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発達障害の小3の息子が授業を受けさせてもらえず悩んでいます。授業を受ける権利とかは無いのでしょうか?
息子は1年生の時に広汎性発達障害と診断され2年から特別支援学級になりました。特別支援学級では、じっと授業を受けられず他人の物を触ったりして授業を中断させてしまう事が日常です。2年生の時は介助員の先生が付いて、なんとか特別支援学級や通常学級(調子の良い時は)で授業を受けて来ました。ですが3年生になると若い新人先生になって、少し何か有ると図書室に介助員の先生と連れて行かれ頭を冷やす…落ち着いたら支援学級に帰る…を繰り返していました。
この度、特別支援学級の他の生徒が学級の子に手を出して(うちの子では無い)教育委員会が来る惨事となり、その手を出した子と何故かうちの子が図書室で過ごす処置を取られました。図書室では授業は受けさせてもらえず毎日介助員が付いて本を自分で読むだけの日々。図書室で過ごす処置は期限を決められていません。このままでは授業を受けられずどうすれば良いか悩んでいます。

A 回答 (7件)

障害のある子が学べる専門の学校が有りますので、そちらへ


転校するのがベストではないでしょうか。
お子さんに「私の取り扱い説明書」を書きあげて貰いませんか。

質問者さまには、
『子どもの脳にいいこと』
『続・子どもの脳にいいこと』
『新・子どもの脳にいいこと』
を読んでみることをお勧めしたいです。

大学で教えている女性が、自身の発達障害の子息を
旧帝大の京都大学に入学させてから書いて出版した本がありますので
興味があればそうした本を読んでみると参考になるでしょう。

感情を環境に向けても何も進みません。
(主観的且つ短絡的な)垂直思考を止めて、やわらかアタマで、
多様な視覚・視点で考えてみてくださいませんか。
『子どもの脳にいいこと』のような本でも、お母さまの
真に賢明な対応がお子さんを救い導くことが記されています。
そういう意味では、お子さんを京都大学に入学させた女性の
スタンスには学べる面があるのではないでしょうか。

良妻賢母は、現代でも古くないような印象があります。
Good Luck!
Ciao.
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支援学校教員です。



>授業を受ける権利とかは無いのでしょうか?

いいえ。どの子にも「授業を受ける権利」はあります。もちろん、あなたの子さんにも。そして、周囲の児童にも。

>少し何か有ると図書室に介助員の先生と連れて行かれ頭を冷やす…落ち着いたら支援学級に帰る…を繰り返していました。

この表現から、お子さんは「パニック状態」になってしまうのかと思いますが、どうなのでしょう?

もしそうならば「タイムアウト」と言う「自分で自分の興奮を落ち着かせる行為」=「自分をコントロールする力を養う」為にしているので「知識学習」よりもお子さんにとっては「社会で生きていく力を養う」学習をしていると言うことになります。

子どもは6歳ぐらいから徐々に「自分がしたいこと」「自分が近い将来こうなりたいこと」が「はっきりと衝動として現れ」それがピークになるのが17歳ぐらいなのですが、「社会的にしてはいけない」「周囲の迷惑になる」などの「自己抑制が確立する」のは、9歳ぐらいから始まり25歳ぐらいがピークになります。

つまり、6歳から17歳の間は「どうしても衝動性の方が、自己抑制より勝る」時期になります。

ですので、この時期には「何らかの外的な圧力」と言う形でしか「自己抑制」を維持されないと言うことになります。例えば「親が叱る」「学校の規則」「友達の非難」などです。

ただし、上記の状態が「パニック状態」と言うことでなく「単に外的な刺激が強すぎて、動きが過剰になる」程度ならば、支援学級内に「仕切り」など簡易なパーテーションを作ってもらい、「教室内にいるが、他の子は見えない」状態にしてもらうのも手ではないでしょうか?

>図書室では授業は受けさせてもらえず毎日介助員が付いて本を自分で読むだけの日々。

「パニック状態の回避」としても、それは「変」ですね。授業内容を簡単に表示したプリント学習などを取り組ませるが、本来だと思いますが。

支援学校は「地域の支援センター」としての「役割」を備える都道府県も増えています。『巡回指導』と言うものを「学校が申し込む」のであれば、支援学校の専門的な教員が「その若い先生」にアドバイスをすることもできます。

また、「どうしてもここではダメ」ならば「学年が変わる節目」で「支援学校に転校」と言うこともできます。(ただし、申し込みは6か月ぐらい前からされる方がスムーズです)

ご参考までに。
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親御さんとしては我が子に学校できちんと授業を受けさせたいと考えるのは当然です。


