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アベノミクス効果で、大企業は年末ボーナス大幅増額らしいですが、
中小企業にはボーナスなしの会社も多くあるようです。

実際中小企業と大企業の正社員では、生涯賃金で1億円以上の差はつきます。
それをわかっているのに、マスコミでは大企業だけでなく中小企業にも目を
向けましょうと学生相手に無責任なことを言っています。

そりゃマスコミの人たちは勝ち組なんでしょうが、だからといってそんな無責任な
ことを言っても良いのでしょうか?

正直に
「大企業の正社員になれなきゃあなたは人生の敗者に大きく近づきます」
というべきなのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

>良いのでしょうか?



いいんですよ。

職安でも、会社側が求人する際に、
年齢や性別の制限をしてはいけない
ということになり、
「履歴書を出すだけ」「面接をするだけ」の
会社がやたら増えました。中高年や女性などは
どうせとる気はないのにです。

それと同じで、そういう言葉は、
「どうせ大企業など間違っても取ってくれない人々」に
向かって言われているのですから。

>正直に
>「大企業の正社員になれなきゃあなたは人生の敗者に大きく近づきます」
>というべきなのではないでしょうか?

もっと正直に言うなら、
「あなたは人生の敗残者なんですから、中小企業でも
とってくれるうちに入っておきなさい。
そうでないと、そこすらとってくれない敗残者に
落ちぶれますよ。将来ホームレスになりますよ」
というべきでしょう。
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バブル期に家電業界に、特に大手企業に入った人はまさに当時の勝ち組だったでしょう。



今はどうなんですかね。
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>>「大企業の正社員になれなきゃあなたは人生の敗者に大きく近づきます」



私はその大企業に新卒で入り、その後不況で会社の業績が急降下し手倒産寸前となり、30代後半に転職を経験したものです。
幸い転職先のベンチャー企業が急成長して、そのため生涯賃金では不利ということもなかったと思いますが、最初の会社の半数以上は定年前にどこかに行ってしまいました。
その他の大手の会社でも同様なことが現に今起こっています。
一方で今好調な企業の多くは私の新卒時には存在しないか、誰も知らなかった会社です。
大企業でも定年まで40年以上安泰というのは意外に少ないのです。
今後の経済の変動は誰にも予測できない部分があります。そのため大企業に入ることは安全度は高いかもしれませんが、あなたが実際にそこに入って定年まで無事に過ごせるかは別です。
それと、仕事のストレスは大企業のほうがかなり多いと思います。それでも収入が多ければ良いというのであれば結構ですが、一方で鬱の問題や技術の変化についていけなかった時の敗北感など、大企業のほうが問題が大きい部分もあります。
世の中の過半数は中小企業で働いていますが、その人たちが絶対的に不幸ということはありません。その人たちも幸せに暮らしているのです。
私は大企業と中小企業の両方を経験して、どちらにも良いところとそうでないところがある、大企業だけが勝者ということでもないという意見です。
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ご質問の内容はあまりにも視野が狭すぎますよ。



比較するなら、大企業のいい面と悪い面、中小企業のいい面と悪い面という4点で見なければいけません。
あなたの視点は大企業のいい面と中小企業の悪い面を比較しているだけです。

私は両方を経験しました。
例えば、大企業は入社希望者が多いです。しかも高学歴、学業優秀、出世欲が強いなどの人達がどっと押しかけます。あなたがそのような中に入ったとしたら一生激しい競争の中でもがき苦しむことになります。それに大企業は誰が辞めても代わりはいくらでもいます。ですから一人一人の社員を大切にはしません。
一方、中小企業では入社希望者が少ないです。しかし一人一人の社員を大切にします。
あなたが両方を経験すればいずれがいいか分かります。給料だけではないのです。
そのようなことも考えて、双方を比較するのがいいと思います。
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全員が全員大企業に入れるわけじゃないですからね


「大企業に入れる実力が無い人は中小へ目を向けろ、高望みは良くない」とマスコミは言ってくれてるんじゃないでしょうか
実際実力が無いのに大企業しか受けず内定が無いまま卒業する人も居るので、中小を売り込むのは良いことだと思います
大企業は給料が良くて中小はダメなことくらい学生も分かっていますし
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