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韓国が、防空識別圏を設定しました。当初反対していたアメリカも、おそらくバイデン副大統領に、直接、韓国の意向を伝えたのか?賛成のようです。防空識別圏は、単に、敵機か味方か?を見分ける為、侵入して来た機体の分別、目的等を見分け、防衛が必要か、否かを探るだけのようですが、どこぞのバカ(中国)は、領空と勘違いしてたのか?撃ち落すとまで言い切っていたようですが、撤回するでしょうか?手も足も出せない分際で、日本への腹いせのつもりだったのでしょうが、引くに引けず、このまま続けて行くのでしょうか?

A 回答 (2件)

中国は、強行なことを言ってみて、相手が無反応なら、それを認めたとみなして、さらに一歩踏み込みます。

反撃が大きいならやめます。

知人の家に訪問して、勝手に冷蔵庫を開けて品定めしても、友人が文句言わないなら、食材を盗む。それでも何も言われないなら引き出しなどを開いて、小銭を盗む。
疑われたら「証拠はあるのか!」と怒鳴り散らして、うやむやにするような輩と同じです。

なので、分が悪いと思えば、このまま放置して、武力を使って有無をいわさずに要求を通す方法を考えていると思います。あるいは、違う方面から攻める搦め手を使うかもしれませんね。

いずれにしても、新帝国主義、中華帝国主義の思想が支配する、軍事独裁国家であり、ヒットラー帝国のような中国ですので、いかにして周辺諸国を侵略していくか、次の一手を現在は考えていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなる前に潰しておくべきですね。

お礼日時:2013/12/09 18:48

中国は今の状態では太平洋での中国の取り分が少ないので、長期目標として米中で互いの取り分を仕切り直ししたいと考えています。

中国の弱かった時代に引かれた境界線は不満だということです。

領空と勘違いしたかのような物言いでしたが防空識別圏は尖閣問題を理由とした膨張の第一歩です。少なくとも空軍にとっては活動出来る範囲が広がったのでやり易くなったでしょう。

日米豪その他から叩かれたこともありますが、現状では広がり過ぎた防空識別圏をカバーするだけの空軍力がないのか、あるいは実力行使は次の段階と考えているのか、いずれにせよ実際にスクランブルは行っていないようです。

防空識別圏を設定する本来の(国際的に認められた)目的は領海に侵入する航空機に警告を発することです。また、中国から見れば尖閣は中国領ですのでそこを飛行することは当然の権利と考えているハズです。

ただそれは「偶発事件を起こす可能性が高いのでやめろ」と米国が言ったわけですし、尖閣の領海内に飛来する無人機は撃ち落とすかもと日本が言ったわけですから、そのらを踏まえて次の打つ手はいま考慮中と考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど。しかし、納得いかないと言われても仕方ないですよね?今でも弱いんですから。すべてが夢、誤解なんですよね。

お礼日時:2013/12/09 18:51

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