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ホームセンターや自転車屋で1万位で買えるママチャリと、3~4万位のブリジストンのママチャリって何が違うのでしょうか?

10年近くブリジストンのママチャリを乗っているのですが、さすがにボロボロなので買い換えたいです。

特に違いがなければ、安いのでいいかなと思いました。

A 回答 (16件中1~10件)

まずフレームの材質が異なります。


ホームセンターの自転車って、重いものが多いですよね?。
本当なら、自転車は軽いほうがいいはずなので、フレームの肉厚は薄い方がいいに決まってます。
強度がそれで保てるのなら。

金属は、いわゆる「添加剤」の種類によって値段が異なります。
自転車のだとニッケル、クロム、モリブデン、バナジウム、タングステンなど…それらの添加する物質によって、鉄といっても様々種類が変わるわけですね。
勿論溶解の温度から、冷める速度の調整でも変わってしまいます。

添加剤があまり要らなくて、ある程度なら錆にも強くて、粘り強さもままあって、溶接特性が良い物…つまり「時間とカネがかからない材質」で作れば、自転車はバカ安で済みます。
塗装も、溶接も、フレーム以外の部品すべてが、そうやってコストダウンできるし、その塊でもあるわけです。
ホムセンの自転車はコストダウンの賜物です。
それを安い労働力で作っているのだから、あれだけ安価に自転車が作れるわけですね。

それと比べられたら、ブリヂストンも立つ瀬がないってものでしょうね。
ホムセンの自転車に磁石を近づけるとよくわかりますが、そこら中の部分でくっつきます。
スポークもつくし、キャリアやハンドル、サドルレールやシートポスト、ハンドルやハンドルポストまで…みんな「鉄」で、場合によってはメッキも殆してありません。
まさしく「普通の鉄の塊」というわけです。
錆びやすいので、厚めの塗装を施し(しかも下手すると下塗りもまともにしてない奴がある!)、錆をごまかしますので、表面のクリア層がひび割れた時点で、フレームも錆びてしまいます。
サドルレールなんて、車の底に吹くようなものを使ってたりしますよね。

同じものではないのですよ、メーカー品とホムセンのものは。
コストが全く違うんです。
安全を買うのであれば、是非、ブリヂストン初めとする、国産メーカーを買ってください。
…もちろん、外国のメーカーの高価なものでも構いませんけどね。
安いホムセンの自転車は、あくまでも「買い捨て」だという認識で。
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安いのは、平地でも変速機がないとしんどい。

高いのは、変速機がなくても坂が登れる。これにはびっくりした。
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かつてバブルの頃に、ブリジストンの高級ママチャリ(4-5万)を買いました。

チェーンではない、ベルトの自転車でした。15年乗りました。

まだ乗れる状態でしたが、海外に出る時に、処分してしまいました。大変後悔しています。帰国してから安い1万円くらいの無名メーカーのママチャリに乗っていますが、乗り心地が全く違います。また、メンテナンスもやたらと必要です。もう一度ブリジストンのママチャリが欲しいですが、お財布事情で買えません・・・

ブリジストンのときは、数年に1度車輪など大掛かりな修理をする以外は、修理らしい修理はいりませんでした。購入店が15年たっても丁寧にメンテナンスをしてくれたおかげでもありますが。こういうサービスは、さすがにホームセンターではやってくれませんよ。
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ローラーブレーキとLEDオートライト装備の自転車なら無名メーカーも国内メーカーも大差なし。


乗り比べれば分かると思いますが、前輪ブレーキのグレードの違いや材料の金属の違いからくる微妙な重量差なんて走行性能に影響してません。
高価な自転車でも3、4年でワイヤーやタイヤチューブ交換や調整が必要になるのは同じですから、トータルの工賃や部品代を考えたら安い自転車を数年で買い替えたほうが安上がりだと思います。
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後輪浮かせて、手でペダルを回してみると違いが分かるかも。

