プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

稽留流産(けいりゅうりゅざん)をしたんですが、手術の際麻酔をするんですがその時、数を数えるんですが数えた記憶がなく、手術の経過もほとんど覚えています。言っていることや子宮をいじられている感じなど・・・そして手術中は痛かったです;;
 
経験者に聞いた話では全く痛くなく、覚えていないとの事でした。

今後また流産したときとても不安です。痛い手術なんでしょうか?麻酔が弱いとかあるんでしょうか?単に自分が効きにくいというなら納得もするんですが・・

詳しく知っている方、経験者の方詳しく教えてください!!

後、次の子作りまでにどれくらい間をおけばいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

麻酔が覚めるというのは肝臓で麻酔成分を無毒化することです。

ですからお酒が強いなど肝機能が活発な方は麻酔薬の分解も早く麻酔は効きにくいです。
手術は痛くなくして受けるものです。ですから、手術を担当した、麻酔医にも責任があります。また痛かったら痛いと言った方がいいし、遠慮する必要はありません。

「数を数えるんですが数えた記憶がなく」はどういう意味ですか?

この回答への補足

麻酔をした時にひとつ・・ふたつ・・と医師と数えます。その間に効いて記憶がなくなります。あと、お酒は一切飲めません。

補足日時:2004/06/12 01:35
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。

お礼日時:2004/06/14 20:16

流産経験者ではありませんが、子宮筋腫の手術を受けた


時の話でお答えします(長文失礼)。

下半身の手術は、「硬膜外麻酔」という、腰の背骨の辺り
から局所麻酔薬を入れて、腰から足までの感覚をなくした
状態で実施可能です。
この麻酔では、脳には効いていないのでばっちり「起き
て」いられます。
ただ、通常は脳の活動を鈍らせる「鎮静薬」か「全身麻酔
」を併用し、本人は眠った状態で受けることが多いです。

ここで手術の程度に応じて、どの薬を使ってどの位眠らせ
るかは病院や医師の方針次第です。

私は「手術を体験してみたかった」ので、「とりあえず
いけるところまで鎮静剤なしで手術できますか」という
無謀なお願いをして体験しました。
下半身の表面は完全にしびれて感覚はないのですが、勿論
意識は明瞭。メスが入っても痛くないのですが、内臓を
引っ張る、寄せる、手術台の頭が下がるから息苦しく…と
内側の感覚は結構厳しく、看護士さんに「すみません,
苦しいので眠らせてください」とお願いしました。点滴の
管から鎮静剤を入れると、すぐに意識がなくなり、目が
覚めたら終了後でしたよ。

lovechuさんと「経験者」さんが同じ病院、同じ先生に
同じ説明をされて手術を受けられていたのでなければ、
lovechuさん→硬膜外麻酔のみで眠らせる処置無し
「経験者」さん→何らかの薬で眠らせる処置あり
だったのではないかと思います。
(あるいは、lovechuさんに掛けられた鎮静剤の量がごく
わずかだったか…)

万が一、「今度また」があった場合でも、
・前の手術の時意識のある状態で結構痛かった経験がある
・怖いので(鎮静剤か麻酔薬で)しっかり眠らせて欲しい
ことを先生に事前に伝えれば,ちゃんと対応して下さると
思いますよ。

病院の体制によっては、管理上難しい場合もあるかも
しれませんが、今の時点では安心していただいて大丈夫
だと思います。

>次の子作りまで
手術時の週数や子宮の状況によっても違いそうですので、
かかり付けの先生に聞かれたほうがよろしいかと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。もし、次にも万が一手術をする事があればきちんと先生にお願いしてみようと思います。

お礼日時:2004/06/14 20:20

お辛い経験をされた上に手術の麻酔も効かなかったという事でかなりショックを受けておられることでしょうね。



私も稽流流産経験者ですが、数は10も数えないうちに意識が無くなりました。本来なら痛くない手術です。
友人の中に数人出産の際(帝王切開)に麻酔が効かなくてかなり痛い思いをした人がいますが、麻酔が効き難い体質という訳でも無かった様で、2人目の帝王切開の時は痛くなかった(反対に1人目の時は痛くなかったのに2人目の時は痛かったという人も)と言っていますし、体調や麻酔の量なども関係しているのではないでしょうか?
私は意識は無かったと思うのですが、看護婦さんの声や先生の声はうっすら記憶にあるので、麻酔の量は本当に最小限に押さえているのかもしれません。

