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JB43(6型、MT)の中古を購入後、走行5000kmになります。
エンジンオイルの交換時期について、スズキのメンテナンスノートでは15000km毎(オイルフィルターも)or1年毎の早い方ですが、WEBでブログ等を見るとシエラも軽ジムニーと同じく5000kmを交換目安とされている方が2人おられます。マニュアル通り15000kmで良しとしている方は今のところ見当たりません。
実際の所、どの程度の時期で交換したらよいでしょうか?

メンテナンスノートはスズキ車共通で、シエラのM型エンジンは通常15000km、シビアコンディション7500km毎とあります。
私の使用状況はたまに林道のダートも走ったりしますが(走行距離の1%位)、シビアコンディションには当てはまりません。
もちろん、早く頻繁に換えた方がエンジンには良いのは分っていますが費用も掛かるので合理的なタイミングで交換したいのですが。

メーカー指定や推奨というのは立場上保守的な数値になるかと思いますが、エンジンオイル交換時期については「大らか」過ぎで非現実的なのでしょうか。うがった見方しますと、エンジンが長持ちしすぎるとメーカーには損となるので、敢えて「大らか」なスパンを指定しているとか。

シエラに限らない話になりますが、具体的な推奨交換時期も含め、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

オイル交換時期はメンテナンスノートどおりでよいと思います。



ただし、下記の条件に当てはまる場合はシビアコンディションに該当すると思ってください。
・1回の走行距離、時間が短い。
→エンジンがじゅうぶんに温まらないと、オイルに水分や燃料が混入やすく蒸発しにくいので、オイルの劣化、乳化が起こる。また、水分でエンジン内部のさびによる損傷がある。
・高負荷運転をする。
→油温が高温になると、熱による劣化が促進される。


>メーカー指定や推奨というのは立場上保守的な数値になるかと思いますが、・・・

とありますが、メーカーが意図的に長持ちしないような交換サイクルを指定することはないと思います。
長持ちしすぎると買い替えがすすまないということも確かにあると思います。しかし、寿命にはばらつきがあり、同一形式のエンジンでも20万km走行しても大丈夫なものもあれば保証期間内に故障してしまうものもあります。
寿命が長くなったとしても、メーカーは損をしません。(メーカーの評判はよくなる、買い替えなくても特にはならないが損はしない)
しかし保証期間内の故障はメーカーにとって明らかに損です。(保証期間を過ぎてても評判は下がります)
カーメーカーは純粋にオイルとエンジンの性能が維持される交換サイクルを設定しているように思います。

だいたい、15000kmが長すぎると思うのは、短い交換サイクルをアピールしてきたカー用品店やオイルメーカーの影響でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何キロで交換とは一概に言えない理由が分かってきました。
オイルメーカーとそれを売る用品店、雑誌などのメディアもスポンサーやらの関係で、どちらかと言うと早期交換を推すかたちになるでしょうから、早め交換の雰囲気が出来上がっているのでしょうね。
費用対効果でベストなタイミングを知るのは容易ではなさそうですが、オイルがどんな状態かを意識しながら交換のタイミングを探ろうという姿勢が大事ですね。

お礼日時:2014/06/23 01:12

街乗り=シビアコンディションです。



ですから交換サイクルは
”最長で7500キロ”です。

しかし、7500キロでもエンジンブローが発生していますから
せめて5000キロでお願いしたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
前の方が言われてましたが、燃費が悪い=同じ走行距離でもエンジン負荷が大きい なので、燃費が悪くなる街乗りが多いこともシビアコンディションですね。

つまり、最初からガソリン消費量を交換目安にしてもよさそうですね。

例えば、15000km走行/燃費20km=750リットル消費
750リットル消費がオイル交換目安。
もし、燃費10kmだとすると、
750リットル×燃費10km=7500km走行 がオイル交換時期。

という考え方ですね、おおまかには。

お礼日時:2014/06/15 22:12

いわゆるカタログ燃費と実際の燃費の違いは判りますよね?



エンジンの負担の燃費という物差しで測れます(近似となりますが)
乱暴に言えばカタログ燃費に近い値ならエンジン負担は少なくて15000kmのオイル交換でok
それから燃費が悪くなるにしたがって指数関数的にオイルの交換距離が短くなる、とお考えください、

また時間というのも重要で走行距離が短い場合でも半年に1度、譲歩しても年1回は交換するというのが基本になります。
(15000キロだと場合によっては2年に1度になりかねませんし)

エンジンオイルの劣化具合ですが、レベルゲージのオイルをちり紙にたらして判定します。

オイルをたらすと汚れたオイルを中心に広がります。
この時、縁の部分に透き通ってサラサラのオイルが同心円状に広がります。

劣化してくると色が黒くなりますが、それ以上にこのサラサラの部分が減ってきます。
なので定期的にオイルの量とともに色とサラサラをチェックする、ということになります。
同時に走行距離とガソリンの消費量(レシート保管)を突き合わせて交換サイクルを決めるというのが理想となります。

まぁ、自分の場合は走行距離が短い(2台を使い分けている)ので時間(年1回)ベースで交換しています。ᇓ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
燃費を指標とするという考え方が勉強になりました。自分でデータをためて相関関係を見出していくことが必要ですね。

お礼日時:2014/06/15 22:03

シビアコンディションの所をよく読んでください。


>たまに林道のダートも走ったりしますが・・・
と、走る場所ではありません。
シビアコンディションは走り方・使い方です。

良くあるのが・・・
毎日10km以下の通勤
毎日遅刻しないように・・と、エンジンかけたら猛ダッシュに急ブレーキの連続
こう言ったものも含まれます。
日本の場合、結構な確立で「長距離を乗らない」と言うシビアコンディションが多いです。

レベルゲージを抜いてオイルの汚れ具合を確認すると良いのですが・・・
レベルゲージに着いてくる量ではなかなか判断できません。
そこで・・・
一旦シビアコンディションの7500kmで交換してみてはいかがですか?
あまりにも綺麗なら・・・次は1万kmとか推奨の15000kmとかで交換です。
人それぞれ使い勝手が違いますから、
貴方に合った交換距離を見つけ出すのです。

私の場合
以前、カローラIIで通勤していた時は、猛ダッシュだったので、5000kmでも汚れていました。
ですので4000kmで交換するようになりました。
今は、ハイゼットですが、5000kmで交換してましたが、あまりにも綺麗なので6000kmにしました。
でも、まだまだ綺麗なので、次回は7500kmにしようと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スズキのメンテナンスノートの「シビアコンディションの条件」によると、
A:悪路(砂利、未舗装、雪道等)走行が走行距離の30%以上
B:年2万km以上走行
C:山道、登降坂路走行が総経距離の30%以上
D:短距離走行(1回が8km以下)が多い
ということです。
私の場合、通勤や近くのスーパーの買い物とかには使っていないので、どれにも当てはまりません。メーカーの指示通りですと「シビア」ではないので15000kmでいいのかを確認したかったのですが、メンテナンスノートの時期は最も丁寧に乗っている状態なので、実際にはそれ以下での交換が必要だということですね。
そのためには、自分の乗り方とオイルの状態から判断するしかないということで、最悪5000km程度~最良15000km(ほとんど有り得ない)の間で決め、「シビア」の場合は最良でも7500km以内ということですね。

お礼日時:2014/06/15 21:55

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