日本共産党もしくは社民党の理想に近い国家は？

上記両党が目標とする国家は、現時点でどこでしょうか？
古今東西問いません。
完璧な国家はないでしょうから、最も近い国を教えてください。

No.1 回答者： TooManyBugs 回答日時： 2013/07/15 10:57

日本ですね。

No.2 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/07/15 11:07

朝生テレビでの福島瑞穂氏と田原総一朗氏のやり取りが有名です。

福島「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんですぅ。」
田原「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」

福島「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですしぃ…」
田原「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」

福島「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんですぅ。」
田原「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの？」

福島「・・・・」
田原「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの？」

福島「え～？でもぉ～、侵略するより侵略される方がイイですし～…」
田原「・・・・」

要するに社民党はどこでもいいみたいです。

その点共産党ははっきりしています。共産主義国家です。党の綱領に書いてあります。でも今では世界に共産主義国家はなくなってしまったので、どうしていいか茫然自失としているでしょう。

No.3 回答者： toufukuji 回答日時： 2013/07/15 11:20

この世にも、あの世にもないですね。

神話の神々も悪魔と武器を持って戦うのですから。
社民党(旧社会党)と共産党の幹部連中も学生運動で火炎瓶などの武器を持って戦って一般人を巻き込み怪我させたり、破壊の限りを尽くした奴らのくせに…。平和主義を気取ったカス政党です。

No.4 回答者： Mokuzo100nenn 回答日時： 2013/07/15 12:00

現時点では日本でしょうね。

でも、彼らにとって居心地の良い日本も段々と終焉にむかっているかもしれません。
日本が理想の国でなくなったときに、共産党は武装蜂起するのでしょうか？

No.5 回答者： heihachiro1478 回答日時： 2013/07/15 12:08

７０年以上生きて来ました。

日本以外無いでしょう。

No.6 回答者： AkiraHari 回答日時： 2013/07/15 12:19

日本共産党がどこかの国を理想に近いと上げたことはないはずです。

それは外国を模倣するものではないとの基本的立場からも言えることです。

なお、一部回答に事実に基づかない悪質な誹謗中傷があります。選挙期間中ですし、選挙違反の観点からも通報しておきます。

>社民党(旧社会党)と共産党の幹部連中も学生運動で火炎瓶などの武器を持って戦って一般人を巻き込み怪我させたり
事実に基づかない誹謗中傷です。
事実であるというなら、「幹部連中」というあいまいな表現ではなく、個人名を明記してください。

No.7 回答者： hetzer2013 回答日時： 2013/07/15 16:12

＞上記両党が目標とする国家は、現時点でどこでしょうか？

回答：ないと思います。

共産主義の最終的な目標は、世界を共産主義の下に一つの集団にすることで、
彼等にとって、現在の社会主義国家は、それへの課程に過ぎないという考えです。

日本の旧社会党や共産党の目的もそうだったので、以前は日本を赤化するために、↓のような過激な思想や行動を行っていました。

【赤色ギャング事件】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E8%89%B2% …
《1932年（昭和7年）10月6日に東京府東京市大森区（現東京都大田区）で発生した日本共産党党員による銀行強盗事件。
中略
未遂事件の発覚
日本共産党はこの事件の他にも犯罪を計画していたことが、警察の取調べで明らかになった。
中国銀行強盗計画（犯行直前に検挙された）
東京市内資産家強盗計画（女性党員を家政婦として送り込み、7家での強盗を計画していた）
刑務所襲撃計画（収監されている党員の奪還のため）》


日本共産党は、1951年の第5回全国協議会で、以下の方針を決定しています。

「51年綱領」：日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである。
「軍事方針」：われわれは、武装の準備と行動を 開始しなければならない

そして、この方針に基づいて、全国で騒擾事件や、警察への襲撃を行いました。
これらの行為によって共産党は国民から非難され、1952年の衆院選で、共産党候補は全員落選しました。

現在の日本共産党は、当時の破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しています。
しかし、当時の党員が犯罪を犯したことは歴史的事実であり、そのことは1952年の「白鳥警部射殺事件」「大須騒擾事件」の判決でも認定されています。