私の場合、子作りは3回生理が来たらいいよと言われましたが、これもそれぞれの子宮の回復状態によると思いますので担当医に聞かれる方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。あまりにも緊張してたのも麻酔が効きにくかったのも原因かもしれませんね。
万が一また手術を受ける事があればきちんと先生にお願いしたいと思います。

お礼日時:2004/06/14 20:24

こんにちは。



お辛い経験をされたんですね。
ところで、麻酔はどんな麻酔だったか覚えてますか?
下の方が書かれているように、局所麻酔もあれば全身麻酔もあります。同じ局所でも硬膜外麻酔もあれば、膣から子宮だけの麻酔もあります。
気道にチューブを入れましたか?気道確保していたら、深く眠るタイプの全身麻酔です。そうでなかったら全身麻酔でも軽いもの、痛みを少し和らげる程度で意識がちゃんとあるタイプのものです。また深く眠らせるタイプの全身麻酔でも、腕などの血管から点滴で麻酔剤を落として入れていく静脈麻酔もあるし、笑気ガスの麻酔もあります。また併用することもあります。一般的には数を数えさせられたりするのは笑気ガスの麻酔の場合ではないでしょうか。

もしかすると最初から、上に書いた「痛みを少し和らげる程度で意識がちゃんとあるタイプの静脈麻酔」だったか「局所麻酔」だったかもしれませんね。

>今後また流産したときとても不安です。

また、なんて言わないで...(涙)
でももしも..って時には、今回の辛かったことを医師に言ってください。そして、痛みがないようにしてほしいとお願いしましょう。
ただ、一般的な話になりますが、小さな病院で麻酔医がつけないような場合は、深く眠るタイプの全身麻酔はできません。執刀医が自分の裁量でコントロールしようとすると、どうしても軽い麻酔になってしまうということも覚えておいてください。

>後、次の子作りまでにどれくらい間をおけばいいのでしょうか?

何週で流産されたのかにも関係しますが、流産後の生理が妊娠前と同じように普通に来れば、一応回復して来たと考えます。
人によりますが、2周期か3周期くらい経てば大丈夫だと思います。次の生理が50日経っても来ない時や、その後も不順になっている時は、ホルモンバランスが崩れていますから病院で相談してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。
万が一また手術を受ける事があればきちんと先生にお願いしたいと思います。

お礼日時:2004/06/14 20:34

経験者です。


局部麻酔でした。数を数えたかどうかは覚えていません。
手術中の記憶はハッキリあります。
時計の音、手術の器具のカチャカチャする音・・・
先生や看護婦さんの話・・・・
同じく子宮をいじられている感じがあり、手術中は少しだけど痛かったです。
でも体がどうとかというより、心のほうの傷が強く、手術中涙が止まりませんでした。
3年たった今でも、夢にでてきます。

稽留流産って結構多いみたいで、病院や先生は慣れっこみたいです。実際その日も私のほかに、もう一人いましたし・・・。(妊娠した人10人に1人の高い割合で初期流産はおこるみたいです。)
なんとも思ってないみたいな対応でした。
だから手術後、安静に半日ベットで休んだんですが、カーテンだけで仕切られた同じ部屋に帝王切開で無事出産されたお母さんと同室にされました・・。
配慮がないですよね。
かたや流産で子供を無くしたのに、同室のその方は親類の方が入れ代わり立ち代わり「ご出産おめでとう」なんてお祝いの言葉をかけられてるんですから・・・・。
手術も辛かったけど・・・その病院の対応も辛かったです。

次の子のことなんですが、私は2回生理を見て妊娠して、次の子を授かりました。今は2歳です。
早く次の子を・・・という気持ちは痛いほどわかります。
最低でも1回は生理をみたほうがいいと思いますし、流産した週数にもよると思いますので、手術した病院の担当医にお聞きになるのが一番確実だと思います。

私のまわりにも稽留流産した人、多いですよ。
全員その後次の子に恵まれています。
だからlovechuさんも「今後また流産・・」なんて考えずに
次は大丈夫!だと信じてがんばってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。
万が一また手術を受ける事があればきちんと先生にお願いしたいと思います。次もまた・・なんて考えずに頑張りたいと思います!!

