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将来的に、現在父親が住んでいる75平米築35年のマンションを譲り受ける予定です。
千葉県の駅から徒歩30分の、条件がひどく悪いマンションで、実際に売りに出ている同平米の部屋も700万円くらいで買えてしまうような物件です。
ただ、管理はとてもよく、外観もとても綺麗です。1階なので小さな専用庭もあり、目の前が公園のため、南側の窓全面は緑が見える開放的な空間です。

一人または二人でこの家に住むことになると思うのですが、
壁を取り払って広めの1LDKにしたいと考えています。

父が元気なうちは(現在79歳)、父の好きなように暮らしてもらい、将来相続してからのことなので、先は遠いです。
(100歳までも生きてもらいたいと思っていますので・・・)

時間もたっぷりあることですし、独学でインテリアデザイナー資格をとって自分で設計し、プロの業者に頼んで、自分ではなかなかできない壁のぶち抜き作業等のみに絞ってやってもらい、あとは自分の気に入った内装や資材を自分で取り寄せて作りこんだらかなり安く仕上がるのでは?と考えています。
リフォーム会社を通すと、リフォーム会社へのマージンはもちろんですが、取り扱っている資材はすべて専門業者のものが多そうですし、
大工さんにきちんと伝えればできるくらいになれるよう、インテリアデザイナーの資格を取りたいと考えています。

ただ、資格をとって、自分がしたいことを学べるかどうか不安ですのでアドバイスください。

・リフォームにあたっての予算がだいたいわかるようになる
・大工さんがわかるような図面がかけるようになる
・資材の細かいディティールなど、色んな種類や素材などの知識がついて、かつ自分で組み合わせたり、作ることができるようになる
・棚などの簡単なものの場合、自分で制作できるようになる
・タイルのつけ方、キッチンリフォーム、フローリング床材の施工を覚えて、自分でできるようになる
・大工さん(業者)に頼むところと、自分にできることを明確にできる知識をつけ、リフォーム費用を抑えることができる

以上が自分がしたいことです。
仕事にするわけではないので、学校に行くことも通信教育も考えていません。
完全独学で、インターネットと書籍で勉強したいです。
センスに関しては、いくらでも参考になるサイトや洋書はあるので・・・

インテリアデザイナーに詳しい方、建築に詳しい方などにアドバイスいただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

 単純に部屋をリフォームしたいだけなら、それにかける時間でバイトして貯金をして、それをリフォーム代に回した方が安上がりですよ。



 壁のぶち抜きや水回りとか専門的な部分は業者にお願いして、壁やタイルの張替えや床などは自己流でも大丈夫でしょう。見よう見まねでログハウス立ててる人も結構いますので。。。

 今は競争も激しいから、そんなにマージンは取ってませんよ。
 自分のイメージを伝えて、複数の業者に見積もりを出してもらって、安い所に発注すれば良いかと。
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この回答へのお礼

そうですね。お金を貯めて、プロに基本は任せてタイルや床などの材料は自分で用意したいです。
照明も本物のガラスがいいし、床は無垢がいいし、建具も無垢がいい。壁紙じゃなくて塗り壁にしたいし、タイルもアンティークのものや海外の面白いデザインのものを使いたい。

職人が持ってくるリフォーム材料のカタログほどげんなりするものってありません。

お礼日時:2013/10/08 11:12

(1)の回答者の意見が全てを物語っていますが、追加で


インテリアデザインの資格を取っても施工上は何の足しにもなりませんよ。
貴方がやりたいことを実現するなら、施工会社に就職して技術を学ばないと。独学も結構ですが書籍では絶対に学べない事がたくさんあります。
又、マンションのフルリノベーションは一戸建ての住宅に比べて規制がたくさんあります。
マンションのリフォームを数多くこなしている会社に就職することが一番早いかな。

プロに頼むと言う事はプロの技術を買う事です。ご自分でやればその分、安くなると思っておられるようですが、その分貴方がプロの技術を学ばないと結局は高くついた、完成度が低くなったと言うことになります。

でも絶対できないことはない、応援しています。
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この回答へのお礼

そうですね…
プロに、プロの腕にお金をかける、ということですよね。

ただ、自宅のリフォームを過去に2回しているのですが、希望を伝えても、ありきたりな建材や建具で、多くの人はそれが美しく綺麗だ、と思うのでしょうが、わざと汚れて古くしたような今流行りの工業系とか、フレンチシャビー系とか、ちょっと変わった要求をするとすごく高くなりますよね。

良心的で、希望をきちんと汲み取ってくれて、センスがいい職人て、都内には多いのかもしれませんが自分の住む地域には少ない気がします。

20年ほど前、自宅の床をフローリングに変える際も、雑誌とかみせて、無垢の、こういう太い板で、って職人さんにお願いしましたが、反り返るとか、無垢は汚れるとかで、ありきたりなものになりました。
当時14歳でしたので、甘く見られたのかもしれませんが、両親が私の意見を尊重してくれてのお願いだったのに。
もし今、無垢板のフローリングで作っていたら、いい感じに古くなって味が出ていたと思います。無垢で、塗料も水性のものにしておけば、色も変えられたと思います。壁の一部を、薄いレンガを貼って欲しい、とお願いしても、なんだかんだと理由をつけられ…

職人を全員信じられるかというと、長年の施工技術があるのは認めますが、センスなし、という人って多いです。

大きな工事は職人にまかせ、デザインの部分は自分でやりたいです。

お礼日時:2013/10/08 11:08

あなたの志はすばらしいと思います。



欧米では自力で家を建ててしまう人は珍しくないですし、内装などを自分で施工するのも一般的です。

ただ、気になることは、素人のあなたがどこまでの施工技術を身につけられるか、ということと、そのマンションの管理組合との関係です。

仮に、リノベーションを始めるとした場合、リノベーションの計画書を管理組合に提出し、承認を受けなければなりません。
その計画書には、工事内容とともに工事期間が記されます。

ここで問題なのは、リノベーションの計画が決まり、どのような工事をするのかが明確になった段階で、プロであればどれだけの期間で終了させることができるのかが分かります。

工事期間中は、管理組合の承認を受けているとはいえ、騒音や粉塵、臭いが発生します。
住民の方々に、この期間だけですから我慢してください、とお願いすることになります。

ある部分はプロに任せるにせよ、他の部分は自分一人でやるわけですから当然工事期間は長くなります。
その分、住民の方々に我慢を強いる期間も長くなります。

果たしてこれを管理組合が認めるかどうかです。

自分の住戸部分だから何をしても良い、どれだけ期間が長引いても良い、というわけではないことを理解しておいてください。

また、現在築35年ですから、10年後は築45年、20年後は築55年です。
現在は、居住者の方々の管理意識が高く、管理は良いのかもしれませんが、代替わりしてしまうとどうなるかは分かりません。
資産価値は今以上になくなるでしょうし、条件がひどく悪いというのであれば賃貸としての魅力もありません。

つまり、相続したとしても住む気はなく、条件が悪いですから売るに売れない、貸すに貸せない状況になります。
ということは住む人が非常に少なくなる、ということです。

こうなると、全体としての管理意識は下がりますから、老朽化の進行は早まります。
築50年位で立て替えの話が出てくるかもしれません。

そのような時期にリノベーションということになれば、リノベーション後の住まいを楽しむこともできなくなるかもしれません。

まだまだ先の話ですが、頭の片隅に入れておいてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
そうですね。あと30年後…
すでに住民の多くは高齢化しており、30年後はどうなっているんでしょう…
そう考えると、慎重になります。

お礼日時:2013/10/08 10:55

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