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隣家のご両親がお亡くなりになり息子娘夫婦は都会でお暮らしです。
私の長男がちょうど結婚することになり、隣家を買い取ることも候補に
あがっています。
隣家は築45年は経っており当然一度、更地にして新築ということになります。

・・・で両家が売却の合意が出来たとして今ある建物の解体費用というのは
どちらが負担すべきものなのでしょうか?

一方的な考えですが、「買いたい方からすれば土地だけ欲しい」ということですし
売るほうからすれば「お金まで掛けてあなたに売る義務も無い」
というところでしょうか?

世間的にはどのような常識で行われているのでしょうか?

坪 10万程度 70坪くらいです
解体費用 100万全額こちらの負担で買うほど必要度は無いのですが・・・

近場に一戸建て購入という候補もあります。

もうひとつ別な質問ですが「なぜ更地にすると固定資産税が跳ね上がるのか?」
ますます空家が多くなる原因だとおもうのですが・・・
隣の庭の草木が伸び放題で迷惑千万です。

A 回答 (8件)

まず更地価格の相場を調べます。

不要な建物がある場合は更地ではありません。

1.建物の解体費を売主が負担して更地にして更地価格で売主が売る

2.建物の解体費を買主が負担して「更地価格-解体費」で売主が売る

隣地にご子息を入れたいという強い要望が無ければ、近くの更地を更地価格で買ったほうが面倒がないですね。

以上が純粋に理論的な話です。

問題となるのが建物に価値があると売主が強く信じている場合です。築45年の建物には市場価値はありませんが、そこを強固に主張すると話が拗れて・・となります。また是非とも隣地に・・と言う事なら、少しは譲歩せざるを得ません。

結局はどちらがより強く「売りたい」「買いたい」かの駆け引きです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

参考になりました。

お礼日時:2014/05/18 03:20

・・・で両家が売却の合意が出来たとして今ある建物の解体費用というのはどちらが負担すべきものなのでしょうか?>


合意が出来たということは、その時にその条件も含めて納得しないと売買は成立しないはず。よって、双方の相談結果次第でしょう。

世間的にはどのような常識で行われているのでしょうか?>
通常家屋に価値のない場合、更地にして売るか解体費用分を引いた価格で売りに出すことが多いです(あくまで所有者が売りたい場合)。
ですが、売主が売り急げば安くなりますし、買主がどうしても欲しければ高くなるでしょう(要は話し合いで決定)。隣地ですしあなたには価値が高いと思われる可能性があります。こうなると高い価格でも買ってくれるかなという考えも当然出てくるでしょう。この時に、解体費用も買主持ちなんて話も出てくるかもしれません。売主も特に売り急がないのであれば、無理に解体費用を引かずに売りに出す可能性もあり得ます。そもそも売りに出さない可能性もあるわけで、その状態で買いたい意思表示をすれば向こうの言い値からということになります。かと言って、どうしても欲しければ売りに出る前に話をしなければ他に売れてしまうこともありますので、どの程度欲しいかにもよるでしょう。高いと思って買わず、変な人が住むリスクもあるので、余裕があれば長期(急ぎでどうしても欲しいということを匂わさない)で交渉するのもありかもしれませんね。

もうひとつ別な質問ですが「なぜ更地にすると固定資産税が跳ね上がるのか?」ますます空家が多くなる原因だとおもうのですが・・・>
逆ですね。元々高い固定資産税を、住居用ということで軽減されているのです。更地のままだと活用もされてませんので、これを促しているのもあるのかもしれません。通常価値のない家屋が建っている土地は解体費用分価格が安く設定されているので、更地にする必要もありませんしね。

隣の庭の草木が伸び放題で迷惑千万です。>
更地にする方が雑草が生える面積が増えるような… ^^;
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この回答へのお礼

「合意」という言葉と「市場原理」については
前の方のお礼で・・・・

また隣の草木については
町内には200軒あまりの家屋・土地がありますが
空家の場合はほとんどが前の主が植えた庭木が剪定されず
伸び放題 隣の土地まではみ出し中には道路にまではみ出し
秋になると柿の実が道路に散乱し汚しています。
たまに5年くらいに一度、造園業の方に来ていただいているお宅もありますがまれです

