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娘が巻き爪が原因の肉芽で悩んでいます。

数年前から夏から秋口になると爪の脇が化膿し、その度に
皮膚科には通っていたのですが、「巻き爪矯正」などは特に
薦められなかったそうです。

しかし今年はいささか症状がひどく、肉芽というものが出てきて
しまいました。出始めて4日ほどで大きさは米粒と小豆の中間
というところです。かなり痛むらしく、歩くにも往生しています。

件の皮膚科にまた行ってみたところ、「爪の端を斜めにとって
しまえば楽になる」と言われたそうですが、怖がって処置せずに
帰ってきてしまったようです。話を聞いて、私もいろいろ調べて
みたのですが、爪を一部切除しても、あくまでとりあえず圧迫が
なくなるので痛みが軽減するということで、それで完治するとも
限らないようで、思い切れないでいます。

ネットの情報では、こうした場合の対処法として、大きく分けて、

1.爪に処置を施す
2.肉芽に処置を施す

の2つがあり、1としては、

A.肉芽付近の爪を切除する(今回言われた方法)
B.装具を使用して爪を指から浮かせる(ほぼ巻き爪矯正?)

といった方法が、2としては、

a.肉芽をメスで切除する(古い方法?)
b.硝酸銀で焼いて肉芽を壊死させる
c.液体窒素で壊死させる
d.レーザーで切除(壊死?)させる
e.クエン酸で焼いてしまう(民間療法?)

といった方法があるようですが、どの方法が一番苦痛が少なく、
事後の経過もトラブルが少なそうなのか判断しかねています。
何しろ、本人が怖がりの痛がりなので(実際、相当に痛いものの
ようですが)、できるだけ調べて、納得の上で処置できるように
してあげたいのです。

肉芽さえ落ち着けば、巻き爪矯正もさせてみようと思うので(今の
お医者さんは「巻き爪自体は酷くない」というのですが、一方で
たびたび起きるトラブルの原因はそれだというのですから)、
できれば爪は温存したいのですが、だめでしょうか?

それぞれの方法のメリット、デメリットなど含め、経験のある方、
ご専門の方のご意見うかがえればと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

巻き爪の手術は見た感じも悪いですし、必ず治ると言うものでもなさそうです。

再発したという方も知っています。女の子であればサンダルを履いたりするでしょうから、手術は避けたいですね。
巻き爪やそれにともなう化膿はは爪の切り方や靴選びで改善されます。私はネイリストですが爪の切り方だけでも効果はスゴイですよ。巻き爪の補正をするネイルサロンもありますのでそちらも視野に入れてみて下さい。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/yuko-213
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巻き爪の完治といわれるのは今はまだフェノール法で爪の端っこを根本から切って


フェノールという薬で焼いて生えてこないようにする方法です。

手術後しばらくは不格好な爪になりますが2年もすれば普通の爪の形に戻ります。



フェノール法は最初の1本の麻酔が痛いだけで術後も全く痛みはありませんよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

つまり、やはり爪自体に処置しないと、完治には至らないということでしょうか?
逆に、フェノール法を現段階で行えば、肉芽も同時に処置できるのでしょうか?

補足日時:2012/08/02 22:12
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正直、怖がりの痛がりなのに何故何も処置しないでほっておくのかが自分には理解できません。



とにかくその苦しみから出たいのであれば一刻も早く処置をするべきです。
他に改善する手段は経験上まず無いです。

私もやはり足の親指の巻き爪め(陥入爪)で肉芽に苦しんでいました。

普段は平気なんですが、爪を切ったときとか端っこの部分が肉に刺さり化膿し、肉芽がでてきます。一時すれば治りますが、爪を切るたびにその状況になりました。
近所の総合病院の先生(外科出身)にお願いしたら、全部、爪をはがされ、また同じような症状になったときに再度はがされました。

が、3回目同じ状況になったとき埒があかないと整形の先生に見せたところ、これは陥入爪というトラブルで、整形でいろんな処置の方法がありますよと紹介されました。

10年前の当時では
・鬼塚法
・フェノール法
という方法があり
鬼塚法は1日入院で問題となっている爪の爪母(根元)を切除する方法、フェノール法は外来で爪の爪母(根元)を焼く方法だと説明をうけました。どちらも手術は1時間以内で、術後1週間の通院であとは驚くようにスッキリします。麻酔を打ちますので、注射だけ我慢すれば全く痛くないですし、術後の消毒も特に痛かった記憶はありません。

ただ1日入院といっても、もし血がドバッと出た場合にすぐに病院で処置できるように・・・とのことで、当時受験生だったためフェノール方で処置しましたが、これは再発しました。
病院的にも稀に再発する場合があるとのことでしたので、大学生になったのち 鬼塚法で右側の左右を処置したところ再発なし。

織りを見て、社会人になったのち左側も鬼塚で処置しましたが、こちらは右側だけ再発。ただし、根元で完全に爪が切れているので食い込みそうな部分はピンセットで抜けます。

爪は両側切っているのでやはり一般的な爪に比べて2/3ぐらいの大きさになってしまいます。
但し、やはり爪を切らないと治らない問題なので四の五の言ってる間に切ってしまえば一ヶ月で普段どおりになります。それには変えられないです。

あ、ちなみに今は夏ですので術後1週間お風呂に入れないのはちょっと辛いですね;
ただし、2週間ぐらいは手術した足は靴をはけないのでサンダルが履けるシーズンであったほうが何かと便利といえば便利なのですが・・・
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