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現在、1800年代のドイツ語の文献(数学)を読んでいます。
以下の文の文法的なことがわからずに困っております。
おわかりの方、お願いします。

Ich setze daher, indem von den Gleichungen (B) gaenzlich Abstand genommen wird, voraus, die verschiedenen Systeme von Transformationsrelation seien algebraisch erfuellt.

においてidemは接続詞で
(手段・方法)…によって,…という方法で
(同時性)…していると,…しながら
という意味です。この文のindem節では何か主語が省略されていると考えるべきでしょうか。
また、erfuelltは他動詞ですので、seien algebraischが目的語なのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>この文のindem節では何か主語が省略されていると考えるべきでしょうか



受動態の主語として、Abstandがありますね。→「距離がとられる」
しかし、そのように訳すと違和感があるでしょうから、「方程式を完全に断念することによって」、とすればよいかと思います(文脈がよくわかりませんが・・・)。

>また、erfuelltは他動詞ですので、seien algebraischが目的語なのでしょうか。

「それゆえ~と仮定する」、とあるのですから、接続法一式“seien“が使われている文章が「仮定」の内容だということがわかります (seinの変化と接一を確認してくださいね) 。

すなわち、
die verschiedenen Systeme von Transformationsrelation seien algebraisch erfuellt.
は、
dass die verschiedenen Systeme von Transformationsrelation algebraisch erfuellt sind.
と同じことです。

ちなみに、sein+過去分詞で、状態受動(~されている)になります。

ここからまた証明が始まるとしたら、先が長そうですね~。
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この回答へのお礼

konstellation様、また助けていただきありがとうございます。

>受動態の主語として、Abstandがありますね

わかりました!

>「それゆえ~と仮定する」、とあるのですから、>接続法一式“seien“が使われている文章が「仮定」>の内容だということがわかります >(seinの変化と接一を確認してくださいね) 。

接続法I式でしたか。
たしかにseienに気づけば明らかですね。
随分といいかげんに読んでました。m(__)m

おかげさまで、また少し先に進めそうな気がしてきました。

お礼日時:2004/03/23 04:07

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