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レザーカービング 仕上の手順について教えてください。

レザーカービングを行い色塗りした後は、レザーコートだけを塗れば大丈夫ですか?
染色しない場合もレザーコートだけで大丈夫ですか?

また、ヌメ革以外の革(色のついている革等)にもスタンピングできますか?


染料か、アクリル絵の具で着色したいと思っています。
本を見たり、WEB検索してみるのですが、オイルを塗るとか仕上材を何度も塗るとか色々でているので、どうするのがよいのかよくわかりません。
作りたいものはキーホルダー等の小物です。
初めて作るので仕上げ剤等は今から購入します。材料がなるべく少なくて済む方法を教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

技法だけを真似るのではなく、なぜそれを行なうかの理由で判断してください。


染料か、顔料か・・・
 ⇒染料 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%93%E6%96%99 )
 ⇒顔料 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%94%E6%96%99 )
 折り曲げられるなど屈曲されるものは皮革(タンパク質)に染まりやすい染料ですし、折り曲げられないものは顔料です。染料にも耐候性のあるものとないものがあります。屋外で使用するものに紫外線により変色すると基礎は使えませんね。
 レザーコート自体にも、硬いものや柔らかいもの--撥水性があるものないものがあります。

 皮は、タンパク質の繊維がイオウの分子間力で形を支えていますから、水にぬれるとやわらかくなるものがありますから、撥水性がひつようなものもある。スタンプしても、水でぬれるものは水にぬれると膨らんで戻る可能性があれば撥水性を上げるなど・・
 ⇒皮革 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E9%9D%A9 … )

 手芸に限らず、DIYも調理も掃除も、科学--理科ですから。どういう理由でから判断するしかないです。

 キーホルダーは、雨に濡れますが小さなものなら折り曲げられることはないので・・・編みタイプは曲がるけど・・・撥水性で硬いコーティングで良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
そうですね、科学ですよね。
染料、顔料の違いは理解しているつもりですが、わからないのが色付けを行った後の処理です。

ORUKA1951さんのおっしゃる通り、”どういう理由で”塗るのか、というところなのだと思っています。
でも、本をみたりネットで検索したりしても、レザーコート、バインダー、ラッカー、オイル・・・等、色々な仕上げ剤などが出てくるのですが、それぞれの特徴(どうしてそれを塗るのか等)や相性などが載っているページが見つけられません。
仕上げ剤の特徴や相性など、解説してある本やWEBサイトをご紹介していたけると助かります。

(本は、書店で最近売られている本を見たり、図書館でカラーページがほとんどないような古い本も見ましたが、欲しい情報は見つけられませんでした。)

お礼日時:2015/04/08 06:55

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