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私は牛乳を飲むとお腹を壊します。
学生時代は給食などででていたので飲んでました
その時は壊す事はなく
大人になり毎日飲まなくなりました
時々のむと壊します
コレは牛乳は飲まない方がいいでしょうか?
飲み続ければ壊さなくなりますか?

A 回答 (7件)

私も経験ありますので参考まで。


恐らく乳製品全般に言える事かと思いますが
「乳糖不耐症」という可能性もあるので、無理して飲まれない方がいいです。
もしやるとしたら、すこしずつ増やしていくとか慎重な対応が必要です。
市販の「乳糖分解済み牛乳」(お腹がごろごろしない牛乳など)というものもあります。
あと、温めて飲むのも有効です。
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無調性の牛乳かどうかじゃないですか?


私は市販の低脂肪牛乳ではおなかは下しませんが、無調性の濃い牛乳だとおなかを壊します。
なのでスタバではいつもソイミルクに変えてもらっていますよ。
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乳糖不耐症ですが、牛乳大好きでほぼ毎日700ほど飲んでます。


乳糖不耐症ですが、おなかは壊しません。

>飲み続ければ壊さなくなりますか?
はい。
ほとんどの場合、慣れるとまたおなかは壊さなくなります。
冷たい牛乳を一気に飲んでるということはないですか?
まず冷たいものを一気にたくさん入れるとおなかを壊しやすいです。
次に、牛乳を飲まなくなると乳糖という成分を分解する酵素が減ります。
なので一気に、おなかが処理できる以上の牛乳を摂取するとおなかを壊します。
乳糖を分解する酵素は徐々におなかの中に残っている分が増えますので、毎日摂れば慣れて平気になります。

慣れるまで毎回おなかを壊すのはつらいな、という場合におなかを壊さないコツをお教えします。
まず
・少しずつ摂取すると良いです。スタバなんかの(牛乳の入った)ドリンクを飲んでもおなか壊さないでしょう。あれと原理はおなじです。
・温めると良いです。
・食事と一緒に摂ると(ほかの食材に紛れるので)良いです。
シチューを食べておなかを壊さないでしょう。あれ、かなりの量の牛乳が入っているのに。
つまり、最初は、
「ゆっくりくつろぐときに飲む飲み物」を温めたカフェオレやココアなんかにする、
シチューとか牛乳鍋など、食材として使う。
などするとよいです。
200mlパックぐらいの量を温めて時間をかけて口にするのなら乳糖を分解する酵素が減っている人でも問題ありません。

なので、牛乳を飲みたいのにおなかを壊したくないのなら、少しずつでもほぼ毎日飲んでいたほうが良いということです。

そこまでしたくないのであれば、敢えて飲む必要はありません。
おなかを壊すのは良いことではありませんから。
私は味が大好きだし、食材としてよく使うので飲んでいます。


少し長々書きますが、個人的な考えなので、興味がなければスルーしてくれていいですよ。

>コレは牛乳は飲まない方がいいでしょうか?
これはいろんな考え方があると思います。
牛乳は毀誉褒貶の激しい食品です。
ひと昔前にはほとんど盲目的に信じられていました。「ビタミンC以外は完全栄養食品」とまで言われました。
なので今では逆に、やり玉に挙げられやすくなっています。
一度良いという評価が強く広く根付いたものって攻撃しやすいんです。
「あなたが○○だと思っているもの、実は逆なんだって教えてあげる」と言われると人は信じやすいからです。
中には、実績と権威のあった医者がでたらめな牛乳を攻撃するベストセラーを書いたこともありました。
(ちなみにその医者は、怒った牛乳関連の団体から「科学的根拠がないのに何を根拠にしたのか教えて?」という公開質問状を突き付けられ、やはりでたらめしか繰り返せず逃亡しました。でもその後懲りずに「奇跡の酵素」なる健康食品を売り出しました。)
現在では、すごく健康的食生活を意識して実践している人では避ける人が多いと思います。
たとえば最近流行った本、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 」ではどちらも否定しています。
ただこれらの本、同じ構造をしています。
「自分は挫折を経験したが、厳しい修行を通して真実を知り、成功をつかんだ。皆が信じている手法は実はこんなに意味がなく、危険ですらあった!それをこれから教えてやる!」です。
厳しい修行=最新の栄養学の知見を道具に食事内容を見直す
みんなが信じている手法=一般的な食生活
というだけで、似たような切り口の本はいくらでもあります。
これって古今東西、人を洗脳するときに使うやり口でもあるわけで…。
「その個人にとって合うかどうか」を確かめる方法は教えてくれていないんですよね。
ジョコヴィッチは小麦アレルギーだったのでグルテンフリーを実践して世界1位を手に入れましたが、小麦アレルギーでない人がグルテン断ちして体調がよくなるかは現在ではまだ不明だと思います。
だって世界中の人がパンとかパスタとかうどんとか食べてるでしょ。その全員が、体調不良でしょうか?

