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【大阪の住宅事情】大阪の家は庭が無く隣家との間が30cmくらいしかありませんがこれって建築基準法的にOKなんでしょうか?

古い家ではなく新しい家でも隣との境界線から30cmくらいしか離れていませんので隣や自宅が燃えたら確実に隣家に燃え広がると思います。

古い家なら分かりますが、新しい家でもこんな狭い間で大丈夫なんでしょうか?

隣家より最低何センチ離すとかないんでしょうか?

他の都道府県だと庭があって家事の対策していますよね。

大阪はどうなっているんでしょう?

大阪は燃え広がってOKという認識なんでしょうか。

どうなっているんでしょう。

A 回答 (2件)

私も大阪に住んで驚きました。

まるで長屋ですね。
あれなら火事があれば数軒は全焼するでしょう。
隣家との間が30㎝は広い方かも・・・
大阪市内ではほとんど隙間がない家も多いですよ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/04/03 15:43

長屋自体、オーナーさんがいて貸している状態というのもありますが、


それぞれが持ち家の場合もあります。
自分に家を新築するためには、もちろん両隣と何十センチも開けて建てなおす必要があります。もちろん長屋なので大きく長い梁が何軒にも渡っていることもあります。
そうなると自分の家を取り壊す際に、もちろん両隣の家の強度も考えなければいけません。そして先に書いたように今よりも随分間口が狭くなります。
そうなると、改築しかありません。改築なら間口はそのままで内装だけ綺麗にするということですが、仰るとおり火事になったらあっという間に類焼します。
燃え広がってもOKではありませんが、現状のまますまざるをえないということですね。
また現在では少なくなりましたが「ニコイチ」ってご存じですか?
「サンコイチ」っていうのもありますが、一つの大きな家を作って、真ん中で分けて家を二戸分作ります。そういう状態で分譲します。二戸で一戸の形をなすので「ニコイチ」といいます。
これなどもいわば一つの家なので類焼は免れません。
また、自分の家側だけを取り壊すというのもなかなか難しいです。
理由は先ほどの長屋と同じで、次に新築する場合は隣との境界線を開けなければいけないので随分間口が狭くなるからです。

火事は燃え広がってもOKというわけではもちろんありませんが、住宅密集地では大きな火事になったら、簡単に何戸も類焼します。
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