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1.犯罪加害者の家族は社会から排斥されるべきですか。
先に理不尽なことをやったのは凶悪犯罪者の方だから、その両親や兄弟が引っ越した先でも近所に白い目で見られたり、進学や就職で不利な扱いをされてもそれは仕方ないですか。

2.直接的に凶悪犯罪に関係してない家族も罪の一部を背負って不幸になることは、犯罪者が犯罪前に犯行を思いとどまる、犯罪の抑止力として社会全体の利益に繋がっていると考えますか。

3.家族を国内に呼び寄せてない外国人や、家族が警備された安全圏で守られてる軍関係者が日本の民間人に残虐非道をして、しかもそのあと反省の態度を見せないことについてどう思いますか。

率直なところを教えてください。

A 回答 (7件)

東野圭吾さん原作の、映画「手紙」を観ましたが、まさしくそういったテーマでしたね。



建前としては、成人の犯罪は本人だけが責められるべきですが、加害者が20代くらいだと親を責めたくなる気持ちもわかります。親がどう教育を間違ったのかを世間が知りたがるというのもあるでしょうね。

映画では殺人を犯した兄のために人生を狂わされる弟の苦悩が描かれていました。しかし兄が殺人を犯したのは、やり方は間違っていたとはいえ弟を思っての行動の末の結果で、だから弟の方は兄との手紙での繋がりだけはギリギリ保っていた。しかし自分の娘が犯罪者の親戚としていじめられた事で、とうとうその手紙の関係も断ち切ろうとする、確かそんなストーリーでした。

加害者の家族、その人達は犯罪を犯していないのだから、自分自身は普通に付き合おうと思いますが、難しいのが、例えば自分の子供と犯罪者家族が結婚などする場合。できればそれは避けたいと思うのが親心であり、そういった子供に対する親心が差別を作ってしまうのでしょう。


>犯罪の抑止力として社会全体の利益に繋がっていると考えますか。

残念ながらそれはあるでしょうね。同じ犯罪者予備軍の人でも、家族親戚としっかりした絆がある人と、天涯孤独な人だったら、どちらが犯罪に突っ走りやすいかは明白です。


>家族を国内に呼び寄せてない外国人や、家族が警備された安全圏で守られてる軍関係者が日本の民間人に残虐非道をして

沖縄米軍の米兵による日本人女性への暴行事件とかでしょうか。外国人であれ軍人であれ日本人であれ、一定の割合で犯罪者が居るのは仕方がないのですが、日本人と同じように裁かれなければいけませんね。日米地位協定に問題があると思います。
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時と場合によるが基本的にはNoである。



個人の自由と称し好き放題生きた結果の結末が凶悪犯罪者ならば、そいつ自身がすべての責任を負うべきで
家族は関係ないです。

もし連帯責任というものが発生するならばこの国は民主主義じゃないですよね。

やっぱ血や家系で人は差別するものである。
となります。

身分制度を復活させるべきです。

2:NO。
抑止力にならない(なってない)

現に家族に迷惑をかけて何食わぬ顔をして一日中、遊んでるクズがこの世の中にはたくさんいます。
彼らは家族のことなど何も考えてない。自分さえよければいい自己中の塊であり
そしてだいたいの犯罪は自己中ゆえに犯すのである。
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1)時と場合と犯罪の重大性と相手家族の態度にもよる。

 
  加害者家族が、横柄な態度なら・・・

 これは、非難されても仕方ない事だが、関係ない加害者の子供や妹、弟が その事件を理由に
 村八分になさたり 逆に虐められるのには、心が痛みます。

2)それは、関係ない 本当に重大犯罪を犯す人間は、そこまで考えて行動はしない。

3)日本で昔から言われていた言葉で「旅の恥はカキ捨て」と言う言い方があります。
  自分が自分のテオトリー範囲での悪事は、許さないが逆なら許してくれ・・と言う人間は
  世界的に多いと思います。

