アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以下の情報から、

1、遮音等級(Dr値またはD値)
2、重量床衝撃音遮断性能(LH- )
が分る方、または、その調べ方をご存知の方がいらっしゃいましたら
お教え下さい。

~設計図より~
 ● 境界壁:(15,85,85,15)コンクリート打放しに ビニールクロス貼り
 ● 床  部: 35 床パネル, 155
● その階下
   天井部:150, 5 コンクリート打放しの上 軽量骨材こて塗り

以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

残念ながら、これだけの情報だけでは、第三者の建築設計士の人でも計算は難しいと思います。


遮音の基本は「厚いくて重いほど良い」と言われますが、それだけじゃありません。
同じ材料でも施工方法、職人の腕、それを監督する施工管理の能力によっても変わりますし、経年でも変化しますので。
もうすでにそのマンションが建っているのでしたら、別の設計事務所に図面や資料を渡して計算してもらうよりも、実際に測定した方が安くて早いでしょう。
一番確実なのは、そのマンションを設計した建築設計事務所に聞くことです。
販売会社を通じて、または現在まだ建築中なら現場事務所があるはずですので、そこで出向いて現場代理人を通じて建築設計事務所に聞きます。
最近は遮音を売りにしないマンションなんか絶対ありませんので、少なくとも目標値としての遮音性能も判らずに設計する設計事務所や、販売する販売会社はいないはずです。(皆無とは言いませんが)

あと、アドバイスです。
1.あなたがマンションご購入の検討中の場合
 今なら、まともなマンションならばパンフレットの中に遮音性能は必ず書いてあるはずですし、販売会社も今は重要なセールスポイントですので知っているはずです。パンフレットを良く見て、それが書いて無かったり、販売会社も知らないようでしたら、そのマンションは買わない方が良いです。
2.あなたが中古マンションのご購入や賃借を検討中の場合
 売主(貸主)に、購入当時のパンフレットがないかどうかを聞いてください。大抵の人は将来売る/貸す時のためにパンフレットを保管しています。保管してない人は、死ぬまで住もうとしていたのか、その辺にルーズな人です。後者ならば、後々何か問題が生じたことを考えるとちょっと不安です。購入や賃借はやめた方が良いです。
2’.上のバリエーション パンフレットはあったが、遮音性能が書かれていない場合
かなり築年数の古いマンションではないか?と思われます。不動産屋や設計事務所を探して聞くしかないでしょう。
3.あなたが既にマンションに住んでいて、加害被害問わず、騒音で困っている場合
 同じマンション内で他にも同じように困っている人はいないか調べて、まず管理組合に相談。そこを通じて設計事務所に聞く。その間に管理委託会社を入れた方が良い場合もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速なご回答をいただき 誠に有難うございます。
また、詳細なアドバイスなどに感謝申し上げます。
ご回答を受け、手元にある 少ない情報のみで、無謀な質問をしていたことに気づきました。
申し訳ございませんでした。

本物件は、築19年 RC造 5階建です。
建設当時、遮音性能の測定(?)はしておらず、大家さんへ問合せたところ 自身で調べるしかないとの返答でした。

申し遅れましたが、隣家からの騒音に関することで 今回 調べています。
隣家とは、建物の構造上 当家のみが壁一枚を隔てた隣り合せとなっており、その為 他の住人の方で同様の被害を被っている世帯は無いものと思われます。
管理会社へも相談しましたが、法的に関与出来ないとの返答でした。

騒音の音源の一つが、80~90db程の楽器であることは確認しております。
 (同じ楽器で、当家で測定しました。楽器は音量調節出来ないものです。)
その音が、当家に何dbで響いているのかを数値化する為に 遮音値を調べたく思慮していました。

設計図にある数値だけではわからないものなのですね...

お礼日時:2013/08/17 13:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!