をつけたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

トンデモだったんですね。

お礼日時:2012/09/02 23:18

グァーガムはいろいろな用途に使われていて、特別心配するようなものではないと思います。


厚生労働省が許可する特定保健用食品(トクホ)の中にもグァーガムの分解物が配合または主原料になっている「ファイバープラス」や「あおさ粥」などがありますよね。
どんなサイトをご覧になったのかわかりませんが、質問文の中の「グァーガムを含むダイエット薬を・・・」ではこのダイエット薬はグァーガム含有率100%でないことはわかるので、その他の成分が影響している可能性もありますよね。食道がふさがったり喘息を起こしたりというのはねつ造ではないのだと思いますが、直接の原因がグァーガムだという具体的な根拠がよくわかりません。
食品添加物と言っても膨大な種類がありますが、一日摂取許容量などを検討し厚労省が承認しているものなら大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

大丈夫なんですね。

お礼日時:2012/09/02 23:19

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