アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

脳の栄養になるものはブドウ糖だという話を聞きますが、普通にスーパーやコンビニで売っている飴やチョコでも同じような効果があるんですか?
確かに甘いですが、ブドウ糖と言って良いのかどうか。。

A 回答 (7件)

#4です。


>そうであれば、食後に眠くなるのは低血糖以外に原因ががるいうことでしょうか。
●低血糖の場合は眠くなるんじゃなくて意識が朦朧となります。
食後に眠くなるのは血流が消化器官に多く流れるからと聞いたことがあります。
ただし、寝てしまうと消化器官は活動を緩めてしまうのでよくないそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/22 13:06

#2です。


>最後の「ご質問のような効果を期待するような状況はないと思います」についてですが、「普通に生活しているのであれば飴やチョコなど甘いものをとっても特に良い効果は得られない」という意味でしょうか?
●そのように思いますが、フラシボー効果としてはあるかも知れません。
しかし、そういったことで肥満にならぬように注意してください(#5の医師の言われている量で充分でしょう)。
低血糖は糖尿病患者での薬の過剰投与や、正常なひとでも極度に食事を摂らなかったり、過剰な運動のあと(ランナーズハイ)などには起こりうることです。
脳は低血糖には特に敏感で、インシュリンの抑制、グルカゴン、アドレナリン、成長ホルモン、コルチゾールの分泌という具合に幾重にも対策を講じてきます。
ですから、通常の食事をしていて過剰な運動をしていなければ、まずはそんな状態にはならないと言ったのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再度のご回答をいただき、ありがとうございます。
「通常は基本的には意図的に糖をとったりしなくても問題がない」ということになるのだと思いますが、おっしゃるとおりだと思います。

お礼日時:2015/04/22 09:55

なんか糖代謝の話になってますね・・・


脳のエネルギー不足による疲労であれば、飴とかチョコレートを摂取すれば
回復しますよ、ただブドウ糖(固形のやつたまに売ってますけど)に比べれば
消化吸収は遅いので、即効性を求めるのならブドウ糖ですね、ブドウ糖が入ってる
飲料とかで目安は10gくらいです。

ただですね、脳が疲れてると思ってもそれが果たして単純なエネルギー不足による
ものなのか、他の原因で疲れているのか判断するの難しいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

簡潔で具体的なアドバイスをありがとうございます。
飴やチョコはエネルギー不足の場合は有効だけど、ブドウ糖の方が効果が高いということですね。

お礼日時:2015/04/22 09:43

#3は誤り。


糖尿病の検査項目に糖負荷試験というのがあります。
ブドウ糖摂取して1時間後は上昇しているものの2時間後は下降に転じ、その後は基準値内で安定するのが正常とされます。
糖を摂取してもインシュリンの働きで血糖値上昇を抑えますが、決して行きすぎて低血糖になったりしません。
そんな危険な状況になるなら糖負荷試験なんてありえません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうであれば、食後に眠くなるのは低血糖以外に原因ががるいうことでしょうか。

お礼日時:2015/04/22 09:37

ANo.1が正しいです。



人間の脳は、確かに通常状態では糖を唯一のエネルギーとしていますが、人間の脳が必要とする糖はすべて体内で合成できます。糖新生という反応です。

ところが食事を通じて糖分を大量に摂取すると、糖新生は必要なくなるのでストップします。
その一方で、食事から大量の糖が供給されて血糖値が急上昇し、これを下げるためにインスリンが大量に追加分泌されます。その結果、インスリンの作用で今度は血糖値が急降下します。

糖新生がストップしてしまっているところに、インスリンの作用で血糖値が下がってしまったら…、低血糖になってしまいます。

お昼ご飯を食べて午後強烈に眠くなるのは、お昼ご飯から大量の糖を摂取して低血糖状態に陥るためです。お昼ご飯で糖質制限すると午後もスッキリ乗り切れたりします。

脳が疲れた時に栄養補給したいと考えるならオススメはタンパク質豊富な茹で卵やチーズを一口食べること。これらの食品は血糖値をほとんど上げませんし、糖新生の材料である良質な脂質やアミノ酸の供給源になります。

チョコや飴を食べると血糖値はポーンと跳ね上がりますからご注意を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
食後に眠くなる理由についてもありがとうございました。

結局、仕事中のなんとなく疲れたときなどに少し食べるチョコや飴はどうなんでしょうか?疲れている時ややる気がいまいちなときは、血糖値が下がっている状態なんでしょうか。

お礼日時:2015/04/22 09:34

血糖(血液中のブドウ糖)は食後は急激に上がりますが、インシュリンが分泌されておおよそ2時間後には定常状態の血糖値に落ち着くようにコントロールされます。


また何らかの要因で低血糖状態となる場合は、成長ホルモンなどの分泌によって血糖値を上げるようにコントロールされます。
健康体ならば決してインシュリンが分泌されたからと言って低血糖になるわけではありません。

しかしながら、血糖値が低めならば脳の活動も活発になりにくいので、糖分(炭水化物)を摂取すると改善されるのは確か。
ランニングハイという状況はご存知でしょうか?
ランナーが血糖を消費しすぎて一種の低血糖状態に陥って意識がもうろうとなる状態ですが、普段の生活をしているならば、ご質問のような効果を期待するような状況はないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。
最後の「ご質問のような効果を期待するような状況はないと思います」についてですが、「普通に生活しているのであれば飴やチョコなど甘いものをとっても特に良い効果は得られない」という意味でしょうか?

お礼日時:2015/04/22 09:22

ブドウ糖が脳のエネルギー源ということは本当ですけど、甘いものを食べると逆効果になると知り合いの医師は言っておりました。


甘いものを食べると血糖値が急激に上がります。
急激に血糖値が上がったため、身体がヤバイと判断して膵臓からインスリンが分泌されます。
その結果急激に血糖値が下がります。(←低血糖状態)
血糖値が下がった状態だと、脳には栄養が行きづらくなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
飴やチョコを食べると、逆に脳の働きが悪くなるということですね。

お礼日時:2015/04/22 09:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!