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パニック障害の治し方によくいわれているのですが、発作から逃げずに、あえて立ち向かい、症状を観察してみようという姿勢で挑むと、発作が嘘のように収まったという話を聞きます。

ということは、パニック発作というのは、運動したり、緊張したときの、動悸や息苦しさと同じ状態ということなんでしょうか。

パニック発作はそういう運動や緊張がない状態で起こりますから、動揺して、不安やパニックに陥りますが、実体はたんなる運動や緊張状態と同じものなんでしょうか。

発作を恐れる人はとつぜん襲ってきた動悸や息苦しさに我を忘れて不安や恐怖に襲われますが、もしかしてそれは、たんに運動や緊張状態と同じ状態なのでしょうか。

恐怖感や不安感がぜんぜん違うといわれるかもしれませんが、暴露療法なんかでは、逃げずに症状に向き合って、自然に収まるのを待つようにいわれますね。

パニック発作を恐れたり、避けたりしようとするのは、このとつぜん運動や緊張した状態がわけもわからず襲ってきたから、不安や恐怖に襲われ、そのために避けようとする勘違いなんでしょうか。

パニック障害というのは、この運動や緊張状態がなんでもない別のときに襲ってきたから、わけもわからずに恐れるようになったから起こる、勘違いの恐怖症なのでしょうか。

ただの運動や緊張した状態と同じだと体感してわかるようになると、パニック障害というのは治るものなんでしょうか。

運動や緊張した状態だと心臓がどきどきしたり、息が苦しくなるのは、とうぜんのことだからべつに恐れたりはしませんよね。

そういうことがわかって、体感として実感できたとき、パニック障害は治るものなんでしょうか。

A 回答 (5件)

千年前からあったかもしれない、と書いたのであって、千年前からあった(そういう分類が)、かどうかまでは知りません。


ちなみに、華陀さんの時代なら、勿論三国志の時代ですから、1800年前なんでしょう。
漢方も時代によって進化してますから。なにせ二千年かそれ以上あったんでしょうから。
詳しくはありませんが、室町時代辺りからは日本人の誰それがどうした、なんてことが出てきますし、秀吉と同じ頃に死んだ人だと、曲直瀬道三、なんて人が出てきます。

治療が難しいかどうかは、漢方治療を試してから考えることだと思います。
まぁ、まずはググってみて、症状がどれだけ合致しているか、です。
あまりにも違うようなら、違うのかもしれませんし。漢方治療でも、全く別の治療になるのかもしれません。
そうですね、半夏厚朴等なら「梅核気」というのですが、喉に何かがつかえているような気がする、なんてのが特徴でしょう。
勿論、それはあったり無かったり、強かったり弱かったりすると思いますが。
その辺りも、ググれば載っていると思いますし、たぶん、「腕の良い漢方屋」なら質問してくるだろうと思います。
問題は、どこの誰の腕が良いか、でしょう。ヤブにかかると時間の無駄です。
あ、漢方薬は長期的に飲まないと効かない、というのは間違いです。
必ずすぐ治るとは言いませんが、善かれ悪しかれ何らかの反応が、私なら最短10分くらいから現れます。
薬物ですから当然ですよね。私は効き目が現れ易い方らしいですけど。
ただ、いくら飲んでも全く効かないハズレの薬もありますから、逆に二週間飲んで何も変わらないようならハズレでしょう。
これをいつまでもダラダラのませると、医者か薬局は儲かるでしょうが。
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一度、腕の良い漢方屋で診て貰ってください。


「奔豚」あるいは「半夏厚朴湯」でググってみてください。
症状がどのくらい該当するでしょうか?

昨今、精神「化」医が多すぎて、なんでも精神のせいにしたがります。
しかし、少なくともその奔豚であれば、まず、現代病でも何でも無い、千年以上前からある病気かもしれないわけです。
「華陀」という名医が、関羽の矢傷を治療したり(腕の骨を削った)、曹操孟徳に、脳腫瘍だから頭を開けないと、と言って、殺す気か、と牢獄にぶち込まれてお亡くなりになるのですが、ひょっとするとそんな頃からあった(発見されていた)病気だったりして。
現代病でも精神病でも無く、まずは主に胃の病気なのですがね。