お礼日時:2004/06/14 20:37

 ご心痛お察しいたします。



 さて、私の周囲の医療機関では、一般に子宮内容除去術の麻酔を麻酔科の医師が担当する事は、あまりございません(もちろん、「必ず入院させて麻酔科管理の全身麻酔を行っている」医療機関も少数あり、結局はその医療機関の産婦人科の先生のお考え次第ということになりますが)。
 で、婦人科の先生がご自分で麻酔をなさって手術もなさる場合、最も良く用いられている薬がいわゆる「超短時間作用性のバルビツレート」に分類される「眠らせる」薬です。この薬、かなり昔から使用されていて、安価で、適切に使用すれば安全性もそれなりに高いのですが、基本的に意識を取るだけで、痛みについては全く取らないどころかむしろ痛みを感じやすくさせる作用があります。ただ、多くの患者さんは眠ってしまって痛みを覚えていない、というだけなのです。
 この薬を使用する場合、一番恐れられているのが麻酔が深くなりすぎる事によって起きる気道の閉塞(主に舌の奥の部分が喉の奥にはまりこんで、呼吸が出来なくなり、最悪の場合窒息して死んでしまいます)です。そこで、それを恐れる先生はどうしても使用する薬の量を減らし加減にする傾向があります。また、私達麻酔科医が麻酔をするときは、麻酔薬の血中濃度を維持するために体重が多い人には多めに薬を投与して、その結果気道が閉塞してもそれはそれで解除するような麻酔管理をいたしますが、産婦人科の先生によっては過剰投与を恐れるあまり、体重に関係なく決まった量の薬しか投与しない人「も」居られます。
 次回、もしまたそのような治療を受ける機会がありましたなら、その時は産婦人科の担当の先生に今回の一件についてよくお話をし、「今度はそのような事がないようにして欲しい」旨伝えていただければ、自信のない先生は適切な施設に紹介をしてくれると思います。あるいは、最初から「麻酔科医(麻酔を専門にしている医師)による全身麻酔」を希望してみるのも良いかも知れません(ちなみに、もし私が担当させていただくのなら、同じ静脈麻酔薬でももっと新しいプロポフォールという薬を、痛み止め作用のある別の薬と組み合わせて使用すると思います)。
 
 以上、先ずはご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。専門家の方からのご意見とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。
万が一また手術を受ける事があればきちんと先生にお願いしたいと思います。

お礼日時:2004/06/14 20:41

 私も1度目の妊娠の時に、稽留流産をしたんですが、麻酔のテストが2種類あり、軽く検査をした後で、本当の麻酔を打たれました。

その時、「1~10まで数えてね」という看護婦さんの声を聞きましたが、「まだ数えられるみたいです」と言うと「続けて1から数えてください」と言われ、また数え始めた時に、段々看護婦さんの声が聞こえてきたら、もう終わっていました。2度目に子宮の中にポリープが出来ていて手術をした時も、同じでした。
 なので、麻酔がしっかり効いていたんだと思います。
 だから、術後も全然痛みなどもなく、ぐっすり寝ていたのでむしろ何も無かったくらい元気になっていました。
 なので、lovechuさんの場合は、ちゃんと麻酔が効いていなかったのでは・・・。
 それから、麻酔が効いていないのが判った時に、先生に何も言わなかったのですか?
 すごいですよ~。耐えていたなんて・・・痛みに強いタイプなんですかね?
 私は、麻酔の注射でも、大騒ぎしたぐらいだから、きっと効かなかったら、「先生麻酔が効いてません」って言っただろう。と思います。
 それから、流産の手術の後、2回生理が来たら、OKって言われましたよ。ただ、赤ちゃんの大きさや個人差があるので、病院できちんと相談された方が良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。手術をする前に看護婦さんが点滴を打ち、肩に注射をしてしばらくすると先生が来てその時に看護婦さんが点滴から麻酔を入れたようです(後で同じく手術した人に聞きました)麻酔が効く前に手術が始まってしまいあまりの痛さに暴れて抑えられてるのを覚えてます。そして気が付いたら終わってたという感じでした。その間の内容はほとんど覚えてる感じだったので先生に手術後に「痛みを覚えてるんですが麻酔が効きにくいんですかね?」って聞いたら「そんな事ないですよ」で終わりました。痛みにはとっても弱いタイプですのでとても辛かったです。
万が一また手術を受ける事があればきちんと先生にお願いしたいと思います。

お礼日時:2004/06/14 20:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!