妻は他の家庭を羨ましいと思ってるのでしょうか？

Question

私27歳会社員、妻22歳パートで新婚3ヶ月です。

私の毎月手取が約22万、妻が約8万です。
家計は妻が管理しており、私の小遣いは2万、妻は1万です。
年内に結婚式を挙げる予定で、費用を貯めているので、
節約節約で、貯金を多めにしています。

普段、妻はよくやってくれていますが、
無意識なのか非常に気分が悪くなる事を言う時があります。

妻が友人や、パート先の同僚から、下記のような事を言われたと、
いちいち報告してくるのです。

「旦那さんに美容院行かせて、って頼めば？と言われた」
「買い物に一緒に行っても『買わないの？』と聞かれてばっか」
「前からいいなと思ってた化粧品、Ａちゃん（妻の友人）が買ってた」

ちなみに、私は美容院も化粧品も服も買うな、と言った事はありません。
妻が浪費する性格ではない事は分かっているし、
毎月1万の小遣いでは満足に買えないのも分かっています。
また、妻自身にキレイでいて欲しいという私の希望もあるので、
「美容に関する経費」は家計から出しても構わないというルールが
我が家にはあります。

ただ、前述した通り、私達は結婚式を控えており、
今のペースで貯金して、やっと支払い出来るほどの予算です。
※私の両親が費用は貸すから無理はするな、とは言ってくれています。

だから、私が買えばいいのに、と言っても、
妻が「我慢！」と、言います。

だったら何故いちいち「私は我慢してる！」みたいなアピールを
してくるのか、と思いましたが最初の内は「えらいね」「ごめんね」と、
私も言っていました。

しかし、事あるごとにそう言われると、
こちらにも言い分があると言いたくなります。

正直言って、結婚式をやりたいと言ったのは妻だし、
私も妻に人生一度の舞台を経験させてあげたいし、
やるからには親戚や友人に「良かったよ」と言って貰えるような
式にしたかったので、会場や衣装も妻の希望通りに選びました。

勿論、妻がやりたいだけで私はやりたくなかった、なんて
主張するつもりはありませんが、
私だって結婚を決めてから我慢ばかりです。

1人の時は必要経費と最低限の貯金をのぞけば、
趣味や酒にと、毎月10万近くお金を使って遊んでいました。
それが今は缶コーヒー1本すら買うのを我慢しています。

それに妻は平日に遊びに行けるからいいですが、
私は当然行けません。土日も妻は休みですから、
たまにしか遊びに出れません。
たとえ欲しい物が買えなくても、友人と話をしたり、
リフレッシュ出来る妻が羨ましく思えます。

でも、結婚にはそういう我慢はつきものだと思っていました。

妻の友人も既婚者が多いのですが、
ご主人は日雇いや土木、工場関係の仕事をしてる人が多く、
現在の手取り収入はそちらの方が何万も高いのです。
だから、妻の友人が自由に使えるお金も多いのでしょう。

ですが、10年、20年後、
彼等が今と同じ生活を維持出来るのか私には疑問です。

友人は結婚式も挙げてなかったり、
保険にも入っていなかったり、
子供やマイホームに関して貯金もしていなかったりします。

そんな不安な将来設計、私には出来ないし、
妻もそれを望んでいません。

だったら、よその家庭と比較して私たちが劣っているような
事を言わないで欲しい。

妻はやはり本音はよその家庭が羨ましいのでしょうか？

我慢はお互い様だ、とハッキリ言いたいのですが、
つまるところ、要は私がもっと稼げばいい、という結論なので、
低収入の私がそんな事を言う資格が無く、
妻に不憫な思いをさせてるのかな？という気持ちもあり、
何もいえない状況です。

izumi044 · Accepted Answer

質問からでは今一つわからないのですが、奥様は「不満気」にお話しされているのですか？
それとも、会話の流れとして報告されているだけなのですか？
前者と後者では、意味はまったく変わるはずです。

私も、旦那と買い物に行った時に「我慢する」とか言いますよ。
それは、目先のことにお金を使ってしまわないようにという気持ちからです。
きっと、奥様も同じ気持ちじゃないのでしょうか。
結婚を控えているので、質問者さんと同じようにお金を貯めることを第一に考えているんだろうと思います。
ただ、その姿勢を友達といる時にも出しているためにそう言われるのでしょう。(もうちょっとくらい、お金を使えば？といった内容)
質問者さんに対してではなく、どちらかといえばお友達に対してちょっとだけ不満を吐いた程度のものじゃないかと思いますよ。

