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ターボチャージャー付の車で、タービンブローすると、白い煙がモクモク出るってよくいいますが、これはどうしてですか?

A 回答 (6件)

横から失礼します。



>走行中にタービンが壊れたらどのようになってしまうのでしょうか?

オイルが吹いた、とか、焼きついた場合は走行可能です。

オイルが吹いた場合は、燃焼しにくいオイルが混ざる為、出力の低下と、大量の排気ガスが出ます。後続車は前が見えなくなります。

焼きついた場合は、タービンが吸排気の抵抗になりますので、これも出力が低下します。

羽が破損した場合は、吸気ポートからエンジン内部に破片が入る可能性がありますので、運が悪ければ御釈迦になることも。

ターボが故障して起きた事故の記事です。
http://response.jp/issue/2002/0712/article18250_ …

こちらはターボの仕組みが解説してあります。
http://www.e-tts.com/turbo.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
エンジンブローは非常に怖いですね・・・。
お教えいただいたニュース、覚えています。そんなにすごいものなのかと驚いた覚えがあります。
ブーストアップとかひとつ間違えば、即命にかかわるって事ですね、ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/18 21:01

conan_21 です。



 まずディーゼルの場合ですが、構造上はレギュラーやハイオクのターボと構造上は一緒です。
 ディーゼルターボでも、タービンブローはありますよ。
 ただ、一般の乗用車程度のディーゼルに付いてるターボは、ガソリンよりもコンパクトで、能力もディーゼルに対応する程度なので、例え、ターボ、インタークーラーなどを付けても元のディーゼルのパワーと比べてもそんなに大差はありません。 ちょっと加速が良いかな?、位です。 ですからタービンブローはあっても確率はガソリンよりもかなり低いはずです。 ワゴンのターボを見た事がありますが、ガソリンに比べて確かに小さいです。

 ちなみに,知り合いからは、「修理不可能(自走出来ない程)」によりターボ交換するような場合をタービンブロー、と呼ぶ事が多いです。 ターボ自体は部品交換出来る程度(自走可能)であれば「故障」と言われましたよ。  

この回答への補足

ところで、再度レスを見て気づいたのですが、「自走可能」というのは、タービンが壊れても走行可能ということでしょうか。たとえば、走行中にタービンが壊れたらどのようになってしまうのでしょうか?
よかったら教えてください。

補足日時:2004/02/16 22:01
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この回答へのお礼

度々の回答本当にありがとうございます。
ディーゼルについているものは小さいのですか。知りませんでした。

お礼日時:2004/02/16 22:01

>区別されているものなんでしょうか?



他では使うかも知れませんが、私の周りでは、羽が飛んだ場合はただ破損と呼んでいます。

ちなみにブロー(blow)は、英語で「(風などが)吹く、吹かれて散る」、blow upで「爆発する」という意味になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどですね・・。言葉の意味からすれば、羽がトンだときを区別したほうがいいのかな・・。

お礼日時:2004/02/16 21:27

>同じ原因でしょうか?



同じ原理です。
ターボチャージャーの軸(吸気側と排気側を結ぶ軸)の潤滑には、エンジンオイルが使われています。
そして、エンジンオイルが吸気や排気に混ざらないように、(一般的に)ゴムなどのプラスチック部品でシールされています。

このシールが劣化して、オイルを止めることが出来なくなった状態が、タービンブローです。

ターボ車で、十分なアイドリングをしないでエンジンを停止すると、潤滑用のオイルが供給されませんので、軸が焼きついたり、シールが損傷しやすくなります。

参考URL:http://hinode-j.hp.infoseek.co.jp/tabokouzou.html
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この回答へのお礼

なるほど。回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
答えいただいた内容から察するに、経年劣化によってもブローが考えられますね。
ちなみに、圧をかけすぎてタービンの羽がとぶという障害があるようですが、これは、上記で述べられている「タービンブロー」と、普通は区別されているものなんでしょうか?
よろしかったら教えてください。

お礼日時:2004/02/14 20:34

 白い煙は、ターボ付きだけには限定されません。

基本的にエンジン内のシリンダーのゴムが磨り減ってエンジンオイルや冷却水などが入ると白や青っぽい煙が出ます。
 エンジンオイルを長年替えなかったり、した場合などに良く見られます。 また、S社の水平対向(バレちゃいますが)なども細目にエンジンオイルを交換しないと、エンジンが傷み易く、白煙が出易いです。(ピストンが横に動いている為オイル交換で手を抜くと重力のせいでシリンダー下部をひどくこすってしまい、シリンダー内部が傷んでしまいます。 でも私はその会社の車に乗っていますよ。) 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにオイルや冷却水についてはそうですね・・・。
でも、雑誌に、決まって「タービンブローしたときには、白い煙が出る」とよく書いてあるのは同じ原因でしょうか?
白い煙の正体はやはり、オイル?じゃあ、ディーゼルターボに関してもそんなことがあるんでしょうか?

お礼日時:2004/02/14 14:54

メカにはくわしくないですが、とりあえずエンジンオイルが燃焼室に入って燃えてしまってあのような白煙が出てしまうかと思います。



オイル上がり、オイル下がりといわれる症状も同じく白煙モクモクです。

非常に臭く身体に害があるかと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。確かに、エンジンオイルが燃焼室で燃えると青白い煙が出ますよね。(よくあんなんで走ってるな、って車たまに見かけます。)ということは、タービンからオイルがもれ、それをシリンダーに給気してしまうが原因って事なのでしょうか・・・。反対に言えば、タービンブローというのは循環オイルが漏れるということなのでしょうか・・・??

お礼日時:2004/02/13 23:10

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