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DIY超初心者です。

厚さ12mmのコンパネに、ホワイトウッド垂木の870×30×40の40mmの面をコンパネに当てて
12Vのインパクトドライバーで固定したいのです。
しかし40mmのビスは大丈夫なのに、55mmのビスだとサッパリ入っていきません。
ビスを自立させることすらできないレベルで入りません。
場所を変えてみても同じでした。
コンパネの逆側にも垂木を付けているので、補助程度に貫通させたらいいかなぁ・・・という安易な考えで試みたのですが・・・。

(1)長さによってここまでの違いが出るのはなぜでしょうか?

(2)木に埋め込むくらいビスをねじ込ませたいのですが入って行きません。


木の厚さとビスの長さの関係は奥が深そうですが・・・。
何かが間違っているのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

(1)長さによってここまでの違いが出るのはなぜでしょうか?



当然 ビスと埋まって行く深さの関係で抵抗は違ってきますので、原因はパワー不足です


(2)木に埋め込むくらいビスをねじ込ませたいのですが入って行きません。

パワーが足りなければそれ以上の負荷がかかると途中でクラッチ機能が働いて空転します。

また、コーススレットの頭がめり込むどうかは、コーススレットの構造で違ってきます。
頭が入り込む為の仕掛けが有りますか?
フレキ付きのコースレットというものです。これは頭部分までねじ込めるような仕組みになっています。
例えば、こんな形です。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4TRDJ …
ただ 出来あがりは少し不細工です。
綺麗に仕上げるためには 先にコーススレットの頭に合った彫り込みを作る必要が有ります。
出来ればシイタケ錐
http://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831149629/
などで先に加工しておきましょう。

コンパネと ホワイトウッド
全く性質が違いますので 抵抗値が変わってきます。

例えば ホワイトウッド側からねじ込めば 必ずと言ってよいほどコンパネに当たった時点で隙間が出来ます。
パワーが有れば そのままでも最後にはくっ付きますが隙間が開いたままで止まってしまいます。

ただ、素直に入ってくれない、途中で止まる 等の場合には、いずれにしてももう一度 逆転して有る程度抜いてから もう一度締め直します。
今度は一旦開いた穴を通りますのでスムーズに入って行ってくれますし、そのままに状態で最後まで綺麗におさまります。

>ビスを自立させることすらできないレベルで入りません

下穴を開ければ問題ないのですが、
本来お勧めは出来ません 他の方にも絶対に注意されますが、 
先に、ハンマーで2-3mm程打ち込めば自立しますし簡単に作業が出来ます。

もう一つのヒント

コーススレットは長すぎた場合に 先が出てしまいますが この場合には
ハンマーで横から叩けば簡単に材料に埋まった状態で折れてくれます。
あまり目立たない、そんな時には是非長さを気にすることなくドンドン打ち込んで試してください。
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インパクトドライバーのパワーが足りないだけのことです。


一般工具として売られている商品なら100mmでも入っていきます。
数千円程度の工具もどきなら50mmでも限界でしょう。
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昨年に波型スレートの屋根を塗装する際に、スレート釘が浮いていたので、


万が一の事を考えてスレート釘を抜いてコーススレッドで固定しました。
インパクトで締めましたが、簡単に締められましたよ。
下穴さえ開けてませんが、問題もなく締め込められました。
その時に使用したコーススレッドは100ミリです。

垂木が極端に固いか、コーススレッドを使用していないか、下穴を開けて
いないかの何れかでしょうね。
コーススレッドには2種類があります。通常タイプとスリムタイプです。
下穴を開けてからスリムタイプで締め込んで見て下さい。
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この回答へのお礼

結構全体的に力がいる気がするので、なんとなーく違和感は感じながらも
とりあえずそこは40mmでとめ、本来55mm仕使用したかった所にはちゃんと55mmで入りました!
カインズの線径38mmのスリムビスを使用しています。
キリで下穴は開けているのですが。
コーススレッドとは書いてないですが、同じ形をしています。
ありがとうございました☆

お礼日時:2013/05/12 08:07

コースレッドでしょうか。



材料に対する負荷が工具の能力を超えていると思われます。
どうしてもというなら、下穴をあけましょう。

無理をすると、たとえ入って行ってもビスの頭が飛んだり
ドライバビットが欠けたりします。
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この回答へのお礼

負荷オーバーな気がしてきました。
インパクトなのに結構力でねじこんでます。。。
ビスの頭が飛ばなくてよかったです^^;

お礼日時:2013/05/12 08:09

たまたま拝見させて頂きました。


ビスの長さがあるということは、奥に入れば入るだけ負荷(抵抗)がかかるので
入りににくくなると思いますょ。。  そのインパクトの限界がその辺なのでしょう。
どのようなビスを使用してるのでしょうか?(長さでは無く先端形状)
ふつうのビスなら下穴をあけてからビス止めするのが良いのではないでしょうか?
(下穴はキリであけるか?細いドリルで先に開ける)
先端形状がドリルのようになってる物を使用すれば、穴あけしながらビスを入れて
いくので簡単ではありますが・・・。
ホームセンター等のねじコーナーで、色々ビスを見てみると発見できますょ。
(何ねじか?名前忘れちゃいました)     ・・・では。。安全第一で。。
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この回答へのお礼

カインズの線径38mmのスリムビスです。
キリで下穴は開けていて、ドリルのようにはなっています。。。
何しろ処女作なので、経験を積んで色々学んでいきたいと思います!

お礼日時:2013/05/12 08:11

先にドリルで下穴をあけてみては?


材料が裂けたりするのも防げますし。

ネジが長いと長さの分だけ木材との摩擦が増しますし、途中でネジがよじれたり、たわんだりしてインパクトの力が逃げやすいのでそういう時はネジの長さの1/3ほどの下穴を開けると楽ですよ。
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この回答へのお礼

結構深くまで開けるのですね!
やってみようと思います。

お礼日時:2013/05/12 08:11

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