質問者さん自身が倹約していることで、自分のことのように受け取られてしまう気持ちはわからないでもないですが、奥様としてはそんな気持ちがなかった場合、新たな火種になる可能性が高いです。
むしろ、倹約家のいい嫁さんをもらったなくらいの気持ちでいていいと思います。

奥様に伝えるならば「我慢はお互い様だ」ではなく「いつもありがとう、いい結婚式にしようね」の方が適切だと思いますよ。

frogkero · Answer

どうして奥様に直接「どうしてそういう話を僕にしてくるの？」
と聞かないのですか？

「結婚式や将来の生活のためにお金を大切に使おうとしているのに、
なんか僕が君にすごく貧乏を強いているようにきこえて
不愉快な気分になるんだけど。」とはっきり言ってやればいいのに。

奥様の機嫌を損ねたり、夫婦関係が一時的にでも気まずくなるか聞かないのですか？
もっと二人の結婚生活がよりよいものとなるように、自分のおもっていることを
正直に表にだして話し合って、一つ一つの溝を埋めていかなくては
どんどん二人の間の溝は広がってしまいますよ。

27歳くらいの会社員のお給与はそんなに高くなくて当たり前。
奥様だって22歳でお子さんがいないのだったら、もっと
稼げるはず！
お金のことは新婚時代はまだまだお互い話しにくいテーマだとは
思いますが、なるべくはやくきちんと話し合って今後のライフプランを
練りましょう。

dai-ym · Answer

色々と考えられますね。

確かにほかの家庭をうらやましく思っているかもしれません。

もともと愚痴が多いタイプなのかもしれません。

結婚式に向かってこんな節約して頑張っている私って素敵!って自己満足に浸っているのかもしれません。

自己満足じゃなくてもその頑張りを旦那さんが褒めてくれたのが嬉しく、また褒めてもらうためにその頑張りをアピールしているのかもしれません。

色々なパターンが考えられます。

そしてそれは話し合わないとわかりません。
結婚生活をしていけばそういうことはどんどん増えていきます。

今感じていることを正直に相談したほうがいいと思います。
なんだそんなことか!
そう思うことをいつまでも悩んでいてももったいない。
真剣に二人で向き合わないことを聞かないでいたために取り返しのつかないことになっても仕方ない。

ちゃんと話し合うことが一番です。

sankt2008 · Answer

真面目な方なんですね。それに大変優しいです。

しっかり働いて節約して結婚式もちゃんと挙げられるように、お二人で良く頑張ってらっしゃいます。


一つだけ若干問題というものがあるとすると…

それはあなたには、女性というものについての、一般知識があまりおありにならないことでしょうか…


あなたが内心憤慨されてるような、妻からの当て付けのような不平やら溜め息やらは、どこの家庭でも程度の差こそあれ、男性たちが忍んでいる苦役なんです。

嘘だと思ったら、気心の知れた男性の既婚者に尋ねてご覧なさい。

あなたにはご姉妹はいらっしゃらないのでしょうか？もし居たら小さい頃から女というものがどんな感じだか、良く分かってる筈なんですが…


いずれにせよ、どこの妻も他所の夫と比較して、夫の経済力やら、イクメン力やら、ステキデートサービス提供力やらを…あらゆる項目に渡って比較検討し、自分の理想に向かって夫達を再教育すべく、プランを練っては各々のやり方で夫に訴えるわけです。意識的にせよ無意識的にせよです。

しかも女性というのは減点主義なところが男性にはやってられないところです。

だから大抵の男性は昔は家にあまり居なかったわけですね。鬱陶しいからです。

しかし今は妻に家計を任せてる男性も多く(大体これが間違いの元ですが)自分が使うべきお金を絞られちゃってますから、外で息抜きも出来ない構造になっちゃってます。

だから家にいるしかない。すると様々な形で別の旦那と比較され溜め息をつかれて気分が悪くなる。怒りが溜まる。という悪循環になるのです。


妻を満足させることは殆どの男性には出来ないことと割りきられたらいかがでしょうか？妻が慎ましい性格とか男性的な性格なら、あまり不満は抱かれないかもしれませんが…
だって、結婚式の次には美容品、美容院代、洋服代、靴代、バック代、持ち家代、車代、子供の教育費代等々……延々と比較検討材料には切りがないんですよ。


