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色々、ネットで調べても分からない事があります。

ろうの親から子供が生まれた時で、健聴者はコーダと言いますが・・

そのコーダが、事故または病気により、聴覚障害者になった場合

説明するなら、元コーダのろう者です!って言うべきでしょうか?

それか普通にろう者です!というべきでしょうか?

前者の場合は、説明するのに時間かかるから、後者の方が楽なのだろうとか思ったりします。

ちゃんとした言葉は、ありますか?

A 回答 (2件)

普通はコーダと言葉はわからないのでは?


中途難聴、中途失聴でよいのでは?
コーダは専門用語に近いので、無理にして説明する必要はないです。
説明しても他人は記憶に残らない言葉ですから。
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この回答へのお礼

聾に詳しい人以外はわかりませんよね・・

分かる人に対しての返答が難しいのです

「コーダなんだけど聾で~」と

そんな感じでいいかな~って思います!

サークルとかなら「親が聾ですと言う感じかなぁ・・」

細かく言えば中途失聴と答える感じかな・・

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/06/23 02:07

私の兄弟は聾です。


(わたしは健聴者ですが、兄弟の聾学校の同級生とか一緒に遊びました)それでもコーダという言葉を初めて知りました。

二行目を読んで コーダは音楽用語だと思っていましたので びっくりです。(理解不能)
つまり コーダというのは一般的に理解されている言葉ではないと思います。(演奏できる人はとくに混乱します)

手話をする上で もともと聾の方と 途中から聾の方では コミュニケーションが大きく違います。
途中から聾になられた方は でたらめな手話でさえ非常に理解が早く正確に伝わります。(推測されるのです)

たとえば 「今日 たくさんの人と出会った」という文章を 手話でするのに
途中から聾の人には 普通のこの文章をそのままの順番ですれば理解できますが、

もともと聾の人には
「今日 出会った(人と人をくっつける手話) 出会った 出会った 出会った 出会った 出会った」と連呼することによって
視覚的に手話をつくったほうが理解しやすいです。

重要なのは 拙い手話しかできない健聴者の言ってることを理解できる聾の方なのか 理解できない聾の方なのか?という区別だけです。

何が言いたいかというと
「元コーダで途中から聾です」 なんて言うと

「元 曲の最期の部分で 途中からロウ(低い?法律?)です」????

しかも
コーダとわかっても 健聴者との手話というコミュニケーションで
どうゆう配慮をすればよいのかさっぱりわかりません・
途中から聾の方とどう違うのか? たぶん途中から聾の方よりもっと理解が早いような気がしますが、、、

紹介としては

「聾ですので 筆談か手話でお願いします」

そして うわ、、コミュニケーションできないわあと逃げ腰ぎみになられたら

「○歳まで聞こえていましたから 大丈夫ですよ」とか 添える程度では?

笑顔で
「耳が聞こえないので うしろから挨拶されても無視してるわけじゃないので、、、」とか言われるとグッドかも。

わたしの周囲で
まじで(信じられませんが)
聾の方に挨拶して 「無視されたーーー!!」って怒ってる人がいます。

耳が聴こえないというのは 健聴者にとっては非常に理解できません。
そのために 誤解でコミュニケーションがとれないtって 悲しいことです。

元コーダと 正確にポジションを伝えることは
だから 配慮してね!って言う強制にもとれます。

自然体で 聾だけでよいのでは?
あとは その場の話で 途中からだから とか 親がもともとそうだったから
すごく言ってることはわかるよーって 明るく言えばよいのでは?

わたしの周囲で これも1人だけ
手話をしていて辞めた理由が
聾の人は激しい と だから 自分には向いていない、と

手話は端的で英語的? 婉曲な日本語とは全く違うものだと思います。
日本人的に 「おそまつなものですがどうぞ」 なんて手話で訳したら
生まれつき聾の人に 通用するとは思えません。

こうゆう微妙なところで
遠くなってしまうのは悲しいことです。

ご質問者さまは 説明するのにラクかどうかと思われているようですが
相手に理解してもらうには、、というところで

「耳が聞こえないので」と紹介されるべきではないかと思います。
聾という言葉さえ知らない人がいますから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私は産湯による、中耳炎で聴覚を失った感じです。
コーダについては・・経緯を説明すると「コーダか」って言われて知りました
(コミュニケーションができるサイトより)

確かに聞きなれない言葉ですよね・・
意味を追求する人(ろうについて)もいらっしゃった場合は聞かれるかもしれません
無知な人は、なんだっけ?で、調べたりするかもしれません(ネット上には説明がありますね)

手話については・・上で書かれた通り、幼少の時から手話を盗み見て覚える感じなので
今だと若者~年配までの手話を理解するという幅広さがあるのでは?と思っています

中学・高校から手話を習った場合は違っていくかもしれませんね・・
(多分、手話よりも耳に頼られがちです)

例えについては・・なるほど~だと思います。
多分・・私は「いっぱい 会った(横に複数) 今日」って表現しますが・・
主にイメージ体で表現が多いかな~って思ったりします
幼い時に母と手話サークルに通ってたので・・その文章しか表現しません

母は聾家族で、父は自分だけ聾であり 母は日本手話 父は日本語対応手話
弟の方は日本語対応手話っていうより中間手話(指文字をたくさん使う)くらいでしょうか
母と父との会話は、表現によって違うから通じなくて喧嘩する事もあります
そこで私が中に入り、日本手話を日本語対応手話に、日本語対応手話は日本手話に変えて説明
それで解決したりします。それから、癖で相手の表現を読み取って合わせて手話するくらいでしょうか
弟と話す時は「誰 が 居た?」と表現します
父は「誰 居る?」母は 「居る 誰?」ですね・・
メールも・・・母からは文字配列が違ったり、意味が大きく違ったりするので理解するのも・・

その場合・・両方バランスの取れた聾という区別になるのでしょうか?
なかなか難しいです

紹介は・・耳が不自由です!という簡単な感じでいいのですね・・
無視された事に関しては・・理解してない場合は、怒る人はよくありますね・・
耳が聞こえないと知っただけで、受け止める人もいますが
良いと思わない寛大でない人もいらっしゃいますよね・・

最終的に・・やはり聾ですね

コーダかぁって言われたら、「コーダだけど、聾でよろしくお願いします」という感じで
答えようと思います。

手話サークル以外には「耳が不自由です」とかそんな感じで伝えてあります。
いつかは、理解のある全日本になって欲しいですね

こんな感じですが、曖昧な返答となりましたが、書き込みありがとうございました

お礼日時:2013/06/23 02:02

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