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築40年近い分譲マンション区分所有者です。

南側にはめ殺しの窓ガラスが2箇所有り、1枚は数年前に亀裂が入り、年々亀裂の距離が増えており、雨の日は水が室内に染み込んできます。

もう1枚は激しい雨の時に窓の下端(コーキング処理されている)からやはり水が室内に染みだしてきます(放っておくと窓際の床が水びたしになるのでタオルを置いています)。

理事会で問題提起したところ、管理会社の当初の回答は窓は共用部分なので交換や修繕費用は組合負担というものでしたが、その後、窓は専有部分のため個人負担とするとの旨の通知が届きました。

下記質問のNo. 3の回答者によると、標準管理規約第14条、第20条および第21条を根拠に窓の交換は区分所有者負担となるようで、亀裂については当方のマンションの規約と照らし合わせて判断するとして・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5004208.html

もう1枚の水の侵入(おそらく外側のコーキングが劣化している)についてはどうなのでしょうか?仮に外壁にヒビが入り、コンクリートに雨水が回っていることが確認された場合、組合負担で修繕すると思うのですが、はめ殺しの窓は外壁と近い存在ともとれます。

ちなみにこれらの窓の外はバルコニーではありません。よって、ハシゴや足場を組むなどしないと交換や修繕は困難なので、個人で行うとなると相当な額になると思います。

上記のようなケースではどのようにお考えですか。この分野のもめごとに詳しい方からのご回答をお待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

何か間違っている方が多いので、一言、管理組合とは区分所有者が役員を決めて、建物のメンテナンス等の決定を取り扱う機関です。

管理組合が建物の劣化に対して責任を取るわけではありません。当たり前の話ですがね。

さて、窓ガラスの件ですが、基本区分所有者が個人で行う物と思いますが、足場を組んだりする費用は馬鹿になりません。他の部屋でも同じ様なことが起こっていると思います。この際、修繕積立金を使い、全ての住居の窓ガラスの入れ替えとビートの取り替えをしてしまった方が良いでしょう。築40年なら3回目の大規模修繕の時期でしょう。外壁の塗り替えと同時期に窓のメンテナンスもすれば、足場代が浮きます。
修繕積立金と、大規模、中規模、小規模修繕の計画を早急に立てることが重要です。
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家の場合は、管理組合負担です。

一応共有部になるかともいます。規約は、マンション管理組合の規約で一応行きます。
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共用部のため、管理組合でしょう。

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これは間違いなく管理組合の責任で修理すべきと考えます。


何故ならば、共用部分だからです。
バルコニーと同じ考えで、元々、最初から存在し風雨にさらされています。
バルコニーの防水工事も管理組合の責任です。
バルコニーもはめ殺しの窓も共用部分と考えないと、仮に、専有部分と考えれば、窓なら各自で引き戸式窓に、バルコニーならば部屋として変更を許すことになります。
窓は一定の高さ以上では、開閉式窓は禁止されています。
そのようなわけで、全体として、共用部分と考えるのが具体性で、かつ、合理的です。
なお「理事会で問題提起」と言いますが、理事会に当該決定権はありません。
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