妻のエンドレスな要求をかわすには、夫であるあなたがまず家計の管理をして最低限の生活費を渡し、足りない分で必要なものについては、その都度渡す、という方式にするしかありません。


あなたの稼ぎから小遣いまで全て妻に仕切られているから妻の文句も、倍加してこたえるのです。

夫の良いところは妻は分かってるのですが、女だから囀ずるのです。減点主義ですから足りないところを指摘するわけです。

家計を自分が握り、小遣いも普通の小遣いを自分で決め、男としてちゃんと発散出来ていれば、そして囀ずるのが女だと理解していれば、気にならなくなりますよ。


勿論家計をあなたが握る以上、きちんと人生設計をして無駄を省きたまには奥様にステキびっくりデート(お金はそんなにかけなくてもそれなりで良いのです)をプレゼントするのをお忘れなく。

女性を幸せにしたかったら、女性に家庭を仕切らせたらダメですよ。

大抵の夫は供給力不足のATMに成り下がってしまいますから。感謝も無くなります。
まぁ、
それを実行した上で
奥様に限らず女性には
君は
頑張ってるね！
偉いね！
どうして欲しいの？
他には得難い女性だね！
と心から言っていれば女性は幸せを感じるものなのです。

お幸せに！

borg121 · Answer

あなたが２万だったら、奥さんも２万にしてあげて下さい。
　22万：8万だとしても、主婦には家事・育児の負担（←たいへんです）があるんですから。

tonton5623 · Answer

ただの会話だと思いますよ
女性は自分の日常にあったなんのオチもない話しを
報告するのが好きなのです

なんの意味もないですよ

逆に質問者様の方が我慢、我慢の連続でストレスが溜まっているのでは？
また、お友達のご家庭と比べて現在の収入が少ないことも
ご自身が引っかかっていらっしゃるのではないでしょうか？

ご自身も解っていらっしゃるようですが
くれぐれも結婚式は君の希望だ！！的なことは言わないでおきましょね
まだまだお若い奥様ですから、収入や生活レベルに関する発言が
男性を傷つける事があるということがイマイチわかっていないだけだと思います

美容院の話しも「そうだよ。次の休みにでも行ってきなよ」とか
買い物は「欲しいのもあったなら買えば良かったのに～」とか
化粧品も「良さそうなら買ってみれば？」とか
適当に相槌したら良いですよ
それで本当に浪費に走る奥様なら問題ですが、多分そんな事にはならないでしょう

貯金しなきゃいけない主婦としての自分と
お友達を羨ましく思う若い女性としての自分との狭間で揺れてるんですよ
なんだか可愛い奥様に思えましたよ

yumi0215 · Answer

頭では分かっているし浪費をしたいと思っているわけではない。でもちょっとうらやましいなと思う気持ちがある。
今は結婚式に向けて倹約してそれもまた楽しいし励みになっているけど、「まだ22歳なのにもっと自分にお金かけなよ」なんて言われるとつい夫に愚痴をこぼしたくなっちゃう。
でも愚痴をこぼすと一緒に頑張っている夫に申し訳ないから「こんなこと言われちゃった」とだけ伝えよう

そんな感じもあるのではないでしょうか。
たまにでいいので、「よし！今日はちょっと贅沢して○○に行こうか」とか「いつも節約ばかりだから今日だけ美味しいもの食べに行こう」のような日があると「たまにある夫とのデートが楽しいし贅沢気分になれるからそれで十分」という気持ちが出来るかもしれません。
我が家はお互い20歳で結婚したため収入も少なく外食など考えもしない飲み物を外で買うなんてとんでもないという生活をしていました。そんな中でも月に一度二人で遠くにドライブに行って現地の名物を食べるというデートをしていたので貧乏で苦労ばかりとか節約ばかりで大変という気持ちはあまり感じないで過ごせました。
結婚して25年、今でも月に一度のドライブデートは二人の楽しみになっています。

よその家計を卑下されているようですが会社員だって何の保証もないですよね。よそと比べて悲観しているのは質問者さんも同じですよ。現状を変えることは出来ないのですからどうすれば二人で楽しくこれからも過ごしていかれるのか工夫をされればいいだけです。

ふと疑問に思ったのですが、土日は奥様と遊ぶより自分の好きな遊びをしたいのですか？我が家は結婚したらいつでも二人で遊べると喜んでいたので（今でもその延長ですが）奥様より自分のほうが我慢していると思っているのかな？奥様を包み込んで守り喜ばせてあげたい、幸せにしてあげたいという気持ちはあまり強くないのかな？と思ってしまいました。