あと更地のところは5センチくらいの雑草が生えていても
近所に迷惑になるところは一軒もありません。

お礼日時:2014/05/18 03:17

通常の考え方ですが・・・



土地の価格を査定し、「買い取り価格」か「市場価格」か
お決めになっていますでしょうか?
こちらの方が大きな問題です。
「買い取り価格」は通常は路線価格前後となります。
「市場価格」は路線価格x1.3前後となります。

また、解体については、築45年なら、資産外価値・史跡価値など
無ければ、資産と考えないのが通常で、解体費用は・・・
(1)売主の負担での適正価格での売却(解体費用は含まず)
(2)買主負担の場合、解体費用は減額
前提条件として、買主が既存建物を必要しない場合。

これが原則で、交渉での一部費用の買主負担も有り得るでしょうが。
また、どうしても土地が欲しい場合も負担せざる負えないでしょう。

『更地に戻した場合』
資産価値が上がる事になり、固定資産税はあがります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

交渉にあたっては
「こちらがどうしても欲しい」態度はもちろん出さないように
するつもりです」
いわゆる「足元を見られる」は避けます。

その上で先方が将来、使う可能性ゼロ、この先固定資産税が掛かり続ける不動産に
「買ってあげますよ」的な姿勢で臨むつもりです。

お礼日時:2014/05/18 03:05

高く売る為に更地で売るか、資産価値の無い家を残して、解体費用を引いた額で売るかは売り主次第ですね。

相手に現状のままか、更地かを確認して下さい。
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この回答へのお礼

他の方の回答と合わせてみると
資産価値の無い家屋付きだと
幾分、交渉の余地はあるみたいですね

ありがとうございました

お礼日時:2014/05/18 03:00

>>世間的にはどのような常識で行われているのでしょうか?



それこそケースバイケースでしょう。売る側、買う側のどちらの希望が強いか?によっても変わると思います。
「少しでも早く買いたい」ってなれば「買うことが優先、解体費用はこちらもち」というストーリになるでしょうね。

>>もうひとつ別な質問ですが「なぜ更地にすると固定資産税が跳ね上がるのか?」

小さな個人の自宅が建っている場合、固定資産税を安くしてあげようという考えからなんでしょうけど、軽減税率が適用されたりします。
でも、更地にすれば、個人の小さな自宅向け土地という軽減税率の名目が適用されなくなるため、固定資産税が跳ね上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

市場原理は把握しているつもりです。

お礼日時:2014/05/18 02:58

”両家が売却の合意が出来たとして今ある建物の解体費用というのは


どちらが負担すべきものなのでしょうか?”
   ↑
それは売却の合意をする時に決めることです。

家があれば、解体が必要でしょうから、解体費の分だけ
安く売る、というのが一般です。

そういうことで、売却の時に、その点を交渉しましょう。


”世間的にはどのような常識で行われているのでしょうか?”
    ↑
場所にもよりますが、家が建てられている土地は
更地よりも安くなる場合が多いようです。
つまり、解体費用を考慮した値段で売る、というのが
一般です。

それを決めないで購入すれば、購入した人が自分の費用で
解体する他ありません。
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この回答へのお礼

合意 というのは
売主が「売ってもいい」
飼い主が「買いたい」と意思が一致した 
時という最近はやりの「拡大解釈」で使いました

あしからず・・・

ありがとうございました

お礼日時:2014/05/18 02:57

一応路線価を確認して、、、買いたい費用も、あなたが見積もり、価格交渉すれば、、、。



今とのテレビを見ていると、解体せず、無理やりリホーム、、内部から、新築もあり得ますからね、

ただ、どう見ても、新築の二倍くらい建築費かけているように見えますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
工務店の方とも話をしました
そのときにリフォームの話も出ましたが
なんせ平屋なので・・・

お礼日時:2014/05/18 02:54

契約によります。

売る側の負担の場合は、その費用を上乗せするのが普通なので、残したまま買った方が一般的には得ですが、解体後にとんでもない土地であることが判明することもあるので、一概には言えません。アスベストが使ってある場合などは処分費用も高くつきます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
アスベストの事、大変参考になりました。

お礼日時:2014/05/18 02:52

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