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最近、咀嚼回数は一口で30回以上したほうが胃にやさしい、というような話をよく聞きますが、そこで、疑問がわきました。
 それは、咀嚼回数を多くして食物を細かくすることが、本当に胃腸にいいことなのだろうか?ということです。
 食物を細かくして胃の仕事を減らすことが、胃腸にいいことだとしたら、確かに咀嚼回数を増やした方がよいことは分かります。
 しかし、逆に胃に仕事をさせないことで、いざ、仕事をさせたいときに、胃が仕事をこなせない、という問題はないのかが気になっています。
 具体的には、以下の2つの疑問があります。
  1.普段、咀嚼回数の多い人が、ある一回の食事で、あまり噛まないで食べたとき、普通の人より胃腸に負担がかかってしまうことはないのか?
  2.子供が咀嚼回数を多くして食事をしていると、大人になったとき、胃腸が人間の平均的な仕事量をこなせなくなることはないのか?

詳しい方いらっしゃいましたら、回答をお願いいたします。

A 回答 (3件)

良いんじゃないかなー消化器の負担になりませんから


良く噛むと脳がお腹一杯になったことを感知出来るから良いのでは
噛まないと量が多くなり脳の伝達が遅くなり食べ過ぎとなり太る原
因になる
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消化=口腔+胃+小腸+大腸 で分業しているようです。

口腔は、(1)細かく砕くこと (2)唾液を十分に出すこと を分業していて、唾液中には、炭水化物を消化する消化酵素以外に、各種免疫作用のあるホルモン、虫歯や歯周病を防ぐ成分 等々、生命活動に有用な成分が、いっぱい含まれているようです。咀嚼回数が少ないと唾液も少ないということです。唾液が十分でないと、分業がうまくいかず、病気になる背景の一つになるようです。なお糖の摂り過ぎは、それを好きな菌が口腔、胃、小腸、大腸で増えて毒素を出すので、唾液の効果を損なうと思います。
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よく噛むことは、口に入れた食べ物を細かくして消化と栄養吸収の効率をあげるとともに、アゴの筋肉を退化させない点でも有利に働きます。



日本では洋食化がすすんで幼少期からハンバーグやカレー、ラーメン、菓子パンなど、やわらかい食べ物を好んで食べるようになったせいでエラが張らないほっそりした顔つきに変化したといわれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ただ、質問の書き方が悪かったんだと思いますが、聞きたい事は、咀嚼回数が多いことにデメリットはないのか、という点です。

お礼日時:2016/06/25 01:02

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