しかし学校という所は、決められた時間座って授業を受けられる子を前提として存在しています。
特別支援学級はあくまでもそれが出来ないお子さんを、次のステップに進めるまでの
特別措置のようなものでしかないように思います。
今回は息子さんは手は出してはいませんが、今までにも何度か授業の妨げになるようなことがあり、
それも加味されてそのような処置になったのではないでしょうか。
確かに若い先生で経験と力不足な点もあるかもしれませんが、
2年の時の先生も何とかなだめすかしていただけで、指導の成果がほとんどないとも言えます。
学年が上がれば子供の体も大きくなり、力も強くなります。
精神的にも中途半端な年代で、普通学級でも中学年が一番問題を起こす年頃です。
低学年でできていた指導が出来なくなった可能性もあります。
親にとっては大事な我が子でも、学校にとっては数多くの生徒の一人でしかありません。
うちの子が小学校の時、支援学級に通う同級生のご家庭ではおじい様が仕事をやめてお孫さんに付き添いました。
卒業後は学校から乞われて、そのまま介助員兼交通指導員さんになりました。
まず学校とよく話し合い、「いつから」ではなく「どうしたら」教室で授業を受けられるか、
息子さんにとってより良い方法を模索し、親も動くべきではないかと思います。
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養護学校で学ぶ事を考えてみませんか。

お子さんがのびのびと学べるよう支援してくれます。

友人の子が発達障害で小学卒業までいじめがありました。
親は悩んだすえ養護学校を中学からいかせました。はじめは馴染めず
落ち着きがなかったそうですが先生達が見守り支援してくれたおかげ
で落ち着いて授業を受けれるようになったそうです。
二年生から寮生活にそんな彼も今は高校卒業して就職しました。

私は何もしてあげれず、「ご飯食べにおいで」自宅にて食事してました
子供は子供同士、息子に兄ちゃんってくっついていましたよ。

休みで四国に帰ってきたら「おばちゃん遊びに行くね」親子で来てくれます。
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大変ですよね。


学校や教育委員会と交渉はしていますか?
甥が自閉で同じような状況でした。
当時、甥は障害者認定はされなかったので(今は認定されました)、健常者として生きていくためにはなんとしても普通に学校を卒業し就職できる道が必要でした。
が、特別支援学級で小学校を過ごしてしまえば、中学から普通学級に行くことは不可能でしょうし、そのままでは進学の道が絶たれてしまいます。
障害認定がない以上、なんとか普通学級で学びたいという親の希望のもと、学校と話し合い、普通学級で学ぶときには親が付き添うことで決着しました。
少し落ち着いてからはボランティアにお願いすることもありましたね。
学校の了承を得るのにはそれなりに時間もかかりましたし、教育委員会とも連絡を取りました。

授業を受ける権利はありますし、主張したいのですが、授業を妨げてしまえば、他の生徒の親御さんからのクレームはとめることができないのが現実です。
お互いの立場を理解しながら、最良の道を模索してみて下さい。

ちなみに甥は、中学の途中からは1人で普通学級に通うことができるようになりました。
根は優しい子だったので周囲の生徒も受け入れてくれて、教室を移動するときなど、同級生が何かと世話をしてくれたようです。
勉強は授業だけでは当然無理なので、親が家庭教師となって面倒を見て、文字通りの二人三脚で高校も行きました。

質問者様のお子さんにとって良い答えが見つかることを祈ってます。
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#1です。



ですから、その学校の言い分にあなたが納得できればそれでいいですし、
あなたが納得できないなら、なぜ納得できないかを学校に説明して、
学校側に理解を求めたらいかがですか、ということです。

学校はいつでもあなたの思い通りに振る舞うわけではありません。
あなたが納得できない振る舞いも、ときにはあり得るでしょう。

その際にあなたはただ「納得いかないなぁ」と思っているだけで、
何も行動に移さないでいます。

もちろん、いきなり弁護士を立てて、
教育を受ける権利の侵害だと民事で訴訟してもいいと思いますが、
そこまで話を大きくする段階ではありません。

まずは学校と話し合えばいいのです。
担当教諭でもいいでしょうし、校長でもいいでしょう。
「どういう話し合いの結果、私の子供が授業を妨害しているという結果になったのですか」と。

納得できないことがあった際、
「どうやって、労せずにかつ私好みに現実をねじ曲げられるか」と考えるのではなくて、
まずは「話し合ってみる」ということから考えてみてはどうでしょうか。
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あなたのお子さんが今回のトラブルと関係がないにもかかわらず、


図書室で過ごすことになってしまったのであれば、
まずはなぜそうなってしまったのかについて学校側に理由の説明を求めてはいかがでしょうか。

そこであなたがその理由について納得すればそれでいいですし、
納得ができないのであれば、なぜ納得できないかを学校側に説明して、
理解を求めたらいかがかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答頂いてありがとうございます。
昨日、校長や特別支援学級の先生方、特別支援学級の保護者を集めて学校から話が有り、その中では「他の子が授業受けられないから…話し合いの結果そう決定されました」が学校の言い分でした。

お礼日時:2016/06/10 11:08

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