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一般的に、風邪をひく インフルエンザにかかるって言うんじゃないですか。
教科書に 風邪にかかったと書いてありますが、 病気にかかるのはウィルス、細菌などに感染する場合使われて、病気になるのは 体内のバランスの不均衡や機能異常などの場合、使われると思いますので、教科書に風邪にかかった理由は何ですか。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

風邪はウィルスや細菌によって鼻やのどなどに炎症が起こり、くしゃみ、鼻水、咳などの症状が出る状態を言います。



それから、「かかる」が使える病気は必ずしもウィルスや細菌が原因とは限りません。
『医者が癌にかかったとき』というタイトルの本もあります。
「脳梗塞にかかる」という言い方も可能です。
癌も脳梗塞も、原因はウィルスや細菌ではありません。

ですから、「風邪をひく」という言い方のほうが普通ではありますが、「風邪にかかる」という表現も可能です。
でも「インフルエンザをひく」とは言いません。
もちろん、「癌をひく」「脳梗塞をひく」も言えません。
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