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耳詰まり感があり耳鼻科に行ったところ、副鼻腔炎があり、耳管が細くなっていると言われました。
治療として、耳管の空気通しと、内服治療が始まり、耳詰まり感はほとんど消失しましたが、まだ、副鼻腔炎の症状は完治していません。
その為か、寝る前とかジジジという耳鳴り様なのがあり、先生に症状を聞かれたので、そういうのがありますというと、『メイラックス』という軽い安定剤が出されました。

少し?と思いながらも、内服しましたが、効果は眠気だけで正直かわりません。
そして今回通院に行った時も、まだ、ジジジって感じはありますと、素直に感じた症状だけ伝えました。
そうしたら、薬を変更しますといわれ、気にしすぎない様にと言われました。
はぁ、とその時軽く答えました。
医師にどうですかと言われたので、素直に感じた事を言っただでした。

それなのに、帰り調剤薬局で薬をもらうと、なんと、『パキシル』という抗うつ剤を出されていました。

ビックリして、その薬は拒否しましたが、耳鳴りは精神的なものからもありますから、と看護婦に言われましたが、そこまで飲まなきゃいけない理由が分からず、拒否しました。

正直、私はまだ完治しきれていない、副鼻腔炎からきているものだと思うのですけど、(現に鼻はまだ奥の方で詰まっています)この薬は必要なんでしょうか?
ジジジって感じの耳鳴りは確かにあり、寝るとき以外は気に成ることもほとんどありませんが、そういう耳鳴りで抗うつ薬を飲むリスクがあるのでしょうか?

私としては、薬の説明もなく出され、ただの、インフォームドコンセント不足の様な気がするのですが、どうなんでしょう?

副鼻腔炎にジジジ・・という耳鳴りは、耳管が詰まりきみなのなら、つきものなのか、それとも精神的なものが強いのか、どっちなのでしょうか?
知っている方や、同じ症状で治療している方、どうか教えて下さい。

A 回答 (1件)

本回答は参考程度とし、疑問や症状の悪化などがありましたら受診されますことを強くお勧めいたします。



パキシルという薬ですが、SSRIと呼ばれている群に属します。選択的セロトニン再取り込み阻害薬で抗鬱薬ですが、他の薬と比べ比較的副作用が低く、アメリカではかなり広く使われていると言われております。

耳鳴りに関してですが、患者様によっては耳鳴りに著効する場合があります。50-75%の方に有効という高い効果を報告している先生もいます。一般的にはメイラックスが無効でパキシル、というのはそれほど違和感がある処方変更ではありません。

副鼻腔炎と耳鳴りは直接は関係しているかどうか不明です。これは実際に診療されている先生にお尋ねいただくほうがよろしいかと思います。ただ、一般的には関連が薄い印象であります。

主治医の先生が、患者様の主訴(病院での訴え、患者様が医師に直してしてほしいという症状)と、単にご自身の状態が混同されてしまっているようですので、
「耳鳴りはしますが、気になりません」
とお話してはいかがでしょうか?お互いの意思の疎通が改善するといいですね。うまく行かないようでしたら他の病院でうかがってはどうでしょう?

以上、ご参考になりましたら幸いです。

この回答への補足

あと、補足なんですが、耳管が詰まりやすいと、耳鳴りってするんでしょうか?
正直耳管の空気通しをしてから、耳詰まり感は無くなってますし、それから、ジジジ・・っとかるくネル前に感じる様になりました。
私的には良くなっている兆候かと思っていたのですが。
関係あるのでしょうか?
まだ、耳管は細いみたいです。
そこが治れば、なんだか、この少しのジジジ・・って感じの耳鳴りが治る感じがするのですけど・・・。
副鼻腔炎と関係あるのか、知りたいです。

補足日時:2005/02/26 22:40
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たぶん、おっしゃる通り、意志の疎通が出来てないと感じております。
だから、ほとんど話しもしていないのに、薬がすぐ変わるか、増えるので、多少不信感があります。
薬に対して説明を受けた事もありませんし、今度は負けないように、もっとこっちの意志を伝えてみます。

今回はありがとうございました。

お礼日時:2005/02/26 21:53

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