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2009年7月に掛かり付けの病院で慢性肝炎の定期検診のエコー検査で癌が見つかり、県立がんセンターで手術をし、助かったと思っていたら3か月目位から腫瘍マーカーが上がりだしたのでCT検査を受けると、再発(A)早期発見なので、動脈塞栓術を、と勧められたので2010年1月に手術し治ると思っていたが、退院後1か月でCT検査で効果は認められずもうい1か所再発(B)、主事医は、切ると負担が大きいので、エコーで見えるので、ラジオ波とエタノールの2本立ての治療すると確率は高いと決定してくれましたが、再発(A)が心臓の動脈に密接しているので会議の結果、内科で4月から、抗がん剤(ジェムザール)を点滴する事に成りましたが、10月には効かなく成るとの事で、結局1か月開けて切除手術を12月にする予定でしたが、混んでいるとかで2011年1月に手術、手術時間が予定より4時間も早かったので失敗だと思っていると主治医と主治医の上司の医者が「2カ所共完全に取れましたよ!」と言われ喜んでいたのですが、1か月後のCT検査では再発(A)は、そのまんま(騙されたのか?)
3月に再発(A)に再び動脈塞栓術の手術、6月頃までは少し小さく成りかけていましたが、また腫瘍マーカーが、上がりだし、8月のCT検査では再発(A)は拡大し、さらに再発(?)追加、
9月に2箇所、再び動脈塞栓術で、再発(A)は、その場で失敗、再発(?)は1か月後のCT検査では、影も形も無く「癌では無かったみたい」と言い、再発(A)は大きく成っているのでまた抗がん剤を勧めるが、6か月後は、運しか無いとの返事。
一か八かの手術をお願いしましたが、そんな危険な手術はしないと言われ何か無いかと尋ねると、粒子線治療!
即飛びつきましたが、癌でも無い所の塞栓術をした為か。肝内のあちこちに膿瘍が出来、延期延期で2012年4月に最後の再発(A)を粒子線治療を終え、1か月後の経過観察CT検査をし、結果を楽しみに聞くと 4月から転勤で変わって来た新しい主治医が、いきなり「誰が粒子線治療なんか勧めたんや、もう何の手術も出来んし、末期癌やから見放す!」と言われたので、粒子線センターに問い合わせると、「別の場所は手術可能ですよ、何でしたら相談に乗りますし、病院も紹介します。」との返事、1か月後、予約を取っていたので、がんセンターの受付で先生に見捨てると言われたので、余所の病院へ行く為の手紙を依頼しました。
で、診察に成ると「何や、もうここの病院は止めるか?」と言うので余所の病院では、手術出来るそうですが、どうせてして貰えないのですか?と聞くと、「そんな医者おったらして貰え!」取りあえず上と相談して内科に回したから内科へ行け!」
結果的には末期癌」では無く決定的な癌が3個再発なので、手術を受けたいのですが、
内科医師は、ジェムザール+シスプラチン、効か無ければTS-!で延命治療と言うので、3か所は手術を受けたいと言うと胆管細胞癌に手術は無駄や!
と言われた二で、今まで無駄な事を繰り返してたんですか?と問うと、
「それをしたから3年も持ったんや」と矛盾した回答?
他の病院で、どの様な手術に成るか、解りませんが、出来れば手術を受け、一応癌を無くし、丸山ワクチンを考えていますが、がんセンターの先生の言う通りの無駄な抵抗でしょうか?
私は、抗がん剤で弱り仕事も出来ず日常生活が出来ないなら生きているとは言えないと思うのですが?
3年の治療費で、借金まで出来、どうすれば良いのか悩んでいます。

A 回答 (1件)

親族に肝臓癌患者を抱えるだけの素人です。

やはり治療方針の選択には悩みが付きまとっております。
直接的なアイデアではないのですが、気になった疑問点を少し書かせていただきます。

・肝細胞がん なのか 胆管細胞がん なのか
   塞栓は 肝細胞がんに対して行われ、 胆管細胞がんには行われない。 
   ジェムシタビン、TS-1、シスプラチンは、胆管細胞癌に使われる。
   肝細胞がんならソラフェニブが注目されている
・手術という言葉に医師との間で齟齬が生じているのではないか?
という2つの点です。

肝臓がん(肝細胞がん・胆管細胞がん)の治療アルゴリズムに登場する治療方法は
「切除手術」「経皮的局所療法」「肝動脈塞栓療法」「動注化学療法」「肝移植」「緩和医療」
の、6つとのことです。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/guideline02/02.h …

この、切除手術 のみを 医師は「手術」と言い、tryyaさんは経皮的局所療法(ラジオ波焼灼療法等)や肝動脈塞栓療法のことも手術と受け止めているのではないか?という印象を質問文からは受けました。 
用語の使い方の食い違いが起きていなければ良いのですが。 

ラジオ波焼灼療法(これを手術とは医師は言わないように思います)も切除(=手術)よりも負担が少ないということから選択されるケースも多いと聞きます。   

粒子線センターで紹介を受けた病院へ転院なさって治療方針の相談をなさってはいかがでしょうか?
そこで、抗癌剤はもちろん、それ以外の治療方法についても、納得のいく説明が受けられるかどうか?はとても大切だと思います。

また、在宅での緩和医療、抗癌剤の投与、丸山ワクチンに関しても協力をして下さるような訪問医療を実施している医師が見つかると少しは安心感が違うのでは、と感じます。 
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この回答へのお礼

komo7220様

詳しく回答して頂き有難う御座います。
私の癌は、肝内胆管細胞癌です。で、今年の3月から細肝内胆管細胞癌に代わっていて当時の主治医は、細が付いているけど意味が解らないと言ってました。

komo7220様の回答では>塞栓は 肝細胞がんに対して行われ、 胆管細胞がんには行われない。<と掛かれていますが、3回動脈塞栓術(TAE)手術を受け、粒子線センターの先生からも可能との事ですが、私の場合、散らばって3ヵ所有るので近畿地方で1度に手術を行う医師は塞栓術専門の三重県か岡山県の大学病院にしか居ないし、治癒の確率も低いので、免疫細胞治療を勧められましたが、もうお金も
無いし、1クールなら何とか出来きるが予後、叉再発するのでは無いですか?と問うと、何とも言えないが可能性は大との事でした。

また、ラジオ波、エタノール治療に付いても聞きましたが、皮膚に近い場所や肋骨の裏側とか、外部からの治療は無理な様で、また開かないと無理な様で、ただ2回開いて要るので癒着も激しいだろうし、一か八かの手術に成るので、取りあえず がんセンターで、ジェムザール+シスプラチンの延命治療をしながら丸山ワクチンを承諾しない がんセンターに内緒で丸山ワクチンを打つ事を勧められ、昨日 日本医科大学付属病院で、ワクチンを貰って来ました。
丸山ワクチンは、抗がん剤の副作用にも効くとの事で、通常と違った投与方法SSM(A)を毎日打つ事に成り今日から始め、7日から がんセンターに入院し抗がん剤遅漏する事に成りました。
入院は薬の量を決める為2~3週間の予定で、効くけば6か月間外来治療、予後の平均生存率は、12か月50%だそうですが、効く人には抜群に効く丸山ワクチンを投与出来るので、気分的には、余命6ヶ月では無く、生きる意志と精神力が付きました!

お礼日時:2012/08/03 23:23

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