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巷ではシムワッシャーを使用する事によりドライブプーリーのクリアランスが拡がりドリブンプーリーのより外側を使えるようになり加速が良くなるという話がまかり通ってるようですが本当にそうでしょうか?

もしその理論が正しいならシムワッシャーを使用しない場合、エンジンが掛かってない時やアイドリング状態でもドライブ側にベルトのテンションが掛かってる事になりますよね…

ベルト交換をされた方ならご存知と思いますが、ドライブプーリーを締め付け後ベルトが噛んでないか確認する筈です。つまりシムワッシャー無しでもドライブ側のクリアランスは確保されてるので、それ以上拡げたところでドリブン側に影響がでる筈ないのです。

私が思うシムワッシャーを使用する事で加速が良くなるメカニズムとは、ドライブプーリーのクリアランス拡張によりドライブプーリーがベルトにミートするタイミングに遅れが生じ、その為エンジンの回転数がいくらか上がったところでミートする為だと思うのですが、皆さんはどのように見解されてますか?

A 回答 (2件)

概ねNo1の人と同じ見解なのですが…質問者さんはちょっと思い違いしていますね。



車種や個体差にもよるので一概には言えませんがノーマル状態ではドライブプーリーの中心部からやや離れたところにベルトはセットされます。
恐らくベルトの曲がりがきつかったり減速比が大きすぎると耐久性の問題が出てくるのでマージンを取ってると思われます。

またベルトがある程度噛みこむのでドリブンプーリーが最小に閉じることはありません。
シムで落としこみをするとベルトがドライブの中心部により近づきそれにともなってドリブンもより最小に閉じた状態に近づきます。
あまりやりすぎると本当にドリブンが最小に閉じてベルトが外にはみ出しケースに接触するようになります(経験済み)

マジックで線を引いてどこからどこまで使ってるか確認すると良いです。
繰り返しますが車種や個体差にもよるのでなんとも言えません。

>つまりドライブプーリーはアイドリング状態で空転してるのです。
>でなければスターターを回して瞬間から走りだし、停止した瞬間にストールしてしまう事になります。

空転していません、一緒に回っています。
ドリブン側には"クラッチ"がありますのでストールすることもありません。

ただし長年の使用でベルトが伸びたり細くなったり、或いは間違った長さのベルトを組んだりすると空転することも考えられます。

ケースを開けて確認してください。
本当に空転してるならメンテ不良です。

あまりいいHPが見つかりませんでしたがURLの例ではノーマルプーリーから社外プーリーに変更することで落としこみが増えた結果ドリブンでの張り出しが増えているのが判ると思います。
シムによる調整でも同じことです。

参考URL:http://minkara.carview.co.jp/en/userid/625592/ca …
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いわゆる「落とし込み」のことですよね?


ノーマルでも落とし込んでもベルトを挟み込んでいますよ?
シムを入れる事で、当たる位置がより回転中心に近づく。
その分、ドリブン側の当り位置は外周方向へと移動しますよね。
低回転時ローギヤードになる→加速がよくなる。

シムを挿入=プーリーボス長を長くする→プーリー~フェイス間が広がる
→Vベルトは広がった分回転軸方向へ移動する→よりローギヤになる

クリアランスという見方は不適当では?
ベルトとフェイス面間にクリアランスは無いと思います。
あったら滑ってしまう。

>ドライブプーリーを締め付け後ベルトが噛んでないか確認する筈です

どこへ噛み込むのです?
初期状態はすでにベルトは加圧された状態になりますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ドリブンプーリーが最小に閉じた状態(外周を目一杯使用した状態)ではドライブプーリーは最大に開いた状態となりますよね

この状態でベルトはドライブプーリーにテンションが掛からない長さに設計されてます。
つまりドライブプーリーはアイドリング状態で空転してるのです。
でなければスターターを回して瞬間から走りだし、停止した瞬間にストールしてしまう事になります。

お礼日時:2015/01/22 12:36

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