アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

萩原流行さんの事故とよく似たケースです。
事故は7月下旬に発生。私はミニバイク、相手は乗用車。道路は約2mの路側帯と約3mの車道。私が道路の左端(路側帯)を30Km/hで走行中、相手は車道から、道路左に車を寄せることなくダイレクトに道路に面した駐車場に入るために、ウインカーを出すとほぼ同時に左折を開始し、私の前方に塞がるかたちとなり、私は衝突を回避するために急ブレーキをかけるとともに、バイクを右に倒して転倒、右ふくらはぎを15針縫う大怪我を負いました。車が左折した時点の両者の距離は約10m。明らかに相手の左後方確認ミスだと思われます。当初相手が物損扱いでと願い出て、当日は相手が反省しているように見受けられたので医療費を負担してくれるならということにしました。
ですが、過失割合の調査の時点で相手が「100対0で私の過失は0」と言っているということで、警察に診断書を提出し、人身事故扱いとしたところ、相手は自身の任意保険を使わないことにしたため、自賠責保険への被害者請求を行ったところ、相手が車の修理代約8万円を弁護士を通じて要求してくる様子です。
警察の聴取の結果は、相手は刑事処分、私はお咎めなしでした。
事故証明書によると、側面衝突となっていました。かすった程度ですが。
ちなみに私は任意保険には加入していません。
どう対処すればよいか、アドバイスお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 路側帯というのは誤りでした。警察に問い合わせると車線だということでした。
    道路両端には広い歩道があるので路側帯はなく、両方車道だということです。

      補足日時:2015/09/23 10:47

A 回答 (3件)

ちょっと不思議なのは、「私が道路の左端(路側帯)を30Km/hで走行中」の部分です。



道路交通法第十七条に、「車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。」との記載があります。
ミニバイクは車両ですから、路側帯の通行は認められていません。

路側帯を通って良いのは、「道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合」ということですから、あなたが路側帯を通っていたことが合法だとしたら、道路外の施設又は場所に入ろうとしていたのでしょうか?
だとしたら自動車があなたの前方を塞ぐかたちになったのが不思議です。

車道を走っていれば、先行する車両の後方を追いかける形になり、あなたが適切な車間距離をとっていれば防げた事故のように思います。

道路交通法の、通行区分違反を犯しながら走行していて発生した事故で、「100対0で私の過失は0」というのはちょっと理解しがたく思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
間違って路側帯と表現していれば、変な話になるところでした。
過失0を主張しているのは相手側で、私は双方過失はあったと
認識しています。相手側過失がずっと大きいとは思いますが。

お礼日時:2015/09/23 11:05

事故としては、人身部分と物損部分があるのですが、人身部分は自賠責で治療費や慰謝料などが賄われます。



物損部分ですが、あなたのミニバイクに損傷はないのでしょうか。
あれば修理代金は請求できます。

過失割合ですが、あなた100:相手0は、まったく考えられませんが、あなた0:相手100も考えにくいです。
あなたも走行していたわけですから、周囲の安全に注意する義務があるからです。

相手の請求が8万円ということは、あなた100:相手0とした場合でしょう。
相手にも過失割合があるとすれば、この金額は下がります。

また、あなたのミニバイクの修理代金と相殺になります。

ここで問題なのは、あなたは任意保険に加入していませんから、過失割合の交渉はあなた自身でしなければなりません。

相手は弁護士です。
これで交渉すればあなたは不利です。

それなら、8万円の支払を拒否して、相手に裁判を起こさせる、という手はあります。
相手の主張は、過失割合あなた100:相手0ですから、到底裁判では認められません。
あなたは、あなた10:相手90を主張していればよいのです。

最悪の場合でも、あなた50:相手50でしょう。
で、あなたの修理代との相殺ですからたいした金額にはならないはずです。

まあ、無料弁護士相談で聞いてみてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
シルバーウィークが終われば、訴訟を起こしてくるでしょうから、私もどう対処するか準備しておきます。

お礼日時:2015/09/23 10:57

人身事故は、慰謝料がありますから、8万払って、その分、医療費に+して休業補償や慰謝料をたっぷり請求しましょう。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!