まぁ、パニック障害の何割かは奔豚でしょう。全部が全部そうとは言いませんが。
しかし、(精神科医自身にできないからといって)漢方治療を試みずに、無駄な治療を続けてちっとも良くならないのであれば、こりゃ問題でしょう。
奔豚であれば、恐怖が襲ってくるのでは無く、恐怖が襲ってきたときのような、下から突き上げるような動機が起きるだけでしょう。
当然、怖いわけでもなんでも無いのにそんなことが突如起これば、それ自体が恐怖ですがね。
だから、ただの運動状態なのか、という視点は、良いと思います。そうかどうかは知りませんが。
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この回答へのお礼

パニック障害は現代病と聞くことが多いのですが、千年も前からあった病気だったのですね。
時代をへた漢方のほうが信頼できるというものですね。

これは精神の病ではないかはむづかしいところだと思います。
恐怖を避けたことにより、よけいに恐怖に囚われるという因果な症状といえるからです。

恐怖を感じるなといっても、感じてしまうものはどうしようもありません。
恐怖はじっさいに体験してみて、恐怖がたいしたものではないと、自分で実感するまで恐怖心が和らぐことはないようですね。

ただの運動や緊張した状態とおなじことがとつぜんに起こっているだけと頭で理解できれば、発作にたいする不安も和らぐかもしれないと思い、質問させていただきました。

恐怖心をいかにして緩和させることができるかが、この症状のキモという気がします。

お礼日時:2015/06/06 18:57

パニック障害は現代病の一種で、


一般的には抗鬱剤の薬が医師から出ます。
心の不安から来る病気だと言われてます。
もしも、治療が長引く場合は、
医師に診断書を書いて貰うと、
治療費の軽減が出来ます。
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自分セーブできるならパニックとは云わないと思います。

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この回答へのお礼

この病気というのは、とつぜん襲ってきたパニック発作について、ぜんぜん恐れなかったか、とてつもなく恐れたかで、パニック障害になるか、しぜんに治るかの決定的な違いがあるようですね。

発作についてよけいな心配、「また発作が起こって電車で注目されたらどうしよう」とか、「電車に乗れなくなって仕事ができなくなったらどうしよう」といった恐怖を抱くことによって、パニック障害という病気はつくられるようですね。

運動や緊張した状態がとつぜん襲ってきたから、恐ろしくなっただけで、ふだんの体のふつうの状態と思えるようになれば、恐れはだいぶ軽減されますね。

このような知識や体感を得ることでかんたんにパニック障害が治るとしたら、苦しむ人にとって朗報となると思うのですが、だから決定的な違いはあるのかと質問させていただいたしだいです。

お礼日時:2015/05/23 21:33

現実にえもしれね恐怖を感じますので、


勘違いではないですね。

運動したときの動悸・息切れと
パニック発作の時の動悸・息切れ、
何が違うか検証してみてください。

感情が大きく違います、だから「心の病」なんです。
不安を不安で受け流せればなおりますよ。
それが出来ないから患っている人は困ってるんですが。

発作をおこす前に予備知識をつけて起きます。
「昨日の発作は3時間程で落ち着いて、夜は気持ち悪くてもコンビニに買い物にいけたな」とか。

そうすれば辛い発作にあたっても
多少は余裕が生まれます。

これら試してみたいならパニック発作を待つしかないですね。
でも「パニック発作をまつ」の方向に気持ちが向いたら、
パニック発作の克服は近いですよ。
次のパニック発作でいろいろ試してみよう、
と思えることが回復してきた証です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

運動と緊張した状態と同じと思えば、パニック発作は克服できると思ったのですが、恐怖感が違うようですね。

恐怖感は現実ですね。
でもその恐怖感は、やっぱり自分の考え方や思い込みがつくりだしたものですよね。
「死ぬのではないか」とか、「人からヘンな目で見られるのが恐い」といった思い込みが、その発作を避けたり、抑えようとして、よけいに恐怖がつのるようですね。

「幻」だと思っても、恐怖感は現実です。

恐怖は逃げようとすれば、ますます怖くなる。
だけど受け入れて、しぜんに消失するのを待てば、恐怖感は収まってゆく。

恐怖感はなくそう、抑えようとすれば、ますます強くなるものですよね。
「恐くない」と思い込もうとしても、それは怖さを意識したものですから、恐さはなくならない。

ただ、開き直って、症状を客観的に観察するようになれば、発作は消失するとよくいわれることですよね。

恐さも、発作もそのままにして、受け入れる。
そういう状態になれば、発作を克服できるといわれますね。

パニック障害というのは、恐さとのつき合い方をまちがった繰り返しといえるかもしれませんね。
恐怖からは逃げないで、しぜんに収まるのを待つ。

恐怖というのは、逃げるのを許してくれないのですね。

お礼日時:2015/05/23 11:16

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