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材質や加工は随分違いますね



わかりやすいところだとブレーキでしょうか?
リアブレーキは安いものはバンドブレーキですが、ちょっといいものはローラーブレーキやサーボブレーキです。
フロントも鉄板を曲げただけのしなるものとごついアームとでは違います。
一見同じように見えるのは確かなんですけどね・・・・

(写真の青いほうのブレーキが高級品です)
「安いのとブリジストンの自転車の違い」の回答画像12
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全体に加工の精度が違います。


後部荷台にロープをかけようとすると、ホームセンターのものは下手するとけがします。
ロープをひっかける先端部、プレスで切断したままの状態。
そんなわけで、超スローでまともに直進できません、非常にバランスが悪い。
普通なら、歩道で乗ったまま、子供の歩く速度で後ろをついてゆけますが、安物はとてもとても。
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重量がそこまで変わらなければどちらでもよいかと。


普通に乗って体感しやすいのはそのあたりじゃないですかね。

ただ、盗難を考えると安いママチャリが有利ですね。
高いチャリは精神面で疲れますよ・・・笑
鍵は何がいいか、どんなところに止めればいいか、家ではどこに仕舞えばいいか・・・等々。
その点安いママチャリは鍵さえかけておけば盗難に遭う確率もぐっと低くなるでしょう。
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どの程度の頻度で乗るか、というのも選択の目安になります。


高校生のように毎日の足、であるならばブリジストン製が間違いなく良いです。
安いものは当たり外れはあるようですよ。
でもたまに丁寧に乗る自転車ならば、あまり気にせず良いと思います。

甥っ子が安い自転車で高校に通ってたときの事ですが、乗っていたらハンドルが割れた、サドルが取れた、という、まさかと思うような壊れ方をわずか1年でしていました。
でも、自転車は使い捨て、という感覚で乗っていたようです。
息子は中学、高校と同じブリジストン製に乗っていたのですが、自転車置き場でドミノ倒しになったときにスポークが折れてタイヤを丸ごと交換した、かごが錆びて割れたので溶接して使った、という修理ならありましたが、不可解な壊れ方はしていません。
ちなみに私のブリジストン製の自転車は15年近く乗りました。
50代の旦那が高校の時に買ったものは見た目はボロボロですが、きちんと整備しているせいか、未だに支障なく乗れます。
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強度や信頼性、耐久性、塗装、品質管理他が違うでしょうね。


安い自転車は、鉄+塗装かメッキが多く、ステンレスは稀。
また、ブランドから安心感が違うかも。

現在のママチャリをいくらで買ったか不明ですが
価格を使用・耐用年数で割れば、1年あたりのコストが出るので
3万で買い6年で買い替えたら、2万円/年となります。
同様に3万で買って10年乗れば、3333円/年となり
1万円のママチャリを約3年ごとに買い替えるのとほぼ同じになります。

毎日通勤や通学、買い物で数~10キロ走る人なら
3年くらいで後タイヤが寿命になります。パンクもあるでしょうし
従来のタイプなら虫ゴムも1~2年でダメになります。
自転車屋で、タイヤとチューブ交換すれば3~5000円掛かります。
駐輪場で、強風で将棋倒しになることもよくあります。
ステンレスでも手入れしないと錆びてくるので、特にこだわりが
無ければ、多少の性能差はあれど1万のママチャリを3年ごとに
買い替えたほうがトラブルやランニングコストは少なくなるでしょう。
ゴミとしては増えますが、近所のリサイクルショップで売れば
¥500~1000くらいにはなります。
http://ww52.tiki.ne.jp/~koeimaru/jitensya-shuri. …

ただ、あまりに安いママチャリは、内装/外装の変速もないし
従来の発電機で電気を点けると暗いのに重くなるので、最低限
ハブダイナモとLED電灯、内装3段くらいはこだわったほうが良さそうです。
そうすると1.5万くらいになるので約5年乗れば年3000円でいいかな。
ホームセンター特価や探せば¥7980~8800のママチャリも時々あるので
夜はほぼ乗らない、平地のみでこだわり無ければ実使用で問題はないです。
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