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XR650Rのスパークプラグについて質問があります。
旅先で100回ぐらいキックをしても全くエンジンがかからなくなり、プラグ交換をしました。
プラグ交換をするとキックを2回しただけでかかりました。
総走行距離は6,500kmぐらいでした。
XR650Rのプラグはこんなに早く消耗するのですか?
いままで、様々なバイクをのってきましたが全部2万キロを超えてもプラグ交換はしたことがありませんでした。

プラグの熱価は7と8があります。
ツーリング時は燃費を気にしてアクセルをあまり開けない走行がメインでした。
熱価は低燃費走行(薄い混合気)の場合は熱価を上げた方が良いのですか?
低燃費走行の場合、熱価を上げた方がプラグは長持ちしますか?

ちなみに余談ですけど赤男爵につけてもらったバッフルが高速道路走行中に時の彼方へ行きました・・・。
やたらとやかましい・・・。排気圧もバカデカイ・・・。

A 回答 (7件)

まあ、レーサーですからね。

一応。

もともと低負荷で淡々と走ることはあまり考慮されてませんから。

あなたがもしXR650Rでレース活動をしていると考えた場合、プラグとかオイルなどの消耗品ってどのくらい持つと思いますか?走行ごとの交換とまではいわなくても市販車とはサイクルが全然違うと思いませんか。

結局この手のバイクに乗るのなら市販車の常識は通用しないってことです。
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そんなものじゃないですか?競技車両なんだから。


レースやったら各所分解整備前提だろうから。
マフラーのバッフルだって毎回エンジンをかける前に点検しましたか?付いていなかったものに、現品合わせで付けて貰ったんだろうから、最低限それくらいしなくちゃ。競技車両なんだから。
長距離走行したあとなんかはオーバーホールくらいはしてあげてね。競技車両なんだから。
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XR650Rはレーサーですから、全開で走行することを前提に設計されています。


レースに使用する場合は、走行ごとに、ガソリンを抜いて、オイルとプラグを交換するのが基本です。

プラグの番手選択ははプラグの焼け状態を確認してから行ってください。
黒ければ番手を上げて、白ければ番手を下げます。

参考URL
http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/r …

http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/r …


XR650Rのエンジンは5000回転以上にピークパワーが設定されていますから、
低回転で使用すると、ガソリン濃度が低いためにオーバーヒートしやすくなります。
(広大なアメリカ大陸の砂漠などを全開走行することを前提に作られています。)
オーバーヒートによって、プラグの電極が解けて小さくなって、電極の間隙が大きくなっているのだと思います。
この手のバイクは電極の隙間距離でもエンジン特性が大きく変わってきますよ。
砂漠などで使用してエアクリーナーが詰まってもオーバーヒートしやすくなります。
こちらのサイトでは、オーバーヒートを避けるためには3500回点以上を使用するように書かれています。
参考URL
http://www.ehow.com/how_12099095_stop-xr650r-ove …

一般道路でXR650Rを3500回転以上で使用すると、
高速道路ではサービスエリアごとに給油、
タイヤは2000kmで交換、
日本の林道では、コースアウト、
信号ダッシュでウィリー
コーナーごとにカウンターステア、

日本の一般道路では実用的ではありませんが、
そんなマイナス要素を、忘れさせるほど魅力的なバイクですね。

あと、エンジンオイルの量には気をつけてください。
多すぎても少なすぎてもエンジンに良くありません。
サブフレームが弱いので、歪みには注意を、
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XRは確かにレーサーですが、みなさんエンデューロレーサーであることを忘れられているようですね。


自分もXRに乗っていましたが、へたな一般車よりもフレキシブルで高信頼性なバイクですよ。
なぜXRが海外エンヂューロレースで定評があるのか?それは壊れないからです。

と言う前置きはさておき、回転を上げない=シリンダー内が高温にならない場合は熱価を下げないといけません。
高熱価プラグとは冷えやすいプラグなので、すすけてしまいます。

確かにXRのキックはつらいですよね~
以前、耐久レースの最中に不注意でスタックさせてかぶらせてしまい。体力が消耗している状態で足場の悪い場所で背の高いバイクのキックは死ぬ思いでした(笑)
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連投すみません。


肝心な事を確認するのを忘れていました。
交換したプラグはどんな状態でした?

すすけていました?
それとも白くなっていましたか?

すすけていれば、熱価を下げてください。
白くなっていたり、電極が極端に摩耗していればオーバーヒートが考えられます。
この際はガスが薄すぎます。
プラグを高熱価にしても改善しないかもしれませんし、エンジンに負担がかかります。
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初爆もなしなら摩耗よりもかぶりの疑いが先でしょう。


燃費を気にして走るバイクとも思えませんが・・・・。
極端な話、内部冷却があります、燃料を濃くして、その蒸発熱(気加熱)で内部から冷却する考えです、レーサー等では当たり前のセッティングと理解しています。
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交換したときプラグ熱価と状態はどうでした?


これを開示しないと対策もできないです。
7でくすぶっているならもっと回転上げるしかないし
6があるなら6にすべきです。

プラグは、3000キロがひとつの交換目安。
ビッグシングルで低燃費走行(薄い混合気じゃないし)とか
キック100回(完全にカブってるのに・・)と言っている
段階でホントに何台もバイクを乗り基本的な仕組みも
理解しているのか少々疑問です。
ノッキング寸前の回転数ばかり常用すると
バルブやプラグにもカーボン堆積し良くないです。
また適度に回した方が燃費もよくなります。

この回答への補足

皆さま、真剣にご回答ありがとうございました。
とりあえず、プラグの熱価を変えてみます。

補足日時:2012/08/21 21:02
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