私の考えは、牛乳についても決定的な答えが出るまでは、飲みたければ飲めばいいし、そういう「牛乳は悪だ!」に気持ちが引っ張られて飲むのがいやになるなら別に無理して飲むほどのものでもないだろう、です。

ちなみに牛乳否定派がよく言う「牛乳のカルシウムは実は吸収されない(あるいは実は吸収率が低い)」「リンが多いから牛乳を飲むと逆に骨からカルシウムが排出される」「牛乳をたくさん飲む人のほうが骨折しやすい/骨粗しょう症にかかりやすい」は現在のところはすべてウソです。

牛乳は今でも最も優れたカルシウム源ですし、日本人は慢性的にカルシウム摂取量が不足している国です。
手軽で、手ごろで、栄養的に優れたところがある食品です。
飲みたければ飲めばいいと思いますね。
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>私は牛乳を飲むとお腹を壊します。



一般に「乳糖不耐症」と言います。
乳糖不耐症は、乳糖消化酵素(ラクターゼ)の分泌が減少して消化不良や下痢などを起こす症状です。
程度の差はあるようですが、病気ではありません。

哺乳動物の赤ちゃんは、授乳期を過ぎると断乳(乳離れ)して親と同じ食物を摂取します。
母乳を飲まなくても生きていけるように、乳糖消化酵素が減る仕組みになっています。それが自然の摂理というものです。
ところが、いつ頃からか、成長しても乳糖消化酵素が減らない突然変異種が現れて、他の動物の乳を横取りしてまで食物として利用するようになりました。自然の摂理に反した異常な状態と言えます。

乳を飲めなくなる正常な状態を「乳糖不耐症」などと病気呼ばわりするのは不当です。
逆に、いつまでも乳を飲む異常な状態を「乳離れできない症候群」とでも呼ぶべきです。
…という声もないわけではない。

>コレは牛乳は飲まない方がいいでしょうか?

乳児の「乳糖不耐症」は治療の対象になりますが、大人は無理して飲む必要はないでしょう。どうしても牛乳を飲まなければいけない場面というのは考えにくいし。

牛乳はだめでも飲むヨーグルトは大丈夫という人もいます。牛乳は嫌いだけどチーズやバターその他の乳製品は好きという人も多い。乳たんぱく・乳脂肪・乳糖・カルシウムなどに変わる栄養を他の食品で取る方法はいくらでもあります。

以上、「乳糖不耐症」な正常者の意見です。
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人間は本来、(特に日本人は、)牛乳を消化する酵素が大人になると、なくなってしまう為に、消化不良、つまりは、下痢を起こしやすいと考えられております。


個人差は、ありますが、日本人ならば、そんなものでしょうかね?
因みに、外国人は、ある程度、牛乳を消化する酵素が大人になっても残っているらしいです。
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哺乳類といわれる動物


人間もそうですが、動物界では授乳期というものがあります

産まれてから母親の乳で体をととのえるのですが
それが終われば、授乳期は終わりです

いつまでも母親の乳を飲む動物はいませんが
人間だけは、授乳期が終わっても飲み続けます

本来はもう飲まなくてもいいのに
母親ではなく、よその動物の乳まで飲んでいます

ペリーが日本に上陸したときに、ミルクを所望したところ
日本では牛の乳はすべて破棄、誰も飲む者はいないという話になり
お互いを野蛮だと言ったという記録もあります

若いころは、赤ちゃんのように
まだ牛乳を分解する酵素があったのでしょうが
大人になり、やっと授乳期が終わったのでしょう(笑)

本来、人(特に日本人)と牛乳とはそういうものだと思って
お付き合いすれば、気が楽でしょう

気に病むほどのモノではないのです
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いや、そのために牛乳を飲むと理解していますが。


整腸剤や乳酸菌を摂取するよりよほど安価で体によいと思いますが、
トイレが容易に使い難いことが考えられるときは飲まないほうが
よいでしょうが、旅行など行くと、びちっと体を制御する機能も
働きますし、結構精神的な制御が可能な範疇のようにも思われます。
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