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当方 、52才。数ヶ月前の健康診断にて左耳が高音域(4KHZ以上)において難聴だと言うことが判明しました。日常生活において不都合が無いため、1年後の経過観察ということで産業医(会社の病院医師)より診断が下さりました。しかし、2週間前から、耳鳴り(ジーという音)を自覚するようになり、大学病院(耳鼻神経科)にてレントゲンを撮りました。左右の比較写真では異常は見あたら無いという診断でした。でも、耳鳴りは止まりません。
耳鳴りの経験者の方が居られましたら、
(1)どの様(薬の種類・方法など)にして直したか。
(2)直らないとしたら、どの様にして克服したか。
(3)最悪のケースとして、どの位で気にならなくなるか
(4)睡眠障害は無かった
等について、是非教えてください。
沢山、書きましたが大変困っています。ご協力お願いします。

A 回答 (6件)

私も、同じ症状が二十数年前からあります。


年齢は40代の終わりかけです。
大学病院の耳鼻咽喉科にも掛かりましたが、治療も無しで、現在にいたってます。
取り立てて、障害が出ておらず、耳鳴りに慣れてしまったので、そのままにしています。
睡眠も、私は気にならないので、よく眠れています。
神経質な性格でないのが、幸いしているのかと思っています。
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この回答へのお礼

早速の回答感謝します。回答の中で、慣れたしまったと書かれておりましたが、
(1)どの位で慣れたのですか?
、又 
(2)発生してから1度も回復しなかったのでしょうか。
(3)耳鳴りのせいで、難聴がひどくなることはありませんでしたか?
大変申し訳有りませんが、以上の質問に再度、お答え願えないでしょうか。
切にお願いいたします。

お礼日時:2004/03/23 09:49

私の知人の話なので詳しくはわかりませんが、


私の知人は漢方で克服したと言ってました。
期間はかなり長期だと言ってましたが。

知人との連絡は途絶えているので
漢方薬の名前などはわかりませんが、
一度、漢方の専門店か、漢方をやっている
お医者様に相談してはいかがでしょうか?
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私は現在25歳ですが、右耳に


 ・耳鳴り
 ・つまった感じ
 ・右耳と左耳で聞こえる音が違う(右耳から聞こえる音が左耳で聞こえる音より響いている感じ)
の症状を一度に自覚した経験があります。
自覚してから2日目、仕事に集中できなくなってしまったので耳鼻科に行きました。
2度の検査の結果、突発性難聴と診断されました。

3年ほど前になりますので記憶が曖昧ですが、記憶していることのみ書かせていただきます。

・薬の数と名前も覚えていませんが、4種類くらい渡されました。
 そのうち覚えているものをあげると。。。
 ・ステロイド剤・・・医師から服用する量を指示されていた。
 ・胃薬・・・投与された薬の中で胃に負担をかける副作用がある薬があったため
・薬は3~4週間服用していたと思います。
 服用を始めてから1週間~2週間くらいで気にならなくなったと記憶していますが、
 現在も時々、日常生活に支障がない程度ですが、症状が出ることもあります。
 (意識が過剰になっているのかもしれません)
・睡眠障害はなかったと思います。

私は比較的軽い症状だったようで、薬で症状が治まりましたが、
鍼や混合ガス治療という治療法もあるそうです。

「聞こえ」の病気は医学的に難しいことが多いようですが、放置すると
完全に聞こえなくなってしまうこともあるようです。
早めに耳鼻咽喉科で聞こえなどの検査を受け、治療されることをお勧めします。

私は知人に聞いて↓の病院にお世話になりました。
何も原因もなるようなこともなく、今まで経験したことのない症状だったため、
とても不安な気持ちのまま病院に行ったのですが、
先生にとても親切にしていただいたことを覚えています。

参考URL:http://www.kamio.org/jibi.html
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この回答へのお礼

早速行ってきました。結論から言うと、当分ビタミン剤の投与で様子を見ましょうと言うことでした。
耳鳴りの原因、は悪性腫瘍などの外科的にはっきり目視確認が出来るもの以外は、原因がはっきり分からず対処療法しかないと言うことでした。
今、睡眠障害対応として抗不安剤を時々服用して、心の余裕を取り戻しつつあります。気にすればするほど耳鳴りは大きくなるので、今は睡眠障害が薬剤服用にて一応対応できることは判明したので、大分気分が楽になりました。
有り難うございました。

お礼日時:2004/03/30 14:55

#1です。



(1)どの位で慣れたのですか?

期間は、遥か昔の事で、すっかり忘れてしまいました。
 
(2)発生してから1度も回復しなかったのでしょうか。

はい、今も耳鳴りが続いています。
大学病院で、去年と今年、検査を受けましたが、変わらずでした。

(3)耳鳴りのせいで、難聴がひどくなることはありませんでしたか?

確かに、左と右との聞こえ具合が違っているのは判ります。
また、人の話しを集中していても、聞こえない(聞き取り辛い)時もあり、話しの内容が判らない時があります。
日常生活に不便さを感じていません。
こんな状態でも、昨年、自動二輪の免許を取りました。

この回答への補足

私の近くにも数十年前から、蝉を耳に飼っていた人が居ました。当初 大変気にしていたそうですが、今はその蝉に名前をつけて、就寝時お休みと挨拶をしているそうです。
数ヶ月したら、慣れるから心配ないといっていました。
自然体で、老化現象と一緒で受け入れるしかないんですよね。
先輩、有り難うございました。

補足日時:2004/03/30 14:56
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経験者ではありませんが耳鳴りの治療法について少し、以前リオン社よりマスカーという耳鳴り治療器が販売されていましたが、今は生産中止になってしまいました。

原理は耳鳴りと同じ周波数のノイズを聞かせて耳鳴りを消してしまおうというものでした。
治癒率はあまり高くなかったようです。今はシーメンス社のTCIという器械を使ったTRT療法と言う治療法が注目されています。これはマスカーに似た器械(形は耳かけ形補聴器)でノイズを聞かせ、医師のカウンセリング(これが重要)を併用して耳鳴りを治療しようと言うものです、シーメンス社によると海外では80%の治癒率だそうですが、日本では一部の大学病院で実施しているのみで国内での実績はこれからというところでしょうか。補足ですが、難聴を伴う耳鳴りでしたら、補聴器の装用により耳鳴りが軽減したり消える人も居ます。(但し効果があるのは装用している間だけ、また消えない人も居る)いずれにしろ耳鳴外来のある病院で相談してみましょう。
参考にTRT療法のサイトを参照してみて下さい。

参考URL:http://www.siemens-hi.co.jp/trt/frameset_01.html
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No5です、すみません訂正です。

TRT療法の実績にについて80%の「治癒率」ではなく80%の「改善率」でした。失礼いたしました。
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