  例えば、反日教育や報道を繰り返して行っている 某国や某国の人間は、日本での犯罪行為は
  「愛国無罪」とか「仕返し」としか考えていないので日本で行う犯罪に対する意識が薄いのは事実。
  これに関連するとは言えないが・・・「ヘイストピーチ」が生まれるのも仕方ない事。
  彼らの事を応援しようとは思わないが・・・否定しようとする気は無い。

  ドイツで生まれたネオナチズムは問題だが、そうさせた世界観もあるのは事実。
  つまり・・犯罪者の子供や幼い妹、弟が、大人になって「虐められた仕返し」をする。。。
  「逆だろ」との考えもあるが、「散々虐めた」事実も事実だから 難しい所だ。

  1)に関連して・・・「女子高校生コンクリート殺人事件」。。。。
   女子高校生を長期に監禁して性暴力を繰り返し ここでは書けない行為を繰り返し死に至らしめて 
   遺体処理にドラム缶に入れコンクリートで固めた・・事件。
   コンクリートを砕くと遺体からは、目を背ける位の生前に出来た傷があった。

   この複数の犯人のうち数人は罪の謝罪はしていないし 1人は事件を自慢し犯罪を繰り返した。
   同様に犯人家族の1人の母親は、全てを被害者少女の責任にし少女が居たから息子が犯人になった。
   など・・・の責任転嫁をし少女の墓を破壊した。

   ただ、これには地域住民の執拗な攻撃や村八分行為が母親の性格も変えてしまったのだろうが・・
   何が良くて何が悪かったのか・・全ては、その時の犯罪内容とその家族の対応も関係している。

  非常に難しい問題だが・・・悪意や憎悪が新たな犯罪者を産むのは確かだ・・・が・・・
  平気な顔をしていられたら、私なら許せない・・と 思う。

  例えば、過激な考えだが・・私の娘が惨殺されたら「製造物責任法」として同じ行為をするかも
  いや・・するだろうな。 そして犯人に倍返し・・もあるかも。。だが全て現実ならんと解らん。
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1.成人であれば当人だけが罪に服するべきです。

家族は基本的に無関係です。西欧など人権意識が進んでいる国では被疑者は顔も名前も一般に公開されません。家族は平然としているのが普通で、社会もそれを当然視しているようです。日本もそうなっていくでしょう。


2.それはいえると思います。日本は最近まで大家族社会であり、近隣社会の結びつきが強い隣り組制度が長かったので今でも犯罪率が低いといわれます。しかし、大家族の関係よりむしろ肉親の間での愛情の方が犯罪抑止には有効なのかもしれませんし、家族の絆が強くても犯罪率では例外の国もありますので、これらの問題は複雑だと思います。もっと研究されていいのかもしれません。

3.日本の国際化と治安の問題は悩ましい問題です。でもいまさら鎖国することはできないし、メリットもあります。みんなの知恵で解決していかねばならないと思います。
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1 はい



2 はい

3 市中引き廻しにでもするべきですね

いつも軍関係者に婦女子が暴行されて…というニュースを聞きますが、そういう危険地帯に行く日本人もどうかと思います
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1.2.多くの犯罪は個人の仕業です。


犯罪者の親族は、事案に関しては何ら責任を問われる筋合いがありません。遺産相続との場合とは判断基準が異なります。そういう意味で、現代法は個人主義の建前を貫いています。家族の接し方で犯人の情緒に影響を与えることはあり得ますが、余程の事情が無い限り、家族に共犯性を問うことは出来ません。
3.米兵の日本国内での犯罪に、日本の司法権が介入できないことは屈辱以外の何物でもありません。その意味でも、日米安保には反感を覚えます。オバマも少しは考えろと云ってやりたい。これに関しては、アベもツベコベ云うな!!
日米地位協定とはなんぞや。「志位協定」に改めるべし。
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1. NO


2. NO
3. 出来れば同等の対応を
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
置換や万引きのような軽微な罪なら私もNOだと思いますが、ひど過ぎるびっくりするようなとんでもないことやった人が近所で逮捕されてその人の家族を家の前の道路で見たとき関わらないように避けたり無視したりは絶対しないですか。

お礼日時:2014/12/18 14:06

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