千葉景子（日本社会党副書記長、社会民主党副党首、民主党総務委員長、法務大臣）
千葉景子は、中央大学法学部に在籍中、学生運動に参加していました。
千葉景子が成田闘争三里塚で放ったガソリン入りの火炎瓶が警察官を直撃し、その警察官は病院に搬送されたが、全身火傷で死亡したと言われている。


しかし、現在の社民や共産党のは、中韓に国益を売り渡して自分達の利益を得る集団に変質しています。
その意味では、彼等の情報操作を真に受けて、自虐史観から軍隊も持たず、様々な必要性の無い外交的な配慮をしたり、在日外国人を国民より優遇している日本かもしれません。

（戦勝国と左翼主義者による洗脳工作）




社会党ですが、事実に基づかない【戦争責任】を、国会の承認を得ないで世界中に発表しています。
私は、これは共産党が国内で行った犯罪より悪質だと思います。
内容自体も、表現があいまいで、事実であるといいながら、具体的な内容が明記されていません。（動画参照）

http://www.youtube.com/watch?v=n4rwAMSI5xM&a …

No.8 ベストアンサー 回答者： tyr134 回答日時： 2013/07/15 16:33

日本共産党は，まだどこにも存在した事のない国を目指しています。

（まぁ，殆ど理想論ですけど）
今の日本共産党が目指すのは，「資本主義が成熟した社会で，資本主義を乗り越えた、社会主義・共産主義の社会」です。
今までに，また現在も共産主義・社会主義体制を築いている国は，どれも「資本主義の成熟」というマルクスの言う「共産主義社会」の前提を満たした国はありません。
中国もソ連も，どちらも「資本主義社会の成熟」という前提をすっ飛ばして共産主義社会に向かおうとした国家です。
もちろん，戦後すぐの共産党はソ連・中国に習えという部分はありました。
しかし，急進派と穏健派とで対立が起こり，急進派が離脱し穏健派が主導権を握ったのが今の日本共産党です。（急進派を「トロツキスト」と呼び批難していた。その後急進派は四五分裂弱体化した）
で，21世紀に当たり親綱領を発表し，「搾取も抑圧もない共同社会の建設に向かう人類史的な前進の世紀とすることをめざし」ているようです。
取り敢えず綱領を
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/


社民党は共産党とは別の流れを汲む左派政党です。
「社会主義インターナショナル」という国際的な団体に属しています。
所属政党にはイギリスの労働党、ドイツの社会民主党、，フランスの社会党などがあります。
理念としては，反共産主義・反新自由主義・自由・人権・博愛やアメリカの独立宣言やフランス革命の精神・富の再分配などが柱となっています。
加盟政党が政権を握ってる国としては，イスラエル（イスラエル労働党）・イラク （クルド愛国同盟）・フランス（社会党）・スイス（スイス社会民主党）などがありますね。
そういった所と歩調を合わせていくんじゃないでしょうか。
取り敢えず，社民党の綱領的なものです
http://www5.sdp.or.jp/vision/vision.htm

ではでは、参考になれば幸いです

No.9 回答者： michael-m 回答日時： 2013/07/16 23:30

何処にも無いですね。

出来てもすぐに崩壊してるでしょうし。
日本共産党は日本共産党であって、未だに中国からも共産主義としては認められていません。
だいぶ前に「仲良くしてあげよう」といわれて認められたと勘違いして入るようですけどね。
流石に日本共産党も中国や旧ソ連のようになるとはいえないし。

No.10 回答者： tombosan 回答日時： 2013/07/20 02:44

両党が目標とする国家ということですが、目標としている国家はないと思います。

他の党もそうだと思います。
国はそれぞれ歴史や民族性があり、国内に抱える事情や周辺国との関係、あるいは使える技術や資源、考え方もそれぞれ異なります。

だから、目標とする国というよりも、党と共通する考えを共有できるのであればその部分でその政府・党と友好を深めていく、ということになると思います。
日本共産党の場合、アメリカの民主党や共和党でも共有できるところは共有していますし、アメリカ共産党とは長らく断絶状態にありました。ただ、あえていえば、ベトナムの党とは仲がいいようです。中南米の各国とも連帯を深めています。
社民党の場合は国内問題で外国に目を向ける余裕はないように思います。

また、目標とする国家が他国にあってはならないと思います。
自分国のことは自分の党で独立して考えることが大切なのでは......。