我が家はお互いにお互いが笑顔でいられるように、そのためだったら何でも出来ると思っています。相手に対して不満を感じてしまうとそれを払しょくするのは大変なので、最初からそう思わないように心がけるのも仲良くいられる秘訣だと思いますよ。

美容院→前回いつ行ったのか覚えていますか？「そういえば最近行ってなかったね、行っておいでよ」
買い物→「それ高かったの？我慢ばかりさせてごめんね、たまには買っちゃえばいいのにと思うんだけどね」
化粧品→「待ってて、小遣い貯めて俺がプレゼントするから」

いい、我慢すると言われてもいいんです。奥様は夫が頑張っている自分を見てくれているわかってくれているという実感を感じたいんだと思います。ちょっと労わりの言葉があるだけでまた頑張れるんですよね。

優しい言葉をかけるだけでご自身も優しい気持ちでいられると思います。せっかく楽しみにしている結婚式のための節約なんですから、楽しくその日が迎えらえるように過ごしてくださいませ。お幸せに。

kae531274 · Answer

こんにちわ（30代既婚男性です）

結論から申し上げます。

「隣の芝は青い」ただそれだけのことです。

文面を拝見する限りでは、質問者様も奥様も
その若さで立派で健全な考えをお持ちのように
感じますし、個人的には今のスタンスが望ましい
と考えます。

それから、奥様の友人のご主人が土木工事の
仕事をされている方が多く、「収入も多そう」という
ことですが、それは、いわゆる「危険手当」のような
ものがプラスされているとお考えになった方がよい
かと思います。

以上、参考になれば幸いです。

108109 · Answer

>妻はやはり本音はよその家庭が羨ましいのでしょうか？

羨ましくないことはないでしょうが、ま、単に愚痴がこぼしたいだけじゃないですか。
結婚式のためとはいえ、買いたいものも買えずに我慢しているんですから。
でも、それはおっしゃるとおり、お互い様ですよね。

しかし、まともに「君がやりたいと言った結婚式だ」「お互い様だ」と言うと険悪になるでしょうから、
「今は我慢させてしまうけれど、その分素敵な式にしようね」とか答えておけばいいんじゃないですか。
奥さんの言い方があまりにも嫌みっぽく聞こえるようなら、「そういう言い方はやめて」くらい
言ってもいいかもです。どうぞお幸せに。

>ご主人は日雇いや土木、工場関係の仕事をしてる人が多く、
現在の手取り収入はそちらの方が何万も高いのです。
だから、妻の友人が自由に使えるお金も多いのでしょう。

ですが、10年、20年後、
彼等が今と同じ生活を維持出来るのか私には疑問です。

友人は結婚式も挙げてなかったり、
保険にも入っていなかったり、
子供やマイホームに関して貯金もしていなかったりします。

※蛇足かもしれませんが、これは余計なお世話です。
他所の家庭を批判して、ご自分を正当化しなくてもよいのでは？

master_gk · Answer

>「美容に関する経費」は家計から出しても構わないというルールが我が家にはあります

奥さんはあなたの頑張りを知っているので、上記のようなルールがあっても、必要最低限のものしか買わないようにしているのでしょう。

>「前からいいなと思ってた化粧品、Ａちゃん（妻の友人）が買ってた」

このように言ってきたときは、たまにでも「よし、ずっと節約頑張ってるし、それ買おっか！」とご褒美として、あなたからそれを買ってあげようという言葉や気持ちが大事だと思います。そうすれば、奥さんもすごい喜ぶと思います。

節約って、アメとムチみたいなもので、ムチばかりだと上手くいかないと思います。あなたも奥さんもたまにはアメを食べても良いと思います。

妻は他の家庭を羨ましいと思ってるのでしょうか？

質問からでは今一つわからないのですが、奥様は「不満気」にお話しされているのですか？

どうして奥様に直接「どうしてそういう話を僕にしてくるの？」

色々と考えられますね。

真面目な方なんですね。

あなたが２万だったら、奥さんも２万にしてあげて下さい。

ただの会話だと思いますよ

頭では分かっているし浪費をしたいと思っているわけではない。

こんにちわ（30代既婚男性です）

>妻はやはり本音はよその家庭が羨ましいのでしょうか？

>「美容に関する経費」は家計から出しても構わないというルールが我が家にはあります

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　あなたが２万だったら、奥さんも２万にしてあげて下さい。